知っている英語と身振りで、いろんなことを伝えてくれようとする姿がとっても可愛い幼稚園児のAちゃん。
涼しくなった日は
「Is it hot?」と聞くと
「No. it's cold.」
と自然な会話がなりたっていることに気づいた瞬間に、こちらがビックリしたりします。
服を汚すbearの本では、
「wash, wash」に、洗う身振りも交えて
洗濯ごっこの本をしたいと伝えてくれました。
フォニックスで、靴下(sock)が出てくると、自分の足元を指さして
「no sock, no」と、
今日は靴下をはいてこなかったと教えてくれました。
おうちの方も、聞いてない様子の時もあるのに、CDかけてる意味あるのかなと半信半疑の時期もあると思います。
Aちゃんのお母さんから昨日は、こんな嬉しい言葉が聞けました。
「バラバラの本を整理しようと、Pumpkin(の本)どれ?と聞くと持ってきてビックリしました」
お母さんがいっつもCDをかけてくださってるからですと応えると
「聞いてないようでも、聞いてるんですねヽ(^o^)丿」とお母さん。
英語も溜まれば、必ず溢れてきます。
最初の「あっ」という声が、1語になり、2語になっていく度に喜んだ赤ちゃんの頃を思い出しつつ、
ちょっとした成長を見つけて喜びながら、英語も焦らず取り組んでいきましょう!