今年も
「やってみよ」→「できたっ」→「たのしい」
だから、次も
「やってみよ」→「できたっ」→「たのしい」
のサイクルで英語を得意にしてきたfuyu-Kidsのみんな。
1年を振り返ってのコメント、何度読んでも嬉しくなります。成長してるんだね。みんな。
<おうちの方より>
・疑問文を英語にするのが一番楽しいと思っているってすごいね!!
・英語を見ると声に出して読んでみようとできるようになったね。
・英検をトライしてみようと思えたチャレンジ精神。ここぞという時の集中力には頭が下がります!
・なによりレッスンの後、笑顔で帰ってくるのが楽しんでいる様子が伝わってくるよ。
・人一倍恥ずかしがりやのAくんが手を挙げて発表していると聞いてすごいと思いました。
・たくさん単語がでるようになったね。知らないうちにいろんな知識を吸収しているんだね。
・CDも一生懸命聞いて口ずさんでいます。
・英語がおもしろいし大好きと感じていることがすごいね!
・Hang in there! You can make it!
・家で兄弟で英会話をしていたので驚きました。
・CDを家で聞いていて私が「今なんて言ったの?」と聞くと、ちゃんと訳していて、私より聞き取りができている!と嬉しさとショックで変な気分でした。
・苦手だと思っていた英語をやってみようとチャレンジしましたね。3か月で英語がすきになったのはすばらしいです。
・フユキッズの宿題はやりなさいと言われなくても必ず自分でやっていたね。そしてレッスンの後はいつも「今日もたのしかった!」と言って英語をたのしんでいるね。知らない間に文法も身につけていてすばらしい。これからもファイト
・ふだんの何気ない時に英語が口からでてきたりして、知らない間に頭に入っているんだなあと思いました。
・外国の人とものおじせずに楽しく英語で会話をしていてびっくりしました。「楽しい」と思ってくれることが何よりです。
・発表会、前日までメソメソしていたのに、本番では立派に部隊に立ってスゴイと思ったよ。
・いつもたのしくモンスターのおはなしをえいごでしてくれるね。
・毎日ディズニーアニメを英語で見て「分かるの?」と聞くと、「なんとなくね!!」って笑顔で言うBちゃんはスゴイね。この調子でファイト☆
・お母さんはDくんが頼もしいよ。
・自分でわからないことばがあれば辞書をひいて調べる姿勢は感心です。
・いつもひっこみじあんで学校でもなかなか手をあげないCちゃん。でもfuyu-Kidsでは自分から手をあげていっぱいはっぴょうしているね。
・自分から受けてみたいといった君に成長を感じました。「できた、たのしい」はあちこちにかくれているよ。どんどんチャレンジして、たくさんみつけだしてね。この世にはやってやれない事はない!
・なんでも楽しいと思いながら勉強できることはすばらしい☆
<子ども達>可愛いまちがいもそのままに記載してみました(;^ω^)
・えいごがおも白いし大好き!!!!!!!!!!!!!!
・かたちをおぼえてうれしかった
・主語、どうし、目てきごうがおもしろかった
・この歌をひとりでやるとできなかったけど、みんなでやるとできるようになったよ。
・むずかしいえいごははじめぜんぜんわからなかったけれど、だんだんやっていったらできてうれしかった
・「ホニックス」をよんだことで、少し自分からよめるたんごがおおくなった
・LとRのはつ音がややこしかったけれど、LとRでは、いみは全然ちがうと分かり、そのちがいをいしきして、少しよめる
・CDがいっぱいきけるようになったよう!
・練習して代名詞を書けるようにしたよ。代名詞を使って文をつくれるようになった。
・4月から英語を初めて英語をやる前ぜんぜん英語が話さなかったけど英語を練習してCDも聞いたから、広島に行ったとき外国人にあって、いっしょにしゃべって友達になった。
・いつもがんばってえいごをしゃべりました。
・じしょがたのしかった。
・じをよむのができるようになった。
・1週間をえいごで書けたり言えたりしてうれしかった。
・発表会でセリフを大きな声で言えた。
・発音がうまくなった。4年生より上たつした。
・苦手もあるけど、少しずつこくふくしていく。
・Mapをたくさんひろげられるようになった。1つのことからたくさん、れんそうしていって、紙がいっぱいになるほど書けるようになった。
・Magic Adventureがおもしろかった。次はもっとがんばろうと思った。
・たくさんの単語が書けるようになった。
・CDを毎日聞けた。
・I passed Eiken pre2nd.
・I can read difficult books.
・I want to know more words to read more difficult books.
4月から幼稚園に行くためブッククラブを卒業するAちゃん。
「Chickyはどこ?Chickyはどこ?」と来るたびに探していたお気に入りの本をプレゼントしました。
翌日、
「嬉しくて帰りながらぴょんぴょん跳ねて1日離さなかったです。寝るまで一緒に寝てました。」
と可愛いAちゃんの写真と一緒に、お母さんからのメールが届きました。
最初にブッククラブに来てくれたのは、まだ1歳にもならない頃でした。英語で読んだ"はらぺこあおむし"に体をゆすって反応してくれた姿は忘れられません。家でも英語の歌を聴いたり、絵本を読んでもらったり、日常に英語が溶け込むようになったAちゃんの成長を見ていると、日本語・英語とか、英語の勉強とかいう壁を作らずに自然に生活に取り入れるって大事だし、子どもにとって幸せな環境だなと改めて感じました。
これからの成長も楽しみです!!!
「学校に辞書持っていったらな、"そんなにお直ししたん?"って言われるねん。」
と小学校3年生のAちゃん。
宿題などで直す箇所があると、付箋が貼られるそうです。
すると2年生のBちゃんも
「私も"そんなにお直ししたん?"って言われた。」
みんなに不思議がられて困るという愚痴?で始まったものの、
「でも、"どうやったらそんなに貼れるん?スゴイなあ"って言われた」
と言う顔は、とっても嬉しそうで誇らしげでした。
全てが生まれつきで決まるわけではないけれど、どう見てもこの子は理系向きという子達がいます。
自分の興味がある数学や理科には驚くべき集中力とやる気をだすけれど、誰かとコミュニケーションを取るために英語を学びたいという気持ちは少ないようで、周りの大人から、英語は大事と言われるから、とりあえずやっている。
先日、高学年のAくんと中学生のBくんに、アメリカの大学の物理の教科書(数十年前のだけど(;^ω^)を見せてみました。
すると知っている単語を探して読んでみたり、図を見て何が書いてあるのか考えたり、声をかけても聞こえてないようで、どんどんページをめくっていきます。その集中力と顔の輝きを見ているとこちらの頬が緩んでニコニコしてしまいました。
そして彼らのコメントは
「英語、必要な気がしてきた」
「この本ちょうだいヽ(^o^)丿」
「英語ができると情報がいっぱい得られるし世界が拡がる」と口で何十回言うよりも、実物を見せるのが効果100倍でした!
Hello
と満面の笑みで入ってきたAくん。
今週は忘れずに家ですることをやってきたんだなと思っていると案の定
「じしょ、やってきたでー」と取り出すAくん。
前の週は、「今日はつかれた」とか冴えない表情をしていたのに、分かりやすいAくんです(;^ω^)
このプラスのサイクルに入ってくるとレッスンでも元気な声が出て、次も家でやってみようという気分になれます。その調子、その調子!
出来る時も出来ない時もあるのを知ってるよ。
そして、そんなAくんの成長をいつも見てるよヽ(^o^)丿
we are always with you! You can do it.
Spring is almost here.
風は冷たいですが、春の気配が感じられる3月になったので、昨日の子育て支援センターとみおでの読み聞かせテーマは"Spring"
白黒の中に、黄色い花がポッと咲くThe happy dayから始まり、春の息吹を感じる本を読みました。
センターの方も「英語の日を楽しみにして来られる人も多いんですよ」と言ってくださり、20組以上の親子の皆さんと暖かい空気の中で過ごせて幸せ!
The four seasons: CDも聞いて、振り付けもして、ミニ英語レッスン
The very hungry caterpillar : 定番中の定番「はらぺこあおむし」に、あちこちから「うちにもその本ある」という声があがっていました。
Chick: 予想外のものまででてくる仕掛け絵本
最後、♪Walking in a jungle♪を体を動かしながら歌いました。
28年度も3か月に1回の読み聞かせのご依頼も頂きました!!!次は6月、どんなテーマにしようか楽しみです。
今日も、お母さん方と嬉しいメールのやりとりができて幸せなfuyu-Kidsです。レッスン中の様子を伝えたり、おうちでの様子を教えてもらったり、子ども達の成長の瞬間を共有できるって本当に幸せです。
褒める≠おだてる
褒める=認めて一緒に喜ぶ
Aちゃんのお母さんは、昨日多読クラスで渡したフォニックスのワークブックをどんなに嬉しそうに家で見せてくれたかの様子を書いてくださっていました。
家でのwritingの重い腰があがらず心配した時期も長かったAちゃん。最近は友達に「5分でいいんやで」と、どうやったら出来るか説明してくれるAちゃんに変わりました。
読める単語も増えてきて分からない友達がいると、教えてあげたくて横でソワソワしながら口を動かしています。おうちでも、英語を声に出すことが増えたらしいヽ(^o^)丿
要領良く物事をこなすタイプではないけれど、Aちゃんを見ていると人と比べる必要なんてない!と強く感じます。子ども達の中には確実に英語や自信が溜まっています。それを外に出すタイミングや量は、ひとりひとり違います。時として、大人は結果を急ぎがちですが、待つことも大切なんですよね。
私達の仕事の真髄は
子ども達から大人までfuyu-Kidsに関わってくれるひとりひとりの成長を見逃さないこと!
気づいたら、その成長を相手に伝えて一緒に喜ぶこと!
だと改めて思った1日でした。
エキスポシティのEnglish Villageには、Adultコースもあり、大人も楽しめます。自分のしていることは見られたくない娘とは別行動で、大人コースに参加してきました。
大人が体験できるのは、Holleywood, Las Vegas, Native Americanの各30分3コースでした。
<Holleywood>
設定された役柄になりきって演じます。照れもあって、なかなか難しい。
<Las Vegas>
といえば、ギャンブル。ギャンブルはできないので、UNOをしました。
先生は、シカゴ出身で、Vegasには行ったことがないらしい(;^ω^)
<Native American>
先住民の生活様式を学びます。アメリカは広いので、狩りだけをしていた地域から、農業をしていた地域まで、生活様式も家も、地域によって違うと初めて知りました。
太鼓とかテントのような家の実物もあって、本格的。
近場でアメリカ気分を味わいたい、会話練習をしてみたいという大人の方にお勧めの場所です!
エキスポシティまで足を運ぶ機会ができたので、気になっていたEnglish Villageに行ってみました。子どもの体験の様子も見たいので、娘に一緒に行こうと誘うと
「英語のとこ嫌や。緊張する・・・。」
なんとか説得して連れて行き、
4つの体験が終わった後の感想は
「楽しかった!!!
また、来たい!!!」
だから言ったでしょ。なんでも挑戦してみないと分からないって(;一_一)
平日で空いていたので、どのアクティビティも1対1のプライベートレッスンで、先生達と自然に会話ができ、"ここに多くの子どもがくるけど、その子達より、英語が上手"と褒めてもらえたので、自信がついたようです。
キッザニアとどっちが楽しかったか聞くと、
「English Village。んー同じぐらいかな。今日のはキッザニアの英語版ってだけかな。」
次は、fuyu-Kidsの子ども達を連れて行かないと。
更に英語が楽しいと思える経験ができそうです。
そして、世のお母さん、お父さんへ、
うちの子は恥ずかしがりやだから、ひとりだと無理だとか思わずに
チャンスがあれば背中を押して、新しい体験をさせてあげてましょう!
インフルエンザが猛威をふるっています。いつ罹っても不思議ではないので、神経質なぐらいに手洗い&うがいの毎日です。
レッスンお休みのみんな&ご家族のみなさん、お大事に。
週に5日以上塾で勉強するメリットと大きく書かれたチラシを見ていた娘。
「デメリット、書いてないやん」
なかなか、鋭いところをついてきます。
物事には、メリットとデメリットが。両方を知って、今の自分に何が必要なのか合っているのか考えていかなくては(;^ω^)
中学生Aくんとのレッスン中"army"という単語から拡がった会話。
「armって腕からきてるの?」とAくんから質問
"武装させる"っていう意味もあるよと、一緒に辞書を広げると
arm oneself with an MBA degree
という例文が。
「What do you want to arm yourself with?」と聞くと
「I want to arm myself with・・・えーっと英語だと分からないけど"電子工作士"の資格をとりたい」
その後、いつから興味を持ってるとか、どんなロボットを作ったとかの英会話が続きました。
ひとつの単語から拡がった会話。中学生は興味の幅も拡がるので、小学生とは違った会話の楽しさがあります。子ども達が、私たちの知らない世界を見せてくれる嬉しい瞬間です。
「部屋の中で調べよう」と言っても、寒空の下、看板クイズの前に辞書を広げて座り込む子ども達。元気です(;^ω^)
子どもは、知っていることは言いたい
→ 聞いたことのある英語なら大きく口を動かせる
→ 口を動かす練習が積み重なる
→「英語だいたい話せる」と思えるようになったり、スペルを覚えるのも苦にならなくなる
その土台を作るのが、家で聞いているCDです。
ところが、
「実は、毎日は聞いてなくて・・・」
「恥ずかしくて先生に言えなくて・・・」
「バタバタしてて、聞けるタイミングがなくて・・・」
という声を、懇談でたくさん聞きました。
全然、恥ずかしくないですから、一緒に考えさせてください!毎日のことなので、習慣にするって難しいです。でも、1日10分のCDが、子どもの自信を作ります。子どもの英語力を育てます。
テレビとかピアノの練習とか、常に音があるので、聞くタイミングがないとおっしゃる方々に提案したのは「お風呂」
車の移動中もありですが、お風呂は意外な盲点だったようで、やってみようと言ってくださいました。
お風呂の外にCDプレイヤーを置くのもいいし、防水スピーカーという方法もあります。
懇談が終わった次のレッスンで、Aちゃんに「CD聞いた?」と聞いてみたら
「うん。お風呂に入る時に聞いたよ!」との返事が。
早速、実践してくださったようです。
「継続は力なりですね」としみじみ言っておられたお母さんがいらっしゃいました。出来る時もあれば出来ない時もある、やるかやらないかの白黒だけでなく、細く長く続ける方法もある。その時々でベストな方法も変わります。その子にとって、そのタイミングで最善の方法を一緒に考えていけたら嬉しいです!
「子どもの英語力以上に、
先生達ふたりとの関係をこれからも続けていきたいんです」
これ以上にないほど嬉しいことを言ってくださるAくんのお母さん。そんな風に思って頂いているとは予想もしていなくてビックリヽ(^o^)丿大喜びヽ(^o^)丿嬉しいですヽ(^o^)丿
子供たちの進学の時期は、親子ともに悩みます。Aくんも迷っている様子です。もし、続けてfuyu-Kidsに来てくれるなら、英語力は必ず伸びていきます。伸ばします!
基本クラスに加えて、多読クラスも追加して1年になる小学生Aくんのお母さん。
「こんなに楽しそうにするなら
もっと早くから、多読も始めておいたら良かったです」
英検が終わった中学生のBくん
「リスニングあかんかも。
最近fuyu-Kids(←多読のこと)さぼってたから。」
多読というと重い?暗い?イメージですが、タブレットで読めるeブックで、聞く&話すも鍛えられ、英・米・豪の子供たちが自然に使っている語彙も学べ、紙の本はバラエティに富んでいるので飽きさせず、絵や文から新しい知識も増えて、効果の高い英語習得法です。
即効性はなくても、少しの取り組みが斜面をころがる雪だるまのように大きくなり、ボディーブローのようにじわじわと効いてきます。
小学生のAくん、おとなしめでボソボソ声だったのが、英語の音もハッキリしてきました。
中学生のBくん、さぼってたとはいえ、毎日読んでいたのが少しトーンダウンしていただけで、実力はたっぷりあります。筆記の正答率も良かったので、リスニングが30問中4問だけ出来ていれば合格です。英検が刺激になって、eブックへの取り組みが元のペースに戻ってきたので、出来なかったと感じたことも良い薬になったかも。
私達が実感していることを、子ども達やおうちの方も感じているという言葉を聞くとホッとします。
やっぱり「多読」いいよ!
先週末から、保護者の方々と個人懇談をしています。30分という短い時間ですが、嬉しい話がたくさん聞けて、元気倍増です。
夏頃からスランプを感じ、ご家庭とも相談して基本クラスだけでなく多読クラスにも来てもらっていたAくん。中学進学も控えているので、本来の多読レッスンではなく、スペルの覚え方(音と文字を結び付ける)を重点的に取り組みました。
お母さんがおっしゃるには
「家で、英語をよく言うようになりました。お母さん、その発音は違うでとか…」
「こんなに変わるってビックリしました」
「言わなくても、学校の勉強も自分からするようになりました」
「実は、学校の通知表で、"よくできた"の数が4倍以上に増えたんです」
英語で自信ができたから、他教科の成績もあがったって聞くと魔法か誇大広告のようですが、ときに子どもは大人が驚く成長を見せてくれます。Aくんだけでなく、妹のBちゃんも、お兄ちゃんに負けじとスペルを覚え、学校の成績もお兄ちゃん以上に上がったそうです。
もちろん、成果が出たのは、Aくんとその家庭にその素養があったからです。
まず第一に「お母さんも兄妹も、素直で明るい」
次に「良い睡眠のとれる生活習慣ができている」
そして「課題を確実にやりきる真面目さがある」
スペルも、単なる暗記じゃなくて、口を動かしながら、毎週確実に練習を重ねてきたAくん。自分を人と比べずに、ゆっくり時間をかけて積み重ねれば成果になることが実感できて、本当に良かった!!!英語を通して、"自分から"&"やったら出来る"を体得できたAくんの姿は、fuyu-Kidsの理想です。
Keep going! You can do it.
新学年に向けて、生活が変わっていく子ども達がいます。私達にとっては、fuyu-Kidsを卒業していく子達から、子離れしなくてはならない時期です。
週に数時間しか一緒に過ごしてなくても、自分の子どもと同じように大切な存在です。とってもとっても寂しい(ノД`)・゜・。
あの時の笑顔
あの時のスランプ
あの時の真剣な顔
あの時の優しさ
あの時の緊張
あの時の元気な声
いろんな瞬間がハッキリと思い浮かびます。
そして何よりも嬉しいのは、嫌だから辞めるんじゃなくて、
英語が好きになった
英語が得意科目になると胸をはれる
これからもCDを聞いてがんばる
と言ってくれたことです。
これからの成長が楽しみです。英語を通して、自分には良いところが"いっぱいいっぱい"あるって気づいてくれたかな。BBQには、来てくれるよね?
Good luck! We love you & miss you.
ワークブックにのっているマンガで会話練習をしていると
Aちゃんが、
「これ、面白い!続きないの?」
Bちゃんも
「続き、作ってほしい」
Cちゃんは
「みんなで作ろうか。絵とか書いて」
それ、いいね。思いもかけない展開になったりして。
「続きがないなら作って → 作ってくれそうにないから自分で作ろう」
自分でやってみようという発想が素晴らしい!!!
誰か、作ってきてくれるかな。
ちなみに、使用しているのは、韓国の出版社が作っている"Smart English"。使われている英語はシンプルですが、とても良くできたワークブックで、電子教材としても充実している優れものです。
子どもは正直です。
分からないと、ふざけてみたり、すねてみたり。
ところが、分かるとなると、全力で参加します。
小学1年生のAくん。
"Where is red?" "Where is green?"
の問いかけに、
最初は椅子に座って、"up, up, up, right, go right."と叫んでいたのが
上半身を机に乗り出し、"down, down, down"と指をさし、
最後には、
全身が机の上に乗って、"left, left, go up, up"
お行儀の悪さも、まっいいかと思ってしまう文字通りの"体当たり"です。
大人の方々とのプライベートレッスンは、子ども達とは一味違った刺激をもらえる楽しい場です。
今日のAさんのレッスンでは、誕生日のメッセージで使える表現を学び、
先日のBさんには、サプライズで誕生日のお祝いをしました。
Aさんは、結婚を控えた娘さんの誕生日に英語でもメッセージを書きたいとのことで、ネイティブならではの表現を紹介しました。
The day you were born was…
I'm so proud of you and what you have accomplished.
I can't believe you are big enough to be a teacher, cause you are still an angel baby to me.
Being your mom has been a great blessing.
We're so glad you're ours.
英語を教えるというのが目的でありながら、学び続ける人生の先輩方に、会社での出来事や家族のことといった経験を教えてもらえる恵まれた時間です。Thank you for learning at fuyu-Kids.
そして、今日は
It's my mother's birthday.
She is the good example to follow.
Happy birthday, mother. I'm lucky to be your daughter.
Love you.
小学校2年生のAくんが
「これ、ぼくのいえのノート!!!」と見せてくれました。
Iran と Iraq
prince と princess
スペルの違いが書いてあります。
辞書で調べたんでしょうね。
誰に言われたのでもなく、御勉強でもなく、なんとなく書いているノート。
自信たっぷりで、楽しそうな笑顔。
単語が覚えられないとなげく中学生にも、楽しさを教えてあげてほしいな。
明日は、大学入試センター試験。
1年前は、長文が睡眠薬になってしまっていて、毎週の英語がイヤだったというAちゃん。
最近は、学校の先生にも、英語は良くなったと褒められると嬉しそうに話すAちゃん。まぐれで出来たんじゃなくて、やったから出来たんだと模試のたびに嬉しそうに話すAちゃんに変わりました。
どうやって、Aちゃんが変わっていったか気になりますか?
英語の上達に魔法はないけれど、方法はシンプルです。
① 簡単な長文から音読を積み重ねる
② 文の構造を理解してから、和訳・英作を繰り返す
③ ①②で知らなかった単語は、音と文字を結び付けて覚えていく
小手先のテクニックを覚えたのではないから、点数も安定しています。
何よりも嬉しいのは、英語が苦手だと言っていたAちゃんが、苦手ではなく、やっていなかっただけと気づいてくれたことです。明日は、3回も4回も繰り返した参考書がお守りです。これからが正念場。センター試験、2次試験を乗り切って、大学になっても、英語を学び続けてくれたら、もっと嬉しいです。
Good luck. You can do it.
そして、英語に来る回数を減らして、受験勉強を頑張ってきた小学生達の何人かも、明日が本番です。
Good luck. You can do it.
あードキドキするけど、信じてます。大丈夫!!!
なぜ勉強しているのかについて話していた時のAくん(中学生)の発言。
「自分が将来したいと思っていることに関する理数系の勉強は必要だけど、英語や古文は、"ドラえもんの4次元ポケット"に、道具を詰め込んでる感じ。使うのは、のび太を助ける時だけで、使わないもののほうが多いかもしれない。」
なかなか面白い表現をしますね(・。・;
今年も、4月からスタートするクラスの説明会をします。
2016年3月6日(日) @生駒はばたきセンター
他の日程を希望される幼児・小学生のご家族
&
中学生・高校生・大人の方
には個別説明もあります。
申し込みは、説明会申込み2016から!今すぐに!
今年も、どんな素敵な縁に恵まれるかドキドキ・ワクワクしながら、お待ちしています!
絵本100冊”と”辞書引き”の子ども英語スクール@奈良 fuyu-Kids
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fuyu-Kidsの辞書引きは
知っている言葉を見つける(日本語)
→日本語で調べたら英語でも調べる
→DictionaryMap(枠付)で連想した言葉を調べる
→DictionaryMap(フリーフォーム)で5W1Hを盛り込んだ言葉を書き、分からない言葉を調べる
→DictionaryMapの言葉から英文を作る
と進化していきます。
今日は高学年に、「Mapのタイトル自分で考えていいよ」と言うと、Aちゃんが
"みかん" ←みかんでは、そこまで書くことないな・・・
"今年の目標" ←んー目標、難しい・・・
"なりたい自分"と決めてくれました。
将来の仕事とかじゃなくて、自分がどんな人になりたいのか?クラスでみんなを笑わせる人?友達が集まってきてくれる人?姿勢のいい人?
どんな"なりたい自分"で埋まったMapが出来上がってくるのか、来週が楽しみです。
ちょうど、年の初め。私も、"なりたい自分"を書き出してみよう。Aちゃん良いタイトルをありがとう。
※ DictionaryMapは、MindMapをベースに辞書引きに活かしやすいように、fuyu-Kidsで独自に生み出した呼び方です。どんなに英語のスキルがあっても、伝えたい気持ちや内容がないと意味がない!子ども達が自分の中にあるものを引っ張りだす練習を大切にしています。
絵本100冊”と”辞書引き”の子ども英語スクール@奈良 fuyu-Kids
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年末年始、それぞれに良い時間を過ごされましたか?
今日から、2016年のレッスンスタートです。
元気な顔を見れるのが楽しみです。
お正月のポストには嬉しいものが入っていました。
おめかしした可愛い写真の年賀状
習ったばかりの平仮名で書いてくれた年賀状
「あけましておめでとうございます」
決意表明をしてくれた年賀状
「えいごがんばります」
「今年はeブックを忘れないように読みます」
「もっと上手になるようがんばります」
辞書も引きながら一生懸命書いてくれたんだろうなという年賀状
「Thank you for your kindness last year.」
嬉しいコメントのついた年賀状
「中学準備をやって中学が楽しみになりました」
みんな、ありがとう。今年も自信に満ちた笑顔のあふれる毎日になりますように!!!
絵本100冊”と”辞書引き”の子ども英語スクール@奈良 fuyu-Kids
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