英語で「なら」大仏さんコースの2日目です。
長い、ながい1300年前を少しでも身近に感じられたかな。
前提だった”日本の歴史”を「6回も読んできたよ」と言う子、
英語の発話もしっかりしてきてトイレに行く時は"wait turns"と自然にでてくる子、
1300年前の衣装が「嬉しすぎて笑っちゃった」という子、
リーダーになって自信をつけた子
You all did a great job. We had a lot of fun.
See you at the next course.
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本来は2日目に行くfield tripですが、明日の予報が雨なので、急遽、大仏さんに出掛けることに。子ども達は大喜び。
"This is a present for you."と、折り紙で作った鹿を持って走り寄ってくる子ども達に、外国人観光客の方も驚かされたでしょうが、一緒に写真を撮ろうと言ってくれたり、どの方も笑顔で会話してくれました。子ども達にとって大満足だっただけでなく、観光客の方にとっても旅の思い出のひとつにしてもらえてたら嬉しいです。
大仏殿についても多くを学び、「今度は、パパとママと一緒に来たい」って言ってた子ども達、2日目も楽しく過ごしましょう。
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我が子が、
「お父さん(お母さん)、これ、読める?読んでみー」
と、ちょっと生意気に教科書を持ってきたら、どうしますか?
A: スラスラ読んで、こんなの楽勝という雰囲気をだして、親の威厳を見せる
B: 読みながら、”これなんて読むんだったけ”と子どもに読ませてみる
正解は…ないかもしれませんが、子どもはなぜ教科書を持ってきたのでしょうか。
親に読んでほしいのではなく、「こんなん読めるようになったんだよ」とちょっと自慢したくて、褒めてほしいのです。
何かが出来るようになったら、誰かに話したくなって一緒に喜んでほしい、でも思春期だから素直になれない、そんなお年頃の子どもが教科書を見せにくるというプラスのサインを見逃さず、是非”B”の対応をしてあげましょう。
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生意気ざかりの4年生。どんな遊びをしているかと思いきや。
ある日は、満面の笑みで飛び跳ねて「ダンスごっこ〜」
ある日は、大の字で道路に寝転んで「死体ごっこ〜」
そんな無邪気な姿を見ると、ほんとに可愛くてホッとします。
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初めてレッスンを見に来てくださったお父さんが
「みんなが、笑顔でwritingをしているのが新鮮でした
この教え方で、国語と算数も教えてほしいです」
とコメントしてくださいました!(^^)! 嬉しい!(^^)!
でも、本当は教え方の力ではなく、子ども達の力なのです。学校も学年も違うのに、いつの間にか友達になって、刺激をしあっているから、笑顔でwritingができて英語の力もついていっています。CTPの本にでてくる"We can be good friends."をいうフレーズを、まさに実現している自慢の子ども達です。
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小学校卒業式の今日は、fuyu-Kidsでも今年最後のレッスン参観です。
We had such a precious time with parents.
子ども達それぞれが1年間を振り返っての感想を発表し、おうちの方に書いてもらったコメントを読んだ後、保護者の方にも一言ずつ話していただきました。どの保護者の方も、”レベルアップしている”、”家でも頑張ってる”、”みんなの雰囲気がいい”と褒めてくださり、子ども達も嬉しそうでした。子ども達がお父さん・お母さんを見る時の、自然な笑顔も印象的で、子ども達が頑張れるのは、おうちの方々の応援があるからだと、改めて感じました。
小学校卒業の皆さん、おめでとう!
中学になってもテストなんかに負けず、英語を楽しんでね。
We are proud of you. You are special.
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1年の振り返りコメント第2弾
レッスンを始めて1年足らずの子どものうち3人が
「だいたい英語がしゃべれるようになった」と書いていました。
”だいたいって言うのはかなり早いんじゃないですか…”って突っ込みそうになりましたが…
客観的判断は別にして、この気持ちって大切ですよね。
”英語が分からない、難しい、しゃべれない”から頑張ろうって続けるのではなく、”今やってる事が分かる、できる、もっと得意になりたい”って気持ちで続けていくことが、何年後かに大きな違いを生んでいくことでしょう。
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「えいごをはじめてから、あそびにあきてきた
writingもがんばります」
小学校1年生Aちゃんが書いた1年間を振り返るコメントです。
どういう事?って聞いてみると
「なんか今日も友達と遊んでても、英語のこと考えたら、ポワンとしてしまうねん」
英語が遊びより、楽しいということらしい!(^^)!
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ビジネスメールであれば、書きだしは、
社外なら「お世話になります」
社内なら「お疲れ様です」
礼儀なのですが、ちょっと味気ないですよね。
今日は、保護者の方から
「いつも楽しいレッスンをありがとうございます」
で始めるメールを何通かもらい、嬉しくなりました。
この1文を何度か目にできて、テンションもあがります。
雨を吹き飛ばすぐらい、今日のレッスンも子ども達とテンションをあげていきましょう!!!
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日本語、英語に関係なく、絵本の読み聞かせをされているお母さん。
ブッククラブでバレンタインの本を借りて
「何回も読んでいたら、バレンタインはパーティーをするもんだと思ってしまったようで、なんでパーティーしないのって言われてしまいました」
って。
絵本の中の楽しそうな様子に、”パーティーしてみたい”と思ったんでしょうね。
本から吸収するものって、英語だけじゃないのです。
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「ただいまー
おかえり
おなかすいた
カレー
ただいまー
今日のよるごはんなに
おかえり
今日の夜こはんはカレー
またー
もんくゆわずにたべなさい
はーい」
毎日CDを聴いたらチェックするチャートに、おもしろコメントを書いているAちゃん。
いつも私達を笑顔にしてくれます。
ちょっとした事も楽しみに変える工夫を見習わないとね。
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「おー、かけた。よっしゃー!」と声をあげる5歳の子ども達。
自信にあふれ、輝いています。
最初に今日のプリントを見た時は、
「こんなんむずかしい」「書けるかなぁ」とテンション下がり気味だったのが
真剣な表情で一文字書くたびに、テンションが上がっていくのが分かりました。
もちろん大人が書くような整った字ではないし、枠からはみ出している箇所もあるし、Cに至っては鏡文字になっていたりもします。でも、子ども達の表情を見ていると、そんなことはどうでもいいって思えます。「やってみたら、できた!」だから「次もやってみよう」というチャレンジ精神とヤル気を育てる事こそ、大切だと思いませんか。
あの輝く表情を思い出すたびに、元気がでます。
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外国の事を知るのも大切だけど、日本の文化を紹介していきたいですね。
やってみよう → 楽しい → 続けよう
をどうやって実現しているのか、伝わったでしょうか。説明会に来ていただいたみなさま、ありがとうございます。何かの御縁で、fuyu-Kidsを知ってもらって、短い時間でも共有できたことに感謝です。
我が子には、あれもこれもさせておいてあげたい、でも時間の制約もある、親であれば悩みますよね。大切な我が子をfuyu-Kidsに託していただけるという事を改めて肝に命じつつ、さらにパワーアップしていきます。
4月からのレッスンで、元気なニューフェイスに会えるのを楽しみにしています。
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「聞くだけで、英語が話せるようになる」って宣伝、惹かれませんか。
あれはウソであり真実です。あの宣伝の意図するところは、”効果的な聞き方で、英語が話せるようになります”だと思うのですが、”だけ”にしたほうがインパクトがありますもんね。
逆に言えば、聞かずに英語が話せるようになることはありません。
fuyu-Kidsの小学生も、こんな感想を書いていました。
「CDを聞いてたら、自然に英語が言えるようになった。英語をおぼえて書けるようになったときはすごくうれしかった。」
そして、お母さんの
「英語の宿題を書きながら口に出して確認しているところがすごいと思ったよ。」
コメントにもあるように、聞いているだけでなく、それを書き、口にだしているから、英語が得意になっていっています。
まだ始めていない方は、是非、効果的に”聞く”習慣を始めてみませんか。
説明会の申込みはこちらまで
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大雪でバレンタインの話題を書きそびれてしまいましたが、時代は義理チョコから、友チョコのようですね。今の小学生は、男子にチョコをプレゼントという気は全くなく、女子どおしでの交換が主流です。
しかも、”手作り”でなくてはいけないらしい…。
手作りもいいけど、みんながそうするから手作りでないとダメっていう流れってどうなんだろうと思ってしまうのは私だけでしょうか。
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「私、習い事いっぱいあるから、できへんかもしれへん」としょんぼりしているAちゃんに、
「1日5分だったら、ある?日付書いておこうか」とwritingの紙に、やる日を書いてもらいました。
翌週も元気にやってきたAちゃん
「全部、やってきたよ〜」とプリントを見せてくれました。
「すごいね。Give me five!」
「学校の宿題を早く終わらせて、やってん」
「時間は作るもんやね」
「うん。時間は作るもんやけどな、宿題をバーって早くやったから、お直しばっかりになってしまってん。」
アチャー(;^ω^)
次は、早く・丁寧にのコツを見つけていこう!
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奈良は、朝から雪景色です。
娘「今日の体育どうなるかな」
母「雪合戦とかできるんちゃう?」
娘「そんなん無理やわ。先生が風邪引くとか言って、さしてくれへんもん」
今どきは、”こんな寒いなか、外で遊ばせたから風邪を引いたんです(怒)”なんてクレームがあったりして、先生も慎重にならざるを得ないのかな、風情がないなとか思っていました。
ところが、
「朝休みも、中休みも、体育の時間も運動場で遊んだ!」
「男子に雪を投げた!」
「雪のうえで、でんぐり返りをしてみた!」
「雪を食べてみた!」
と雪を堪能して帰ってきました。滅多にできない経験ができて、本当に良かった(^_-)-☆
一生、忘れられない日になるかもしれないね。
末筆ですが、天候悪化による被害が大きくなりませんように。
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1週間のwritingと辞書をやってきて、嬉しそうなAちゃん。
「遊びみたいやったわ。
遊びなんか、いらん感じやった。」
先日の個人面談で”お母さんには、CDをかけるのをお願いします。”、”お父さんにはwritingと辞書を一緒に見てあげてください。”とお願いしたご家庭です。早速、上手に実践してくださっているようで嬉しいです!
つい「やりなさい」「なんで、しないの」と怒りたくなりがちですが、うまく応援できれば、子ども達のエネルギーは倍増して、勝手に走り出していくのです。
やりたくないけど渋々こなしている子と、遊びだと思ってやっている子、これからの成長がどれだけ違うかは明白ですよね。
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箱の中とか狭い空間って、落ちつくのか小さい子は大好きですよね。
椅子 兼 収納 兼 のテーブルの中に入って英語絵本を見るAちゃん。可愛すぎます。
お風呂に入っている気分らしい(=^・^=)
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おうちの方との懇談が今日で終了!とても、有意義な時間でした。
私達が伝えきれていない事があるなと反省させられる事もありましたが、おうちの方と私達が、子ども達にとってのベストが何かを一緒に考える事ができました。そのおかげか、今週の子ども達は、家庭でのCDやwriting・辞書にも、いつも以上に気合が入っていて、とっても良い感じでした!
「幼稚園や学校の英語の授業で、自信を持って一番に答えていました」とか
「家で作ってる単語帳からクイズをだしてくれます」とか
「CDをかけるのが当たり前になっています」とか
「fuyu-Kidsに行くのが楽しいと言っていて、毎週、帰ってくるとハイテンションです」とか
嬉しい言葉もいっぱい聞かせてもらいました。
その言葉に元気をもらい、身が引き締まりました。Thank you for you time.
これからも「英語が得意!」はもちろん、自分で”やってみよう!”とチャレンジする子ども達を一緒に育てていきましょう。
皆さん、今後もどうぞよろしくお願いします。
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Aくんが突然「先生達って日本人?」
"YES, we are Japanese."
「えー、日本人やのに、なんでそんなに英語できるん?」
”Aくんは、先生達よりも、もっと小さい時から英語やってるから、もっと上手になるよ"と答えると、「うーん、そうやな」とにっこりしていました。
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今日の子育て支援センター・とみおでの読み聞かせは、ちょっと早めのバレンタインを題材にしてみました。
特にお薦めは"HUG"。日本語版も”ぎゅっ”というタイトルで、でています。読み聞かせを聞いていた女の子が絶妙な反応を見せてくれました。
"HUG","HUG"が続いてくると、お母さんから、少し離れたところで聞いてくれていた女の子の口から、”…アグ”と小さな声が聞こえてきました。
そして、"mommy"のところで、ワァーンと泣きだして、お母さんを探し出しました。そして、お母さんが飛んできてくれて、ぎゅーっとhugしてもらっていました。まるで、絵本の実写版を見ているような素敵な光景でした。
(ほんとは、mommyで突然、声が大きくなってビックリしたのかもしれないけれど…ね)
その他にも、今日はこんな本と歌でした。
Valentine Surprise(Clifford book)
♪I love you♪
Mr. Noisy's helpers
HUG
来年度も来ていいよと言ってもらったので、6月から3ヶ月ごとに読み聞かせに、子育てセンターとみおにお邪魔します!
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最近どうですかとAくんのお母さんに聞くと
「たまにクイズを(子どもに)だされます。
こないだは”そば(側)ってなんて言うと思う?”って聞かれて、答えたら
”パパのはちょっと違うな” ”ママの正解”って」
英語に興味を持って、家でも話題にしている様子を聞くと嬉しくなります。
これからも英語が、どんどんAくんの日常になっていきますように!
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出版社主催の「多読セミナー」に参加しました。多読って言うと地味なイメージですが、最近は高校や大学でも取り入れられており注目度の高い学習法です。
TOEIC、英検、大学入試といってテストでの効果も実証されてきています。高校1年の準2級合格率を、通常の英語授業のみと通常の英語授業に加えて多読を実践している生徒で比べた場合、通常のみは32.4%、多読もしている生徒は73%という結果になったそうです。高校2年にいたっては39.5%と100%と更に差があいています。
また、Listening/Speaking/Writingも強化することができます。
語学の習得に魔法はありません。やはり”時間”は大きな要素です。どれだけ多くの英語に触れたかがポイントになります。多くの英語に触れるためには、楽しくて無理なく続けられる学習法が必要です。
fuyu-Kidsの多読クラスでも、基本クラス+多読クラスを受講している子ども達が力をつけていっています。
例えばAくんの場合、144日間に紙の本を20冊×6回の計120回読み、e-bookも113冊聴き、81冊(同一タイトル含む)読んでいます。本人も気づかぬうちにこれだけ多くの英語に触れることができるのが多読の醍醐味です。
皆さんも試してみませんか?
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「花粉症良いらしいので」とじゃばらのお菓子をいただきました。
じゃばらは、和歌山で取れる柑橘系の果物だそうです。
http://kankou.vill.kitayama.wakayama.jp/goods/
美味しそうなお菓子以上に、くしゃみを堪えて鼻声で絵本を読んでいた頃を覚えていてくださった気持ちに、とっても嬉しくなりました。
ありがとうございます!
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こないだまで、仮面ライダーの名前に夢中だったAくん。今は、国旗にはまっていて弟と競いあって覚えているそうです。
レッスンでも地図を見せると、アメリカとカナダは北アメリカ”とか”ロシアは離れた場所にも小さい領土がある”とか”リトアニア”とか、とても良く知っていてビックリです。4歳ってスゴイ!
この興味を活かさないなんてもったいない。英語でも国のことを学ぶレッスンをするチャンスですね。
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Q: 英語が上手に聞こえるコツってなんでしょう?
A: 大きくハッキリと声をだすこと。
今日も多読クラスで、もっと大きな声でと何度も読み直しになる男子達。「え〜っ」と崩れ落ちながらも、ニヤニヤ楽しそうにしています。
少しずつ、英語を口に出すことへの抵抗感もなくなってきているようです。
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「あー、もう覚えないとあかんことばっかり。
英語も覚えなあかん。
社会も。数学も。
あー、刺繍もせなあかんかった。」
中学生は、する事が格段に増えて大変です。本当は、テストのためでなく、楽しみながら英語を習得していってほしいけれど、中学から本格的に英語を始めた場合、そんな悠長な事も言ってられません。やるしかなく覚えるしかない時があるのも現実です。
今日の中学生には
”寝る前に思いっきり、英語なんてやってられへんわ〜って叫んで泣く”
を宿題にしました。
マイナスの気持ちを吐き出すことも、たまには必要かもしれません。
必ずできるようになる!なんでこんな事が分からんかったんやろと思える日が来る!だから逃げずに乗り越えようね。
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数週間ごとに会うAちゃんの成長が素晴らしくて、最近のブッククラブは、どんどん楽しくなってきました。
♪Head Shoulder Knees and Toes♪と歌うと、膝や足に手を持っていき
♪If you're happy and you know, clap your hands♪" では小さな可愛い手をたたき、
絵本を指さして"monkey"
帰る前には"See you."
子どもが英語の音や本に触れる時間であるのは勿論、お母さんにとって、家で我が子を毎日見ていると見逃してしまうかもしれない成長を見つめる時間になっていたら、最高です。
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ママチャリならぬママカー
アメリカTexasの友人が、新車を買ったので生徒達に見せてあげてと写真を送ってくれました。 車はひとり1台のTexasで、お母さん達に人気のスタイルだそうです。
広さのスケールが違いますよね。
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朝起きて、「あっ、しまった。お米を水に浸すのをわすれてた(;・∀・)」
急いで、洗い炊きです。食べられたものの、芯が残って美味しいとはいえないご飯になってしまいました。
干しシイタケも1時間、水に戻せば食べられます。でも、24時間かけて水に戻すと本当の美味しさを味わえます。あるサイトに書いてあったので、実行してみたら、それを食べたシイタケ嫌いの娘が「なんで、このシイタケ、甘いの」と言って食べていました。
正直いって、幼い頃から英語をするのは何のためだろうと考えることがあります。
その答えって、ご飯と一緒。
中学から英語を始めても十分に間に合います。でも、幼い頃から始めた子の英語は、一味もふた味も違ったものがあります。
食べ物と一緒で英語にも、時間だけが出すことのできる、深み、厚み、楽しさがあるのです。
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ちょうど1年間、英語をやってきた6年生に感想を聞いてみました。
「書けた」「読めた」「CDいっぱい聞いた」というポジティブな感想の後に、「でも、”いみふめい”なのもあった」
どういうところが”いみふめい”か聞いていみると
「猫ってキャットやから、Kで始まると思ったらCで始まるし」
「英語って長い。日本語やったら、”ほんをよむ”って5文字でいいのに、英語はいっぱい書かなあかん」
確かに!そういう見方もありますね。
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1歳半になるAちゃんの一挙手一投足に、今日も癒されました。この時期は、1週間、1ヵ月の成長に驚かされます。
「ぞう」「わに」「はな」と言葉が増えてきたAちゃん。
英語か日本語の区別はなく、電話を耳に当てて"Hello"、本を持ってきて"Thank you"、おさるの本を見て"monkey"と言ったり、英語の歌に体を動かしたり楽しそうです。
(はっきりした発音でないのが、これまた可愛い♡)
残念ながら、この時期は、まだまだ短期記憶です。少しずつでも続けていくことで、子ども達の中に言葉は定着していきます。英語が当たり前になる環境で育っていく、これからの成長が楽しみです。
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ブッククラブに来てくれているチビッ子ちゃん達は、お母さんが大好き。
勿論、レッスンに来ている子ども達も、お母さんが大・大・大好きなのですが、3歳にもならない子ども達は愛情表現がストレートです。
本を選んで、お母さんに読んで〜と持っていって、
ひざに座ったり、横にピッタリくっついたり、
何冊も何冊も、お母さんのところへ次々と本を持っていきます。
この瞬間を切り取って、残しておけないだろうかと思うような幸せな時間です。ブッククラブを始めておいて、やっぱり良かった(#^.^#)
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普段と気分を変えて、椅子に座らず立ったままで、writingをしてみました。
Aくんが
「なんか、フランスみたいやな」
フランス?
「立って食べるレストランあるやろ」
今、流行りの”○○のフレンチ”とか”○○のイタリアン”みたいってことかしら(^^♪
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日本語と英語の共通点って、何でしょう?
「英語を話せるようになって、外国の人としゃべりたい」とか「うちの子には、英語を話せるようになってほしい」という言葉を良く耳にします。でも、自分の母国語で相手の顔を見て話したり、何か聞かれてすぐに反応したりしないのに、いきなり英語では、知らない人と話すようになったりするのでしょうか。そんな事を、分かってほしくて、今日の多読クラスは、少し脱線してみました。
日本語と英語の共通点は、コミュニケーションの道具だという点です。
聞く・話す・読む・書くというコミュニケーションをとることによって、相手のことを知れたり、自分の事を知ってもらう喜びを味わうことができるのだと思います。英語を学ぶのは、テストのためでも、将来良い仕事につくためでもなく、コミュニケーションをとる世界が拡がって知る喜びがあるからだと感じてほしいですね。
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5歳の世界はどんどん拡がっています。
3歳の頃は、住んでるところを聞くと、「Aちゃんちのとなり〜」って答えで、Japanと言ってもキョトンとしていたのに、5歳の今は地球儀で次から次へと国を見つけようと一生懸命です。
「イギリスも見てみたいわ」
「地球にさわってみたい」
「ロケットに乗ったら、宇宙に行けるねん。宇宙に行ってみたいわ」
と、その発言に可愛らしさと成長を感じました。
みんなが大人になった時は、きっと宇宙にも行ける時代だね。
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英文を作りながら、Aちゃんが
「分かると、おもしろいわ」
次の文は分からななかったようで、Bちゃんに
「一般動詞で、sheやろ。だから、これを使うねん。」と教えてもらっています。
するとAちゃんが
「ありがとう。やっとDoesになったから、嬉しいわ。」
今度は、Cちゃんが言っているのを聞いて
「これも抜けてた!感謝しますっ。」
あれ、Aちゃんってこんな言葉ばっかり使ってたっけ?
”おもしろい”、”ありがとう”、”嬉しい”
こんなに気持ちのいい言葉が口からポンポン出てくると、聞いているほうも気持ちがよくなりました。
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子ども達を見ていると、発話までのプロセスが良く分かります。
たくさん英語を聞いて貯まってくると、声にだすタイミングがきます。
最初は何を言っているのか分からなかったのが、だんだんハッキリをしてきます。
そして、口から言葉がでてくるのは、決まって機嫌がいい時。大人がこれなんて言うの、英語で言ってみてなんて、試そうとするとほぼ「知らん」って答えがかえってきます。
今日もお風呂から、日本語・英語を取り混ぜて、歌ったり喋ったりしている娘の上機嫌な声を聞きながら、
「ひとりで英語らしきものを話しています。」と、
書いておられた幼児クラスのお母さん達のコメントを思い出しました。そして、全員のコメントに「何を言っているのか分かりませんが(笑)」と付け加えられていました。
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日程が決定し、お知らせを載せました。いずれかで、お会いできるのを楽しみにしています!
親子英語Cafe: 2014/1/31(金)9:30-11:00
「英語っていつから、どうやって始めたらいいの」という疑問に、一般論で答えるだけでなく、自分の家庭や子どもにとってのピッタリを探す時間もあります。
説明会: 2014/3/1(土)午前、3/2(日)午後
4月からスタートするクラスの説明会を例年通り、生駒のISTAはばたきで開催します。参加いただいたお子様にはプレゼントも用意してお待ちしています。
英語で「なら」: 2014/3/25&26 2014/3/31&4/1
春休みには、好評の2日間コースを2回、開催します。昨年と同じ”大仏さんコース”と、今年からの”平城宮コース”です。天平衣装を着る機会もあります。お楽しみに!
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