Aくん(小学校高学年)のお母さんから、
「英語すごくわかるねん!」と
帰ってから言っていたと、嬉しいメールが届きました。
実はAくん、クラスのトップを走る子ではなく、スペルを覚えるのにも苦戦している子です。
中学生になると、”テストで良い点=英語が出来る”と判断されてしまうのが、頭が痛いところです。
聞く・話すにも重点を置くように学校英語が変わってきたとはいえ、まだまだテストの中心は”書く”ことです。Aくんが、今のまま中学に行くと「おれ、英語できへん」って自信をなくしてしまうかもしれません。
それだけは、避けたい。
昨日の個別レッスンでは、
「聞く、読む、言う、書く、考える(文法)の5つを一緒にしたら、最強」
「人とは、比べない」
を再確認し、音読を何度も練習しました。
その結果、冒頭の「英語すごくわかるねん!」の発言に繋がりました。
「わかる」っていう瞬間があったってことは、Aくんにとって、大きな大きな財産ですよね。
小さなステップでもいいから、出来るを積み重ねていくと、絶対に効果が表れます!
I know you can do it. And, we're always with you.