Aちゃんが
「ふせん、せんになった!」
付箋(ポストイット)に番号を書いて、調べた単語を書いて、辞書に貼っていきます。
その数が、1000になったと誇らしげなAちゃん。
それを聞いていたBくん
「ふせんがせん
ふせんがせん
ダジャレや」
と嬉しそう。
子ども達はダジャレ大好きですね。
付箋があることで、辞書を手に取る機会も増えます。
最初が数が増えることが嬉しかったのが、数千を超える頃には、数字なんてどうでも良くなり、辞書も特別なことでなくなってきます。辞書を引く機会は減っても、必要になれば、すぐに知りたい言葉を見つけられます。
昨日も、「ネズミは1匹でa mouse、3匹なら?ヒント:mousesじゃないよ」のA看板クイズを見て、玄関先で座り込み辞書を広げるCくんの姿がありました。
「miceやろ!」