小学3年生の子ども達に「英語ができたら、どんな楽しい事がある?」「なぜ英語をしようと思った?」「英語で、どんなことができるようになりたい?」と聞いてみました。
Aちゃん 「外国に行ける。」
それを聞いて、Bちゃんが、
レッスンの時間に余裕がある限り、英語絵本の読み聞かせをしています。ページをめくりたい幼児さんたち、一緒にリピートしている間に前に前にと近づいてくる小学生達。
友達のいなくて寂しかった男の子が、友達を見つけて、最後は2人で飛び上がる「Yo! Yes?」という絵本を読んだ時のこと、
まじめな女の子達は
KくんとSちゃんが、「あれ、いつ渡す?」と、なんだかソワソワしています。
レッスンが終わって、クラスのみんなに1枚ずつ渡してくれたのは、4月のバーベキューの様子をまとめたDVD。Kくんのお父さんが作ってくださったのです!
ラベルまでついてて、素晴らしい。
娘@8歳
最近、背が伸びてきた娘。今日も、出会ったお母さんに「大きいね」と言われた。
娘「今日も、また褒められた!」
えっ、それって褒め言葉?
まあ、’ポシティブ思考’は大切です。
娘@8歳
パパが子どもの頃は、パソコンなんてなかったという話を聞いて
娘「え~、そんなん、’絶対’うそや」
パソコンどころか、iPadやiPhoneが当たり前の子ども達。
どんな未来が待っているのでしょうか。
私達も乗り遅れないのようにしないとダメですね。
fuyu-Kidsのレッスン中は「Good job」「Great!」「Give me five」と褒め言葉や拍手がいっぱいです。子供達が、一生懸命に英語を言ったり、書いたりしている姿を見ていると、褒めなきゃというより、つい褒めてしまうのです。
3歳の女の子が
娘@8歳
娘「トイレの’ベンチ’が壊れてるで~」(便座が暖かくない)
yu「’ベンチ’じゃなくて’便座’でしょ。」
娘「え~。普通は’ベンチ’でしょ。」
普通って・・・。自分を信じて、疑わない小学3年生・・・。
3歳の女の子
絵本を見ながら「家の中でも、靴を履いてるね」と話していると、yuを指差して
「abcなんやから、クツはかな、あかんやん」
英語のことを「abc」と言う、この女の子。本当に可愛いのです。
BBQでは、多くの保護者の方から、嬉しい話を聞くことができました。
「'What's going on?'の本を持っていって、読んだら、おじいちゃんとおばあちゃんが、スゴイって喜んでくれたよ。」 by 4月から始めた子のママ
「ひとりで英語の本が読めたのが嬉しかったらしく、’もういいよ’っていうぐらい何度も読んで聞かせてくれたよ。最後は階段にのぼって、表彰台とかいって読んでたわ。」
「そうそう、うちも。感情まで込めて読んでたわ。もう聞き飽きるぐらい(笑)」 by 2年目にはいった子のママ達。
忙しくて相手してられないってことも多いかもしれませんが、子供達が何か言ってきたら「そんなのやってるんだ!」「スゴイね」「毎日、CD聞いたり、辞書を引いたり、書いたりしたからだね。」と、認めてあげてください。そうすれば、子供達は更にパワーを発揮します。
絶好のBBQ日和のなか、大人14人、子供12人の総勢26人が集まりました。
Red,Purple,Green,Blueの4チームに分かれて、単語ゲーム→BBQ→ジェスチャーゲームを楽しみました。チーム力を発揮して優勝チームの「Purple」が、豪華(?)商品をゲットしました。
楽しそうに走りまわっている子供達や、初対面にも関わらず楽しそうにおしゃべりしているお父さん・お母さん達といると、本当に嬉しい気持ちになりました。
縁あってfuyu-Kidsに来てくださって皆さんにほんとうに感謝です。集まってくださった皆様、ありがとうございます。次は、どんな企画にしようか考えると、楽しみです!
今回、ご都合がつかなかった皆さんも、次回は是非お越しください。お待ちしています。
※なぜだか、写真はKくんが捕まえてきたカエル。
@3歳児クラス
yu 「Is the turtle alive?」
3歳ちゃん達 「Yes, it is.」
yu 「Is the car alive?」
3歳ちゃん達 「生きてる~。だって動くもん。」
yu 「Is the bike alive?」
3歳ちゃん達 「生きてる~。だって立ってるもん。」
確かに車も自転車も生きてるように見えるよね。みんな、可愛すぎます。
不思議なことに、年長さんになると、ちゃんと”生きてる/生きてない"の区別ができるようになっています。正解だけを求めるのではない楽しい英語が、fuyu-Kidsにはあります。
新聞にのっていた’お父さんの嫌いなところ’ランキングの10位は、”小言が多い”。
娘「小言ってなに?寝言のこと?」
@8歳
fuyu-Kidsでは、「CDを聞く→その本が読めるようになる」がスタートです。レッスンを続けていくと、次に子供達は、自分で本を読むことに挑戦していきます。
簡単な本ですが、一冊目の本が読めた時の嬉しさに子供達は、大興奮です。
感想文
「はじめて一人で本が読めて、うれしかったです。もっと、むずかしい本も読みたいです。」
「I like the book of "I can fly." Because, it is easy.」
ある子は、英語で書いた自分の感想文を、繰り返し読んでみて、「なんか、ガイコクジンになったみたいな気分やわ。」
自分で読める、自分で書ける、自分で話すを、積み重ねて、嬉しさ&自信&チャレンジを実感していく子供達を見ていると笑顔になります。
娘@8歳
散歩をしていると、地鎮祭の準備をしている場所がありました。
yu「アパートが建つんじゃない?」
娘「近くやから、便利やな。」
yu「???。なんで、便利なん?」
娘「だって、’あれ買ってきて~’とか言えるやん。」
デパートはできないと思うよ・・・。できたら嬉しいが・・・。
小学生には、レッスンの最後に、楽しかったことを書いてもらっています。なかには、「1つじゃなくていい?」と、2つ3つと書く子供も。
「辞書をひくのがたのしかった」
「What's going onが楽しかった」
「カルタがたのしかった」
「本を読むのが楽しかった」
と、みんなそれぞれ。
今日は、
「お父さんとお母さんが見に来てくれたのが、たのしかった。」
と書いた子が!
親が見ていてくれるって、子供にとっては嬉しいものなんだなと再認識しました。そして、こういう事って照れくさくて、なかなか伝える機会がないものだから、この一行が親子の絆を深めるキッカケになれば嬉しいですね。
娘@8歳
学校(学童保育)で、キラキラのふでばこを持ってきていいのは、3年生になってからという暗黙のルールがあるらしい。
親からすると、学校に持っていっていいのかと思うようなバッグだけど、本人は
「今まで、苦労して頑張ってんから、持って行くの!」と
苦労はしてないでしょ・・・。
新しいクラスがスタートしました。
ちょっと、緊張気味で、ちょっと恥ずかしそうに、でも期待いっぱいに教室に入ってくる子供達。元気に声をだすのが好きな子も、鉛筆を持つのが好きな子も、読むのが好きな子も、それぞれの個性が素敵です。どんな子も’知りたい’’学びたい’という気持ちがいっぱい。
そして、以前から続けている子供達も新しい学年になり、ひと回り成長した感じ。最初の頃は、「めんどくさい」「え~」を連発していた子が、キラキラと目を輝かせて、英語を話す私達の口を食い入るように見つめるようになりました。’もっともっと知りたい’という気持ちが伝わってきます。
みんなが、どんな成長を見せてくれるのか、楽しみでワクワクします。
I can do it! We can do it!
誕生日会が終わって、プロフィール帳の’今の気持ちは?’に回答中の娘
「ありがたい」だって。
ほんとにそうだね。
朝起きて
yu 「8歳の誕生日おめでとう!」
娘 「お昼になってないから、まだ7歳。」
確かに、産まれたのは13時すぎ。その時間になるまでは、8歳ではないそうです。
元気に楽しく育ってくれて、ありがとう。
娘@7歳11ヶ月27日
「ママ、’つけまゆげ’してる?」
してたら、コントでしょ。
ベタな間違いだけど、笑えた。
Kちゃん&Mちゃん@8歳、娘@7歳、Iちゃん@6歳
仲良しのお友達と回転寿司に行くのを、楽しみにしている子供達に、パパ達がクイズをだします。
パパ 「回転寿司の発祥の地は何県?」
Mちゃん 「国語辞書でしらべてみるわ」
yu (ん~、載ってないと思う)
パパ 「英語で回転寿司ってなんていうの」
さっそく和英辞典をとりだしたKちゃん
「openって書いてある」
パパ 「それは’開店’。他にない?」
Kちゃん 「turnって書いてある」
辞書に全ての答えは載ってはいません。でも、自分でやってみようと、次のアクションがとれるって、すごい力だと思うのです。
ちなみに、気になる答えは
① 大阪の元禄寿司
② 決まった言い方はないけど、'Sushi go round'とか'beltconveyer Sushi'
だそうです。
娘@7歳
fuyu-Kidsは、生徒募集中。
娘は、「消しかす、募集中!」らしい。
消しゴムかすを集めては、練り消しを作ったり、’お好み焼き’にしてみたり。
娘@7歳
お気に入りのテレビ番組は、リフォームの「ビフォー・アフター」
頑張っていることは、「跳び箱」の練習
一緒にお風呂に入っていると
娘「うちの、お風呂もリフォームしたら。ここを、もう少し広くして・・・。そして、ここに跳び箱を置いたらいいと思うねん。」
娘@7歳
久々に懐かしの保育園に遊びに行ってみた。
娘「なんか、’うんてい’が小さくなってる」
いえいえ、あなたが、大きくなったのよ~。
娘にとって、保育園は1歳から5年間、家にいるより長く過ごした場所。久しぶりに寄っても、先生方が「大きくなったね~」と笑顔で迎えてくださる。
ここの保育園は、初めての人が来ても、みんなが笑顔で挨拶をしてくださる素敵な場所。保育園にいる赤ちゃんや子供達を見て「こんな小さかったんだね」と、色々な場面を思い出し、私たち親も、ホッとした気分になれる場所。
改めて、この保育園、先生方、友達との縁に恵まれた事に、感謝です。
娘@7歳
念願の漢字辞書を手に入れて、のりのりの娘。
yu「ハトって、九に鳥って書くんやって」
娘「あっ、分かった。ハトっていう漢字を考える時に、ハトが9羽いたんやわ。」
なんとも、真剣な顔に圧倒され
yu「そうかもね」
ネット検索してみると’ハトはクックーって鳴くので、その音を九にあてた’とか。本当かな。小学生向けの辞書でも、知らない漢字が沢山のっていて、なかなか面白いかも。
2/22(水)の第1回説明会で、子供ってスイッチが入ると大人が予期しない力を発揮するんだと実感できる感動体験をしました。
説明会に来てくれた3人の女の子。
「I see colors」の体験をした後、自分達で「I see shape」の本を選んで、辞書で読み方を調べ始めました。その調べ方がまた素晴らしい。「○○ちゃんは、日本語で調べてみて!」「私はこれを調べるから、○○ちゃんはこれね。」と工夫を凝らして、チームワークで進めていきます。
お母さん達が「もう、帰るよ~」と言っても、「もうちょっと待って。もうすぐ終わるから。」とやめる気配もなく、8ページの本を調べきりました。
最後は、「お母さん聞いて」と3人で、本を読んで、ミニ発表会。
やりなさいって言われたわけでもないし、手取り足取り方法を教えてもらったわけでもない。自分達の力で’できた’というが素晴らしい!
こんな時間を共有できたことに感謝です。
娘@7歳
昨日のレッスンでは、辞書引きが、みんなより遅くて泣きだした娘。普段は調子よくやっているので、自分だけ遅れをとって悔しかったみたい。
悔しい気持ちを体験すれば、また、頑張ろうと思えるし、できた時の喜びも大きいから、こういうシチュエーションは大切!
落ち着いてから
yu 「今日は悔しくて、泣いたん?でも、それで強くなれたから良かったね。」
と話すと、
娘 「うん。強くなれた。強くなったから、ゴーフルもう一枚食べてもいい?」
えっ結局は食べ物?
娘@7歳
娘「クラスのSくんが言っててんけどな。イオンかダイエーか分からんけど、木曜は安いねんて。」
小学2年生の口コミ情報に、思わず大笑い。
娘@7歳
ディズニーのHigh School Musicalが大・大・大好きな娘。隙があれば、youtubeを繰り返し見ています。'over and over'という表現がまさにぴったり。
最近は、音を聞いただけで、「これはここの場面やで」と説明してくれます。何をするにも「好き」「楽しい」と思えるのが基本なんだなと思う、今日この頃です。
娘@7歳
娘「はやくパパ帰ってきてほしいな。」
yu「なんで?」
娘「えっ、ママはそう思わへんの?」
yu「んー。まぁ、どっちでもいいけど。」
娘「パパのこと好きじゃないの?」
yu「普通かな。」
娘「結婚したのに、好きじゃないとあかんねんで(怒)」
こういうのを、’子はかすがい’って言うのかしら。
娘@7歳
娘「この靴、買ってほしい!」
yu「じゃあ、自分のお年玉で買ったら。」
娘「何円?」
yu「2000円だよ」
しばらく考えてから
娘「買う。」(自分のお金でも買うと言った時は、かなり欲しいもの)
「じゃあ、ママ今、お金だしといて。後で、5000円あげるから。だって、2枚より1枚のほうが得やもん。」
持っているお金の価値は金額より、枚数のようです。大丈夫か~、2年生。
いつもお世話になっている方々、ご無沙汰してしまっている方々、などなど、今年も多くの方から年賀状を頂きました。
fuyu-Kidsで一緒に英語をしている娘の仲良しからの年賀状には
「これかもえいごがんばろうね」
と書いてありました。
おうちの方に言われて書いたのか、自分で考えたのか分からないけれど、嬉しい年賀状でした。
@7歳
娘「4日は何か予定ある?」
yu「特にないけど」
娘「じゃあ、冬休みの宿題やってしまおう。(計画して日別に)分けてないから、なんか’不気味’やねん。やってなかったら、先生に怒られるし。」
fu「それって’不安’っていうんじゃない?」
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