「ママー( ;∀;) ママがいい( ;∀;)」
と泣いていたAちゃんは1年生。「辞書、こんなにやってきたで!」と張り切っています。
「ママー( ;∀;) ママどこ?いつ来る?( ;∀;)」
と泣いていたBくんは3年生。「It's time for school. You are late again.」と本を読むリズムも発音もバツグンです。
全く物おじすることなく馴染む子もいれば、部屋に入ってくるのに数か月かかる子もいて、年度初めの幼児クラスは賑やかです。
年少さんのCくんは、1回目のレッスンで大泣きし、泣き疲れて寝てしまいました(-_-)zzz
今日も、ドアが開く前から
「おうち、かえりたい( ;∀;)」
とCくんの大きな泣き声が聞こえてきます。
お母さんと一緒に教室に入り、暫く仕掛け絵本を一緒に見たりしたものの、お母さんと別れる時はまた涙。でも、暫くすると落ち着いてきて「Do you want to do a purple book?」の問いかけに無言、「Do you want to read " What's going on?"」の問いかけに首が縦に動きました。徐々に、アクティビティに参加したり、抱っこに戻ったりしながら、最後はひとりで椅子に座っていました。
ゆっくり慣れて、いつか楽しい場所だと分かってくれたらいいなと思っていると、数時間後にお母さんからメッセージが届きました。
”ふゆきっず楽しかった!と言い、
自分でCDをかけ、
ワッツゴーイングオン、歌ってます!
リピートしてます!
驚愕です・・。”
ほんとですか!!!
いずれ、慣れて楽しくなると確信していても、今日、自分からCDを聞くなんて、思ってもみなかった。
こんなサプライズをしてくれるのが子ども達。
Cくんも、AちゃんやBくんみたいになっていくのが楽しみです!