期末テストも終わりホッとして遊びたいモードの中学生達。5教科合計60点以上あがった子も何人かいたり、みんな頑張っていました!
fuyu-Kidsのテスト対策には、英語のみの勉強と、他教科の勉強の2パターンあります。後者の他教科も勉強しに来るのは他塾には通っていなくて、学校の英語は自分でほぼ対策ができる中学生達です。
その中学生達にはテスト対策時間の最初に、こんな指示をだします。
「各教科の目標点数を書いて!
テスト範囲表を見て何をしたら、その点に近づくか考えて!
その中で終わっていることと、やらないといけないことを考整理して!
それぞれを、いつやるか”計画ノート”に書いて!」
この指示にスラスラ手が動くってすごいと思いませんか?
毎回のテストで、自分なりに試行錯誤してきたからこそ成せる業です。与えられたプリントをなんとなく解くのではなく目標に向かって自分で考える練習をしている中学生達。ほんとに成長しています。中学生達は気づいていないかもしれないけれど、高校になっても大学になっても大人になっても役にたつ練習をしているんです。
テストの点数は大切だけれど、それ以上に大切なものを身につけて、諦めずに挑戦しつづけよう!!!
----- 子ども英語スクールfuyu-Kidsでは、中学生になったら、どうしているの?という方、以下も参考にして頂ければ幸いです。
それぞれ国立・私立・公立と学校も違い、目標や力を入れることも違うので、個別指導です。共通しているのは、英語が得意になり、その自信が他の成長に大きく影響を与えることです。
まずは英語がメインです。大きくは3つのパターンの子がいます。
① 学校の定期テストは、ほぼ自分で勉強して高得点が取れるので、学年を超えた使える英語を学ぶ
外部試験の学習をしたり、学年を超えて進んだり、アメリカの教材を使って幅を広げます
② 学校の教科書を徹底的に身につけ、定期テストで高得点をとる
並行して外部試験の学習をすることもできます
③ 英語が苦手だったので、定期テストの点をあげる
原因である「正しい学習法が身に付いていない+学習時間が少ない」を改善して、点数もUPしていきます
公立中学の生徒には、数学の個別指導もしています。
英語と同じで大切にしているのは学校の教科書とワーク。自分の苦手を見つけて、複数回解くことで、基礎力と自信をつけていきます。
英語に余裕があって、家で学習する習慣と計画力がある子には、理科・社会・国語のフォローもしています。来年度から中3は受験対策にも対応する予定です。