「おー、かけた。よっしゃー!」と声をあげる5歳の子ども達。
自信にあふれ、輝いています。
最初に今日のプリントを見た時は、
「こんなんむずかしい」「書けるかなぁ」とテンション下がり気味だったのが
真剣な表情で一文字書くたびに、テンションが上がっていくのが分かりました。
もちろん大人が書くような整った字ではないし、枠からはみ出している箇所もあるし、Cに至っては鏡文字になっていたりもします。でも、子ども達の表情を見ていると、そんなことはどうでもいいって思えます。「やってみたら、できた!」だから「次もやってみよう」というチャレンジ精神とヤル気を育てる事こそ、大切だと思いませんか。
あの輝く表情を思い出すたびに、元気がでます。
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