「これやって、意味あるんかな」
と中学生のAくん。
最近の中学生向け参考書は、QRコードを読み込めば、長文問題の音声が聞けるようになっていて進化しています。
その音声を聞きながらのシャドウイング中。
早すぎて出来るようになる気がしないらしい(・。・;
その気持ち、分かる( ;∀;)
一瞬で出来る様にはならないよ。でも、必ず出来る様になるよ。
スラスラ読んでいる子を見ると自分とは違う能力を持っているように思えるかもしれないけれど、その子が英語を聞いて声にだしてきた積み重ね量は膨大です。
続けるって難しいけど、継続は力なり。
意味がないように見えても、大きな意味があることに気づくことが出来るのは、やり続けた人だけ。
achieve ⇔ give up
長文問題を読むスピードも速くなるし、リスニングにも効果抜群という話をすると
「そういえば、学校の先生も(シャドウイングを)するように言ってたな」と納得顔になりました。
がんばれ~Aくん。