ぼくがたすけてあげる

「Aくん、すごいなー

セリフなんで、そんなに覚えてんの( ゚Д゚)」

 

と小2のBちゃんが舌を巻くほど、幼稚園年長のAくんは、発表会で小学生が言うセリフをバッチリ覚えています。

 

「もし、小学生が困ってたら、助けてあげてね」と言うと

 

「うん、みんながわすれてたら、ぼくがたすけてあげるね」と大張り切り

 

張り切り過ぎて、早すぎるタイミングでセリフを言ってしまうのもAくんらしいご愛嬌です。

言おうとしてた時に先にセリフを言われてしまった小学生達は、「忘れてなかったのに」と苦笑い。

 

もともとCDを沢山聞いていて、記憶力も良く、本の暗唱がバツグンなAくん。

暗唱だけでなく、英語の質問にも的確な答えが返ってきます。

今年の発表会練習では、他の子と協力しようという気持ちが芽生えてきました。昨年とは違うAくんの成長に感慨もひとしおです。