a big speech

Mapで考えた言葉から作ったAちゃんの文に


"My friend and I made a big spich."


という一文が、ありました。


spichじゃなくて、speechだよ。残念(;´・ω・)


というのはありつつも、すごいなと思ったのは、make a big speechという表現を使っていることです。

そんな表現、どこで教えたかなと不思議だったのが、eブックの録音を聞いて分かりました。

Aちゃんが読んでいたBarack Obamaの中に、"he made a big speech."という一文があったのです。



子どもたちを見ていて、あれ、いつの間にそれ知っているのと思うことがあります。


そういう子に共通するのは、文法の教科書だけで勉強しているのではなく、音楽を聴いていたり、テレビドラマなどの動画を見ていたり、eブックを良く読んでいたり、多読をしていたり、幅広く英語に触れていることです。



点と点が線になり、線が面になっている瞬間が見えた時は、いつもビックリさせられます。

 

絵本100冊”と”辞書引き”の子ども英語スクール@奈良 fuyu-Kids
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