子どもに「英語しゃべってみて」と言うと、期待する行動はしてくれませんよね。大人だって、そう言われたら困ります。
英語に限らず言葉は、体の中に貯まったもの(input)を出したい(output)と思うから出てくるものです。それを実感する瞬間がありました。
レッスン後にAくんがBくんのボールを取って遊ぼうとしていると、Bくんが
"Hey, that's my ball."
実はこの表現、Magic Adventureという本にでてくる"Hey, that's my hat."から来ているのです。
状況に応じて、とっさに出てくるって素晴らしいと思いませんか。
絵本100冊”と”辞書引き”の子ども英語スクール@奈良 fuyu-Kids
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