「今日は、2巻を持ってきたで〜」と、レッスンにやってきた39 Clues大好きな男の子。
13巻ある2巻目を、また貸してくれました。
"Did you read the English version?"と聞くと
「うん!」と
先日渡した英語版に、辞書で調べた読み方を書いているのを見せてくれました。
カタカナで、読み方を書くのには賛成しないのですが、ここでは、”読みたい!”という気持ちを大事にしたいので、あえてそこは見過ごすことにしました。
あまりに一生懸命に辞書を引いているので
「頑張りすぎんときや。しんどくなるで」と言うと
「だって、楽しすぎるんやもん」
とハイテンションな返事が返ってきました。自分の好きな事だと、少し難しい事でもしんどいなんて感じないって事を実証してくれました。
「ひとりひとりの子ども達の好き=英語」が結びつくように、手助けできれば最高ですね。
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