小学5年生のAちゃんが、多読の感想文を書いている時
「この本、長かったわ。すごく長かったって書こう
ベリーロングやな」
b e と書いて、どんなスペルだったか悩み中
私の方を向いて「ちょっとベリーって言ってみて」
私がvとrの音を強調しながら言うと、じーっと見て、自分もve r yと口を動かし
「あー分かった。very」と書いていましました。
音と文字が結び付くってスゴイねと言うと、何を褒められたのか不思議そうなAちゃん。Aちゃんにとって音と文字を結び付けるのは、当たり前なんだと、改めて気づいて嬉しくなりました。
単語は暗記じゃない(;´д`)
聴いて、聴いて、聴いて、言って、言って・・・書くのはその後。回り道に見えて実は近道です。