昨日のAちゃんだけでなく、小学校低学年のBちゃんにも、嬉しい変化が見えてきました。本が大好きで、英語も大好きなBちゃんも毎日の習慣づけに試行錯誤中のひとりです。
「学校の宿題でさえも忘れていくんです」とお母さん。
Bちゃんに聞いてみると「やらなあかんなぁと思うんやけど、遊びたいから」と。
最近は、辞書もwritingも毎日少しずつやってみようという気持ちがでてきました。
やったら、どんな気持ちになったか聞くと
「スッキリした。やることやったら、後は遊ぶだけやもん!」
お母さんに、「毎日、自分からやったそうで、すごいですね」と言うと、謙遜なのか、まだできていないと感じておられるのか「口ばっかりで・・・」との返事が返ってきました。
ところが、次にお会いしたら
「今日は学校から帰ったらすぐに英語に行かないと間に合わない日なんですが、行く前に宿題を終わらせてしまってたんです」
と嬉しいことを教えてくださいました。
自分の子どもは毎日見ているから、変化に気づかないこともあるし、マイナスな事もいっぱい目についてしまいます。今日できたからって、未来永劫できるわけではないけれど、「自分からやると、スッキリした」って感じられたって、とても大切だと思いませんか。
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