" I have a dream."のスピーチで知られるキング牧師がワークブックにでてくると
Aちゃん「なんで名前が3つもあるん?」
Bちゃん「この話、eブックにも出てきた」
と不思議に思う事や、関連する事が、子ども達の口から次々と出てきます。
日本人には名字と名前しかないのに、ミドルネームがあるなんて(@_@)
さらに、肌の色で差別されて同じバスにも乗れなかったという話をすると目をまるくし
「えー、ありえへん。そんなん気分悪いわ。」(@_@)
この子達は、英語を学ぶことで語学を身に付ける以上に、視野を拡げて成長していっているんだと感じます。もちろん高校生や大学生になって、初めてこのスピーチを学んだとしても価値があるけれど、小学校高学年の感性で学べるのも貴重だと思いませんか。
絵本100冊”と”辞書引き”の子ども英語スクール@奈良 fuyu-Kids
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