お風呂はいかが?

 

「部屋の中で調べよう」と言っても、寒空の下、看板クイズの前に辞書を広げて座り込む子ども達。元気です(;^ω^)

 

 

 

 

 

 

 

子どもは、知っていることは言いたい

→ 聞いたことのある英語なら大きく口を動かせる

→ 口を動かす練習が積み重なる

→「英語だいたい話せる」と思えるようになったり、スペルを覚えるのも苦にならなくなる 

 

その土台を作るのが、家で聞いているCDです。

 

ところが、

「実は、毎日は聞いてなくて・・・」

「恥ずかしくて先生に言えなくて・・・」

「バタバタしてて、聞けるタイミングがなくて・・・」

という声を、懇談でたくさん聞きました。

 

全然、恥ずかしくないですから、一緒に考えさせてください!毎日のことなので、習慣にするって難しいです。でも、1日10分のCDが、子どもの自信を作ります。子どもの英語力を育てます。

 

テレビとかピアノの練習とか、常に音があるので、聞くタイミングがないとおっしゃる方々に提案したのは「お風呂」

車の移動中もありですが、お風呂は意外な盲点だったようで、やってみようと言ってくださいました。

お風呂の外にCDプレイヤーを置くのもいいし、防水スピーカーという方法もあります。

 

懇談が終わった次のレッスンで、Aちゃんに「CD聞いた?」と聞いてみたら

「うん。お風呂に入る時に聞いたよ!」との返事が。

早速、実践してくださったようです。

 

 

「継続は力なりですね」としみじみ言っておられたお母さんがいらっしゃいました。出来る時もあれば出来ない時もある、やるかやらないかの白黒だけでなく、細く長く続ける方法もある。その時々でベストな方法も変わります。その子にとって、そのタイミングで最善の方法を一緒に考えていけたら嬉しいです!

 

 

絵本100冊”と”辞書引き”の子ども英語スクール@奈良 fuyu-Kids
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