「今日は、楽しかった!」というAくんの言葉を聞いて、お迎えに来たお母さんも笑顔です。
Aくんは、今日が3回目のレッスン。
最初のレッスンでは、
「楽しいほうがいいよね?」と言われても、「別に楽しくなくていいもん」と言ってみたり、
みんなが大きな声で、英語を言うのを横目で見ながら、机の下に隠れたりしていました。
ところが今日は、
fuyu-Kidsのルールは?の質問にも
「くつ揃える。ほんで、誰かのがぐちゃぐちゃだったら揃えてあげる。Set my shoes」
と真っ先に答え、
みんなに交じって「me, me, me----」と元気いっぱいに手をあげ、
「It's spring. I see a bird.」
と自信を持って言っていました。
家で、CDいっぱい聞いたって言ってたもんね。
子ども達が楽しいっていうのは、先生が冗談を言ってくれるからではなく、「分かるかも」→「参加してみよう」→「自分も出来るやん」という自信があるからなんだなと、改めて感じました。
これからも、楽しみながら「分かる&出来る」を増やしていこうね。