テストにワクワク

「今日は英検の問題するよ」と言うと

 

「ヤッター!!!

ほんと?出来るん?」と5年生のAちゃん大喜び。

問題を解きながらニコニコ。こんな嬉しそうな表情でテスト問題を解く子、初めてです(;^ω^)

 

 

 

Aちゃんが、こんなに嬉しそうにするには背景があります。「学校の友達が受けたらしいから」という理由もあって、英検にチャレンジしたいという小学生が増えてきました。晴れて合格した日には、壁に色塗りが出来る!

英検合格したら何かが出来るというよりも、チャレンジする様子を見て刺激を感じるのでしょうね。

 

Aちゃんは、とても勘が良く吸収も早いのですが、

「学校おもしろくなかった」「めんどくさい」「学校まで歩くのしんどい」「今日はあつかった」

とマイナス発言が多いのが玉にきず。Aちゃんに身に付けてほしいのは英語力だけでなく、前向きな思考力だと日々考えている私達にとってチャンス到来です。

 

 

英検に合格した子の合格証に興味深々だった先週:

fuyu  「Aちゃんだったら出来ると思うから、過去問解いてみる?」

Aちゃん「えっ、私が?やってみたいけど、ムリやわ」という返事。

 

fuyu  「Aちゃんがムリと思うんだったら、無理だから、やめておこう

     Aちゃんだったら、出来ると思うけどね」

Aちゃん「ムリじゃない。やってみたい!」

fuyu   「ムリと思ってるから、ムリと思うよ」

Aちゃん「大丈夫!出来る」

 

やめておこうと言われるとやりたくなるのが、天邪鬼な小学生。

今週は、意気揚々とはまさにこのこと!という様子で問題に取り組むAちゃんでした。

 

解いた後で

Aちゃん「終わった。でも、自信ないわ。間違えてるかも」

 

採点の後

fuyu  「リスニング、1問”も”間違ってたよ」

Aちゃん「1問”しか”間違ってなかった」

fuyu  「1問”も”間違ってたで。Aちゃんが言ってたように、英語、苦手なんじゃない?」

Aちゃん「1問”しか”間違えてなかった!!!\(^o^)/」

 

マイナス発言が多い時って、自分では気づかないもので、指摘してくれる人も少ないから、変えにくいものです。あえてマイナス発言を使ってみると気づいてくれました。「やってみよう」「できたっ」って感じたことを素直に表現できるようになってくれたら嬉しいな。

 

 

 

英検やテストって、英語力全てを測れるわけではないから、「何年英語をしたら英検の何級に合格できますか」みたいな質問には抵抗を感じるけれど、子ども達にとって自信やヤル気を増やすキッカケとして使えればスバラシイものだなと最近、感じるようになりました。それを教えてくれたのも子ども達です。

英検の勉強をしなくても合格する子、英検に向けて家での取り組みを増やす子と、受験する級やタイミングによって、それぞれですが、小手先だけのテクニックで受験する子はいないのがfuyu-Kidsの自慢です。合格したみんな、おめでとう!

 

 

さあ今日も、テストのための英語じゃなくて、テストにも対応できる使える英語力を目指して頑張りましょう!特に近隣公立中学のみんなは、期末テスト真っ只中。聞いて聴いて、読んで言って、書いて解いて、体に英語を染み込ませてね。