今日のレッスンは、何だかずっと大爆笑。
"The world in a supermarket."の本の、Bananas from Hondulas. Pasta from Italy.という内容に合わせて、隣に座っている子を"Aくん is from Japan."などと順番に紹介してみました。
B 「Hawaiiって言って」
A 「B is from Hawaii.」
Futoshi 「How about the moon?」
B 「C is from the sun.」
(moonと言ったら、sunが出てくる機転は、なかなかのもの)
次のCくんはパッと辞書に手を伸ばして、”女の子”を調べて答えます。
C 「D is a girl.」
いつの間にか、全員が辞書を取り出して
D 「E is a hen.」
Aくんは、Chimpanzeeという言葉を見つけて、何故か大受け。
BくんとCくんは”ちんぷんかんぷん”という言葉が、"I don't understand you at all."と書いてあるのに興味深々。
辞書で言葉を探しても、必ずしも正解の文が作れる訳ではありません。でも、間違いを気にするよりも、「頼れるツールがある」という自信と、「調べてみよう」「調べたから言ってみよう」という気持ちを大切にしたいのです。
そして、リラックスしてくると子ども達の口も滑らかに動いていきます。笑いには、子ども達が恥ずかしいという気持ちを忘れてしまう効果があることを再認識しました。
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