アメリカから、抱えて帰ってきた物のメインが本です。
130~140冊を買いましたが、もっと買いたくて、スーツケースを、もう一つ持っていけば良かったと後悔です。本選びは楽しくて、クラスのためなのか、趣味なのか分からなくなります。
もちろん、日本でも
洋書絵本は買えるし、ネット販売は充実しているのですが、手にとって選べる魅力には替えられません。
fuyu-Kidsのレッスンは
「CTP絵本のCDを家で毎日聴く」
→「いつの間にか覚えて暗唱している」
→「コピーライティングから始まるワークシートをする」
を基本に、’聴く・読む・話す・書く’力を伸ばしています。
次のステップとして、自分で初見の本を、どんどん読むという多読に進んでいきます。本があまり好きでなくて、最初はつまらなそうな顔をして、しぶしぶって感じで読み始める子もいます。でも、読み終えた時の顔は、みんな自信と嬉しさに輝いているのです。「できたっ」って子どもが実感する瞬間です。
読み聞かせもレッスンでの、お楽しみのひとつです。先週は、早速「Boom Chika ABC」を読みました。みんなどんどん身を乗り出して、本との距離が近すぎです。
いずれ、「子ども達がふらっとやってきて、英語の本を読んで帰っていく」そんな場所が作れたらいいなとも、夢がふくらみます。
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