子ども達を見ていると、発話までのプロセスが良く分かります。
たくさん英語を聞いて貯まってくると、声にだすタイミングがきます。
最初は何を言っているのか分からなかったのが、だんだんハッキリをしてきます。
そして、口から言葉がでてくるのは、決まって機嫌がいい時。大人がこれなんて言うの、英語で言ってみてなんて、試そうとするとほぼ「知らん」って答えがかえってきます。
今日もお風呂から、日本語・英語を取り混ぜて、歌ったり喋ったりしている娘の上機嫌な声を聞きながら、
「ひとりで英語らしきものを話しています。」と、
書いておられた幼児クラスのお母さん達のコメントを思い出しました。そして、全員のコメントに「何を言っているのか分かりませんが(笑)」と付け加えられていました。
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