手ではなく目を

昨日のテレビドラマ

 

銀行員の息子の職場におしかけて文句を言う母親

その母親の態度をモンスターだと怒る支店長(女性)

 

ところが、その支店長は息子の経営する会社のライバル会社への融資を意図的に実行しませんでした。息子可愛さが、行き過ぎた行動をさせてしまったというストーリーでした。

 

ドラマなので誇張されていますが、「入社式に親がついていく」「欠勤の連絡を親が電話してくる」「内定辞退を親が連絡してくる」なんて話がメディアから流れてくるので、あながち嘘ではないのかもしれません。

 

毎日を楽しんで自分の人生に責任を持てるように、愛情や目はたっぷりかけて、手をかけるのは成長に合わせて減らしていかないといけないですね。

 

 

そのためのステップとして、今日は、

「裁縫セットへの記名(待ち針1本1本にも)をお願いします」って学校からの手紙が来たので、名前は”自分で”書いてもらいます!

 

あれっ、ちょっとポイントが違う?母がサボりたいだけ?

いえいえ、高学年だから自分で書くのが当たり前ですよね?

 

”絵本100冊”と”辞書引き”の子ども英語スクール@奈良 fuyu-Kids

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