"物を大切にしましょう"
と言われますが、大切に使い込んだからこそ、こんなになってしまいました。
付箋でいっぱいのAちゃんの辞書、背表紙が取れてしまいました('◇')ゞ
Aちゃんだけでなく、fuyu-Kidsの子ども達の辞書は、ボロボロ。辞書はカバーをきれいにかけて本棚の飾り・・・なんて子はひとりもいません。
最初はパカッと開いて知っている言葉を見つけるだけだったのが、あいうえお順やアルファベット順を考えて言葉を調べられるようになり、複数ある言葉のどれを選べば良いのか考えるようになり、自分の文を作る手助けをしてくれる道具になっていく辞書。
子ども達にとっての、おもちゃ。
子ども達にとっての、宝物。