アメリカで娘は、UCDavisという大学のサマーキャンプに参加しました。参加したのは"Rectopia"というコースで、月~金曜の午前中に、クラフトやゲームをして遊びます。
昨年は、たまたま日本語が喋れる子がいて助けてくれたので、楽しかったようですが、今年はどうなるだろうと、本人も不安そうでしたが、「行きたくない」と言うこともなく、楽しい5日間だったようです。
帰ってからの日記には、
「レクトピアに行ったよ。
お友だちが、2人できました。
いっぱい、おしゃべりしました。」 と書いてありました。
えっ、’いっぱい’話したの?女の子が「スティッカーが貼ってあるね」って言ったから、「yes」って言ったって聞いたけどね(汗)。
まぁ、何を言ってるかが分かって'yes'と答えられただけでも、進歩です。親から見ると、アメリカでの娘は、ほぼ無言なのですが・・・、本人が英語を喋ったと自信を持っているなら、素晴らしい!
大人にとっては、大したことでなくても、子どもはちょっとしたことを’できた’と感じて、自信をつけていきます。手助けをしつつも、’自分でできた’と子どもが感じられるように、サポートしていくのが大人の役目なのでしょうね。
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