”英語で「なら」”は今回も、盛りだくさん。笑顔で終了しました。
お母さんに何をしたか聞かれたAくん、
「アイス食べたヽ(^o^)丿」
えっ、この濃密な一日の感想がそこ???(笑)
暑い中歩いた後のアイスはもちろん最高でしたが、他にも最高なことはいっぱい。その中でもとびきりを少しご紹介しましょう。
① 時差を感じる
日本と世界の地図を学んだ後は、アメリカの友人とビデオ電話です。
こちらは朝なのに、シカゴは夜の8時半でした。
「年齢、色、食べ物は分かったけど、次はもっと話したいから、もっと英語を練習したい」とモチベーションもあがりました。
② カナダの味
お土産に持って帰ったメープルシロップの味は、「It was sweet with pancake, but a little bitter」だそうです。
味見の前は、eブックを読んで作り方を学びました。1瓶の40倍の蜜を木から抽出して出来る貴重な味です。
③ 1300年前の奈良
午後のフィールドトリップに向けて1300年前の奈良について学びました。
まんが日本の歴史の世界を、この目で確かめられるってスゴイことだと気づいてくれたかな。
④ 嫌いが好きに
お昼は、メキシコ料理(今ではアメリカ料理と言っても過言ではない)タコスです。
サワークリームの変わりにヨーグルトを使いました。
「ヨーグルト嫌い。入れなくていい?」というAちゃんに「No. you have to try everything.」
食べてみると
「美味しい。もっと入れよう!!!」
食わず嫌いは損。昨日は嫌いでも今日は好きかもしれないし、なんでも試してみようという気分になってくれたかな。
⑤ 平城宮跡資料館
電車に乗って、資料館に行きました。予習をしてきたおかげで「次はあそこを見よう、これを読んでみよう」と意欲的です。
帰りがけに、英語を話す家族に出会い「話しかけてみよう」と積極的な子ども達。中国・深圳からのご家族で、お父さんは仕事で何度か来ておられ、お子さんのリクエストで日本へは2度目の家族旅行だそうです。その後も、イタリア人女性に折り紙をプレゼントしていた子ども達からは、英語を話したいという気持ち、話せるという自信を感じました。
Thank you for joining our summer course. If you missed this time, we always have a next time.