a big speech

Mapで考えた言葉から作ったAちゃんの文に


"My friend and I made a big spich."


という一文が、ありました。


spichじゃなくて、speechだよ。残念(;´・ω・)


というのはありつつも、すごいなと思ったのは、make a big speechという表現を使っていることです。

そんな表現、どこで教えたかなと不思議だったのが、eブックの録音を聞いて分かりました。

Aちゃんが読んでいたBarack Obamaの中に、"he made a big speech."という一文があったのです。



子どもたちを見ていて、あれ、いつの間にそれ知っているのと思うことがあります。


そういう子に共通するのは、文法の教科書だけで勉強しているのではなく、音楽を聴いていたり、テレビドラマなどの動画を見ていたり、eブックを良く読んでいたり、多読をしていたり、幅広く英語に触れていることです。



点と点が線になり、線が面になっている瞬間が見えた時は、いつもビックリさせられます。

 

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バッタ

シルバーウィークに開催したBBQで、低学年チームは虫を捕まえるのにも熱中。

 

あるお母さんに、「バッタって、英語でなんていうの?」と聞かれたAくん、

 

  "grasshopper"と、自信満々に即答していました。

 

 

一瞬、なんだっけって思ってしまった私、

一瞬、Aくんが答えられるかなと心配してしまった私、

 

ごめんなさい。

 

Aくんは、そんなん当たり前でしょって顔で、答えていました。

 

 

 

その後

 

「バッタって、どんな種類でもgrasshopperって言うんですか」

 

と聞かれて分からなかった私。

 

ごめんなさい。

 

バッタの種類???どんな種類があるの???

 

 

なので、ちょこっと調べてみました。

 

トノサマバッタ Locusta Migratoria

クルマバッタ Gastrimarugus marmoratus

ショウリョウバッタ Arcida cinerea

 

あー、ダメだ。虫博士にはなれそうにありませんm(__)m


 

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子どもだけじゃない英語

シルバーウィーク週の子供たちのレッスンはお休みですが、大人レッスンは通常どおりやっています。

子ども英語スクールのfuyu-Kidsですが、子どもだけじゃないfuyu-Kids

大人向けのレッスンもしています。


子供も大人も根本は変わりません。

やってみよ(チャレンジ) → できた(達成) → 楽しい(続ける)のサイクルに乗ってほしい!


大人になってからの英語は、一人ひとりレベルも達成したい目標も違います。なので、完全プライベートの個別指導です。ビジネスの場で使うためとか、子ども達に絵本を読んであげたいとか、それぞれの方の目標に合わせた教材でブラッシュアップ中です。


英語を教えながらも、人生の先輩方から学ぶこともいっぱい。

Aさんからは「テレビから知っている英語が聞こえるようになって、英語が身近になってきました」と嬉しいコメントも頂けて、大人向け英語にも力が入っています。


 

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バーベキュー日和

シルバーウィークが終わるのを待っていたかのような雨模様ですが、いかがお過ごしですか。

fuyu-Kidsの最終日は、家族で参加のBBQ締めくくりました。


今回は、こじんまり(といっても40人)

いつもより、ゆっくりと話をすることもできました。それでも、あのお父さんと話しできなかったな、とか、あのお母さんともっと話したかったなとか帰ってから思います。


足に風船をつけたゲームでは、小さい子が風船の割れる音にビックリしたり、私のは割らないでと泣き出したりしているのを横目で見ながら、男子が勝負へのこだわりを見せ、大人も子供に混ざって走り回ってくださいました。


お腹いっぱい、楽しい気分で胸いっぱいの1日でした\(^o^)/


 

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お見舞い

Aちゃん&Bちゃん姉妹が、フトシ先生に渡してと可愛い手紙を持ってきてくれました。



はやくなおってたのしいえいごをおしえてください

ライティングたのしくやっています

 



今週は盲腸でお休みだと子ども達に伝えると、「大丈夫なの?」と、まっさきに心配してくれたのがAちゃんです。そして、妹のレッスン日に、それぞれに可愛い手紙を書いて持ってきてくれました。Bちゃんの手紙には、一緒にレッスンを受けている子ども達みんなと私達の絵が書いてありました。


きっと、優しい家庭に育っているんだろうな。

ありがとう!

元気になったので、次のレッスン楽しみにしてるよ!!!


Enjoy your holiday.


 

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聞く姿勢

Aちゃんが英語の本を読んでいる人のほうを見て、しっかり聞いているので


「聞く姿勢がいいね」って褒めると


「私な、聞く姿勢だけはいいねん」


と言っていました。聞く姿勢だけって謙遜しているAちゃんですが、英語の吸収も早く、勘もいい子です。


色んな子を見ていても、聞く姿勢が出来ている子は読むのも書くのも話すのも得意です。

一番簡単そうな事が、実は根幹になっているのです。


 

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誇り

"be proud of"(誇りに思う)が長文読解に出てきたので



"Your mom is proud of you."と、Aくんに言うと

「怒ってるっていう意味?」という返事が即座に返ってきました(;´Д`)

(お母さん=いつも怒ってる、らしい・・・)


Bちゃんは、意味が分かっているのに照れ隠しに

「ほこり(dust)ちゃうし、人間やし」って(;´Д`)


 

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ブッククラブ

10のインプットをしたつもりなのに、アウトプットが見えない。でも、時間が経ってみると12のアウトプットを見せてくれる。ロボットじゃないので、子どもの成長って、そうですよね。そこが、また面白い!


小さな子ども達に家で読み聞かせ育児をしているお母さん達なら、特にそう感じていらっしゃるのではないでしょうか。


ブッククラブは、長~く楽しく子どもと一緒に英語を楽しむためのキッカケづくりの場、 ちょっと停滞している時にまた頑張ってみようと思える場です。何かの御縁で、来てくれたママ達も、そう感じてくれると嬉しいです!


Looking forward to seeing you next time!

 

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しょーぶ

みんなで本を読む


という単純なことでも、どっちのチームが元気な声で読んでいるかというゲームにすると子ども達は俄然張り切ります。


ところが盛り上がれば盛り上がるほど、甲乙つけがたくなり、悩むのが勝利の行方。


引き分けにしては盛り上がらないと頭を悩ませながら

"Winner is this team!"

と決めていると、


子ども達から

「こっちのチームの次は、あっちのチームって言ってるだけじゃないの?」と不満の声が聞こえだします(;^ω^)

 

 

決して、そうではないんだけどね(;^ω^) 

 

 

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中の上ぐらいの好き

あと半年で中学生のAくんとBくんにスペル特訓。


恥ずかしがりやの男子は、ボソボソ喋ります。そんな二人でも、少人数なら楽しそうに笑いながらも真剣。

もっと口をハッキリ動かして!thはどんな口だっけ?

 

 

スペルなのに、ボソボソ喋るとか口の動きとか関係あるの?と思った方、

英語のスペルというと、「覚えられるまで、ひたすら書いた」っていう経験があるのではないでしょうか。

 

正しい音も分からず、ひたすら書いて短期的には覚えられたとしても使える英語にはなりません。

なので、fuyu-Kidsの小学生には、「家でCDを聞いて、書く時は言いながら」を身に付けてほしいのです。

 

今日の課題が書けるようになり満足そうな2人に、一度覚えてもその後やらないと忘れるけど、反復すればするほど忘れないという記憶の法則を話すと、

 

Aくんが

「好きなことやったら、忘れへんで」

 

そのとおり!だから、英語を嫌いになったら覚えられないよ

 

「うん、そうやな。英語は”ちゅうのじょう”ぐらいかな」

 

 

ずっと英語ばっかりしていたいというほど大好きではないけど、嫌いでもない。やったら楽しいという今の状態を、なかなか上手な表現で言っています(;^ω^)

 

 

自信がないとお腹が痛くなったり、プレッシャーを感じると焦って頭が真っ白になるAくん。夏から週2回にレッスンも増やして、Aくんの良いところ足りないところに合わせて取り組む時間が作れたことで笑顔が戻ってきました。

 

 

 

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元気だと楽しい

「Aちゃん、今日は元気?」

「うん。元気!writingも、やってきたで!!!」


3年生のAちゃんは、先週「体育があったから、しんどいねん」と言って、ドンヨーリしてました。

でも、今週は元気いっぱい。

元気があると、話も集中して聞けるし発言も積極的にして、英語の吸収力も格段に違います。見ている私達も笑顔になります。



1年生のBくんは夏休み、パワーが有り余っていたようで、周りの子が耳をふさいでしまうぐらい大きな声で、叫んでいました。本に"Dolphins scream"って出てきた場面だから、いいんですけど(;^ω^)

新学期が始まったら、普通の元気さに戻りました。



3歳のCちゃんは、夏休み中は就寝時間も遅くなったり、プールで体力を使ったりで、レッスンより昼寝という状態でした。ところが昨日は、パワー全開で、"I like pink."と可愛い姿を見せてくれました。(お母さんがCちゃんのリズムに合わせた工夫をしてくださったおかげです)



元気だからそ、英語も楽しくなるんです\(^o^)/

みんな、今日も元気に来てね!

 

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自画自賛

高校生のAちゃん、受験生です。


「学校の担任の先生に、まだまだやけど、英語だいぶ良くなってきたって言われた\(^o^)/」

と教えてくれました。


そして、

「自画自賛じゃないですけど、自分でも前やったら無理って諦めてた長文も読んでみようって思えたり、リスニングも良くなってきたと思うんです。まだ足りないけど・・・」



自画自賛、多いに結構!

いっぱい自画自賛しましょう。



自画自賛できるのは、自分が積み重ねてきたことに結果が見えてきたという実感があるからこそです。うわっつらの褒め言葉をいくら聞いてもヤル気にならないけど、自分のスモールステップに価値があると気づけたらヤル気もでてきます。


Aちゃんもそのとおりで、風邪で熱があって寝てたから宿題終わっていないというものの、それでも8割方は完成していたし、積極的な質問も増えてきています。


その調子。

根拠のある自画自賛を続けていこう!

 

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ハードル


夏休みに開催したイベントや、クラスの感想を書いたメールが届くとテンションがあがります。


多読体験をするサムライデイに参加したAくんのお母さん

「とても喜んでいました」


基本クラスに加えて、多読も始めたBくんのお母さん

「先週の多読は、とても楽しかったようです」


英語で「なら」に参加したCちゃんのお母さん

「いつも楽しそうでうらやましいです。

その場限りではなく、事前勉強があって、自分でも考える機会もあって、もちろん英語も使って、楽しさ倍増。しかも奈良をもっとよく知れるからいいなと思っています。」


Cちゃんのお母さんのメールには

「ハードルを上げたつもりはありませんので、次の機会も楽しみにしています」と締めくくられていました。




まずは、楽しくないと

の最初のハードルを越えたら


楽しいだけでは意味がないから、最大限の吸収が出来る様に

と次のハードルが


英語が出来る様になっても、楽しく続かなければ意味がない

と終わることのないハードルが


待ち受けています。

ハードルが下がることはないけれど、子ども達と一緒に、楽しく飛んでいきたいですね。


 

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にがてやねん

「この本、苦手やねん」と小学2年のAちゃん


他の子達が言っているのも良く耳にします。

「社会、苦手やねん」

「分数、苦手やねん」


確かに苦手な事って、何かとありますよね。でも、あえて声に出して、自分に聞かせる必要はないと思いませんか。


Aちゃんにも

「苦手じゃなくて、この本はまだ、2回目。

スラスラ読める本は、何回練習した?6回目だよね?

Aちゃんだったらこの本も、読めるようになるよ。」

と言ってみました。


すると

さっきまで、わからなーいと適当にページをめくっていたのが

お手本の読みをじーっと聞く姿勢に変わりました。

じーっと聞くと言える言葉が増えてきて、どんどん吸収していきます。

あるタイミングで、すっと背筋が伸びてスイッチが入る瞬間を感じました。


そうなると、難しいと感じた本でも、どんどん手に取って読んでいきます。



忘れ物も多かったり、気分がのらないと椅子にじっと座ってられなかったり、決して大人が期待するような優等生ではないAちゃん。でも、自分がやろうと思って、チャレンジし、それが出来ると、どの子よりも積極的に学び吸収していきます。きっと、根が素直なんですね。


気持ちの持ち方ひとつで、子どもの伸びはこんなに変わるんだという事実をAちゃんはいつも見せつけてくれます。


 

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次はいつですか

私達の2学期(9月1日)は、大好きな”子育て支援センターとみお”での、英語絵本読み聞かせでスタートです。


オーストラリアで仕入れたばかりの旬の素材を、どう料理したものかと思案した結果、


Down on the farmを題材に、

 アメリカの絵本

 オーストラリアの絵本

 動物達の動画

 歌

と取り混ぜて絵本の楽しさを紹介しました。



3ヶ月ごとに行くと、抱っこだった赤ちゃんがハイハイをしていたり、ハイハイしていたのに、歩いて踊っていたり、親戚の子の成長を見るような気分になります。「次はいつですか?」と聞いてくださる方もおられて、嬉しいです!


次回の”子育て支援センターとみお”は、12月1日です。

11月26日(木)には、奈良文化女子短大のちびっこ広場での読み聞かせもあります。


可愛い赤ちゃん&子ども達と、可愛いお母さん達に会えるのを楽しみにしています。お父さんの参加もあると、もっと嬉しいんですけどね。


今回読んだのはこんな本

Old McDonald had a farm(しかけ絵本)

O'd McDavo had a farm(オーストラリアの動物満載)

Down on the farm(CTP)

Up in the tree(Sunshine books) 

 

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最高の褒め言葉

幼児クラスで、Aちゃんが


「もう終わりなん?

さっき、来たとこやのに」


レッスンが終わって、子ども達が私達にくれる最高の褒め言葉は、「もう、終わり?」です。

楽しい時間は、あっという間に終わってしまいます。

 

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夏休み最後の日は

既に先週から2学期という学校もあるようですが、奈良市の公立小学校は、8月31日まで夏休みです。


夏休み最後の日は、通常のレッスンに加えて、「中学準備クラス」と「多読Samurai Day」!!!



「多読Samurai Day」では、


英語でラジオ体操

多読(自分のレベルに合わせて、紙の本やらeブックやらを読んでいく)

Headbandゲーム(質問をしながら自分のカードが何かを当てるゲーム)

Pizza Lunch


普段は、それぞれに違うクラスでレッスンしていても、次第に打ち解けて あっという間の2時間半になりました。


Aちゃんは、「自分でも、このカード作って出来るかな」とゲームが気に入り


Bくんは、「こんな、大きなピザ、どこの?オーストラリア?」、Cちゃんに「ちゃうで、コストコで売ってるし」と突っ込まれ、


Cちゃんは、ピザの時間になっても「えー、このゲーム終わらせたかった」


いつも無口なDくんもゲームでは「Am I a car?  Am I alive? What color am I?・・・」と次々と英語がでてきていました。


Hope everyone had a great summer!


 

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そうきたか

今週は、クイズ形式で、子ども達に写真や動画を見せながら、香港&オーストリアの紹介をしています。


子ども達の反応は様々。「そうきたか(;^ω^)」と驚かされます。


<Sydneyの写真に写っている豪華客船を見て>

Aちゃんが

「a big shipやったら、white whaleにでてきた」

white whaleという本に"The white whale sees a big ship"という一文があるのを、良く思い出せたね!


<アメリカ英語とオーストラリア英語は、少し違うという話>

① can't(キャーントゥ、カーントゥ)を米豪それぞれの発音を聞いて、

小1のBくんが

「こっちは、温度が高くて、こっちは下がってるかんじやな」

ほー、そういうとらえ方もあるのね(;^ω^)


② フライドポテトのことを、オーストラリアではchipsって言うけど、アメリカはfriesって言うという説明を聞いて、

同じく小1のCくんが

「friesは、金曜日の英語やで」

そーそーFridayに似てるね

 

自由な発想や、点と点を線に結びつける力を持ち続けてほしいです!

そして、今回の話が、将来、外国に行ってみたいとか、外国のことをもっと知りたいという気持ちを持つキッカケになってくれたら、こんなに嬉しいことはないですね。


 

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オーストラリア時間

オーストラリア(at Sydney & Central Coast)でのこと


日本の感覚で、夕方にショッピングモールに行くと、「あと5分で閉まります」って(;・∀・)


木曜は夜遅くまで空いているのですが、大型スーパー以外の店は5時か6時には閉まってしまいます。しかも、閉店15分ぐらい前になると片付け始める店がほとんどです。


学校もクラブ活動はないそうです。「もし、オーストラリアで放課後とか土日にクラブ活動をするってなったら、先生達はボイコットするに違いない」とオーストラリアの人は言っていました。



全体が早く終われば、家族での時間が持てていいですよね。日本では夜中に遊んでいた中学生の痛ましい事件が起こっています。夜に子どもを遊びに出掛けさせる家庭がおかしいっていう声も勿論だけど、私は夜の10時や11時に塾帰りの中学生が、大勢歩いたり自転車に乗っている姿に違和感を覚えます。小学生で夜の1時まで勉強してるって子も少なくないそうです。


夜の9時を過ぎたら勉強したらダメっていう我が家の方針はおかしいのかもしれません。これでは、日本社会では生き残っていけないかと不安になりつつも、やっぱり「早寝、早起き、朝ご飯」ですよね?!


 

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電話

Aさんから電話


「昨日のブッククラブも楽しかったです。

いま、○○スーパーにいるんですが

英語の本のバーゲンがあって、30日までやってるので

お知らせしようと思って」


思い出して、わざわざ電話をしてくださるって嬉しい!!!



こんな風に、思い出して電話をもらったり、

子どもの様子が(良い時でも悪い時でも)こんな事がありましたってメールをもらったりすると私達のために時間や手間を使ってくださったことに、本当に嬉しくなります。




ありがとうございます。

早速、行ってみます!



 

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英語で「なら」瓦造り体験

春と夏に開催しているfuyu-Kidsの”英語で「なら」”は、英語を使って、歴史や地理を学ぶコースです。


奈良に溢れる世界遺産に気づき、将来、自分のルーツを感じる一助になってほしい、

英語を使う楽しみを知ってほしい、

学校の歴史の勉強にも役立ててほしい、

と欲張りな想いをこめて開催しています。



今年の夏は、350年以上続く瓦会社”瓦道”で、ミニ瓦造りの体験をしました。


「瓦に字を書くのがむずかしかった」

「かわらを作っている人が、17代目と言っていたので、長く続いているんだなと思った」"I learned what ancient people did."

「奈良はとおく昔からお寺がいっぱいあったのがしれた」

「かわらはそんなにむかしからやっているんだなと思った


と体験を通して、歴史を身近に感じたコメントを、最後のまとめに書いていました。


and


こんなコメントも多かったですが(笑)

「お昼のBLTサンドが美味しかった」

「帰りに食べたpopsicleが冷たくて美味しかった」


We had a great day for sure.

 

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香港&オーストラリア

ブログを休んでいる間、香港とオーストラリアに行き、沢山の収穫をしてきました。


特にオーストラリアは初めての南半球。

ネットで、なんとなく知った気分になるのと、実際に現地に行って現地の人と話し、肌で感じるのは大違いですね。


こんな経験を子ども達にもしてほしいので、まずは外国に興味を持ってくれるキッカケづくりが、私達のミッションです。



写真のCHEMIST、何のお店か分かりますか。薬局です。アメリカでは、PHARMACYなので暫く???でした。


他にも

French friesは、Chips

(fish&chipsは、魚フライとポテトチップだと思っていた無知な私)

お持ち帰りは、take outではなく、take away

いいよ、気にしないでって言う時は、No problemよりも、No worriesがAusie流


と、アメリカ英語とオーストラリア英語の表現には、違いが少しずつありました。


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”好き”=才能

宇宙飛行士の油井さんが

 

「厳しい訓練を乗り越えてこられたのは、ある”才能”があったからです。

・・・<中略>・・・

その”才能”とは宇宙が好きということです。

好きというのは、才能のひとつだと思います。」

 

とおっしゃっていました。

 

 

まさに、そうだなと思う子ども達がいます。

 

Aくんは宇宙や自然が好きです。多読クラスでも、その分野の本を読む時は、俄然やる気と集中力を発揮します。普段は辞書を引きたがらないのに、昨日の"American birds"という本では、引かなくていいよと言っても止まることがありません。

 

 

Bくんは遊び(外遊びもゲームも)が大好きです。遊ぶ時間を増やすために、驚くべき集中力で、学校の宿題を終わらせます。夏休みの宿題ドリルは、一日目に終わったそうです。まとめてやっても身に付かないから意味ないという議論はあるにせよ、誰でもが出来るわけではない才能です。

 

”好き”が見つからない人のほうが多い中、どんな小さなことでも”好き”があるのは幸せですよね。

 

得意であれば、好きになっていきます。今は好きなことがなくても、英語が得意になって、そこから新しい世界が拡がり、”好き”と思えることが見つかったら嬉しいです。今日も「やってみよう」→「できた」→「楽しい」のサイクルを経験する子ども達に会うのが楽しみです。 

 

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先生になって

子ども達は、先生役になるのが大好きです。

 

 

前に出たくて、出たくて、盛り上がります!

 

 

元気に大きな声で、"me, me, me・・・"と手をあげて、前に出たいと思うのも、自信があるからこそですね。

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自力

英語を聞き取って書くdictaionの後、交換して○×をつけ、良かったことと書けていない部分はアドバイスを書いてもらいました。

 

comeは、最後が音のないマジックeで終わる

friendは、エの音の前にiが入る

 

などのアドバイスにまざって

「えっとfってどうやって書くんやったっけ」と呟いていたAちゃんへのBちゃんからのコメント

 

fはじ力

 

エフハジリキ?

 

fを覚えるコツは分からないので、自力で頑張ってください

 

とのことらしいです。仲が良いだけに、厳しいコメントでした(;・∀・)

 

 

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サムライ

夏休みお楽しみ企画Samurai Dayの1日目です。

 

Samurai Dayって? 英語の多読チャレンジの日です。

なぜ、Samurai?  本を読んだ後は、Samuraiボーグというロボットゲームの対戦も出来るからです。

 

今年は、英語でラジオ体操にいれてみました。

 

学力をつけるには、まず体力から!!!

初めての多読にチャレンジしたAちゃん「はじめてほんがよめてうれしかった」と帰っていきました。

普段から多読クラスでバリバリ本を読んでいるBちゃん、暗誦や英語で感想文を書いたり、いつも以上のチャレンジをしてみました。

おうちの都合で短時間しか参加できなかったCくん、物足りなさそうに帰っていきました。

2回目も楽しみです。

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夏の読書

夏休みの読書はすすんでいますか?

 

残念ながら、娘は読書が好きでないらしく・・・。

 

「”本ばっかり読んでないで、他のことしなさい”って、いつも怒るんです」

というお母さん達のセリフを、私はいつも羨ましく聞いています。

 

 

親が本を読む姿も見せているし、

図書館にも行ってるのに、なぜでしょう(;´Д`)

 

 

昨日は、そんな娘が、昔お気に入りだった絵本を10冊ぐらい見つけ出してきて

 楽しそうに

 抑揚たっぷりに

読んでいました。

 

 

そんな姿を見ていると、こんなに上手に読めるようになってるんだから、まっいいかと、思わず肩の力が抜けました。(ハードル低すぎ('◇')ゞ?)

学年相当を考えれば充分じゃないかもしれないし、他の子と比べれば簡単すぎる本を読んでいる。でも、彼女なりに楽しく成長しているから、いいですよね。

 

いつか、「あの頃は全然、読まなかったのに、本ばっかり読んでるね」となる日がくるのかもしれません。(さて、どうかな?)

 

 

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肩たたき

@多読時間

 

Aちゃんから

「本を読んだら、ポイントをつけて、帰ったら合計ポイントで何かしてもらえるようにしたらどう?」

との提案。

今日のAちゃんは、忘れ物もなく、レッスン中も笑顔で良い感じです。

 

んー、提案は嬉しいんだけど、”これをしたらあれをしてもらう”ってご褒美はちょっと違うよね。

 

「じゃあ、たまったポイントで、お母さんかお父さんのお手伝いをしてあげるっていうのはどう?」

と答えてみました。

 

 

「あっ、それいい。500ポイントで肩たたきとか。」

この本は5回読む、次の本は6回、と俄然やる気が出てきたAちゃん。

 

Aちゃんの様子を見て、BちゃんもCちゃんもしたいと言い出し、ヤル気に満ちた楽しい時間になりました。英語の本を読むって、ともすると単調な作業になってしまいますが、少しの遊び心で子ども達の前向き度も変わってきます。

 

 

Bちゃんは、何を手伝おうかなと悩みつつ

「あっ、お風呂に入るにしよう。

いっつも、お風呂入りって言われてもダラダラしてるから、言われる前に入ろう」(^_-)-☆

 

Cちゃんは、お父さんに手紙を書くというので、日本語で書いた手紙の一部を英語に訳しました。

 

「お母さん、喜ぶかな」と笑顔で帰っていったAちゃん。We hope you and your family spent the good evening. 

 

 

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英語で「なら」瓦造り

春・夏休みに開催している”英語で「なら」”も定番コースになってきました。

 

学校の遠足や社会見学で行く以外は、意外に地元への関心は少ないものです。

外に出て初めて、実は良い場所に住んでいたんだ、でも何も知らないなってことに気づきます。

 

Where are you from?

I'm from Japan.

Where in Japan?

Nara.

What's in Nara?

Not much. 

 

これでは、せっかくの会話も弾みません。

 

 

子ども達に伝えるためには、楽しくなくてはということで、fuyu-Kidsの”英語で「なら」”にはアイデア満載です。学んだことを実感するためにフィールドトリップにも出かけます。今年の夏は”瓦作り体験”です。東大寺、平城宮跡大極殿、春日大社、薬師寺などの名だたる寺社の瓦を作っている会社です。

 

学んだ英語を使う喜びを感じ、歴史も地理も学べるコースで特別な夏休みにしましょう。

8月24日(月)開催です。詳しくは英語で「なら」Summer2015のページをご覧ください。

 

 

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先手を打てばストレスフリー

お子さんを見ていて、こんな事ってありませんか?

 

明日は、○○ちゃんと遊ぶとワクワク

学校に行ってみたら「お母さんに歯医者行くって言われたから、遊ばれへん」と○○ちゃんから言われ

がっかりして学校から帰ってくる。

結局、その日は、機嫌が悪いまま、誰とも遊べず、勉強もはかどらず(;´Д`)

 

 

休みの日には、

朝ゆっくり起きて、

勉強して、

遅めのお昼を食べて

友達を誘いに行ったら、

みんな出掛けていて、誰もいなかった。

「暇やな。何したらいいと思う?なんも面白いことないな。」

とせっかくの午後が台無し(;´Д`)

 

 

外に出たら、誰かが遊んでいるというご近所ならいいのですが、

今どきの小学生は習い事に忙しく、遊び相手を見つけるのも一苦労なようです。

 

 

計画力UP講座では、"You're in charge."の例として

 もし、水曜に友達と遊びたいと思ったら

 月曜に友達を誘って、家の人に予定を聞いてきてもらう

 火曜にその結果を聞いて、遊べそうだったらラッキー、

 ダメでも、違う予定を考えるのに、まだ1日ある

という話をしています。

 

 

高学年になったら、そんなアドバイスをしてあげると、早め早めに予定が立って、親子共にストレスフリーになりますよ\(^o^)/

 

 

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声の大きさとスペル

数年前は分からない事があると、どんなに声をかけても貝のように固まって動かなかったAちゃん。

いつの間にか、自信がついて、今ではスペルもクラスで一番正確に書くことができます。

 

 

Aちゃんを見ていて確信したこと:

”口をハッキリ動かして大きな声で英語を言っているとスペルも覚えやすくなる”

 

例えばthank youを覚える時に、言いながら書くクセがついているので

th

a

n

k

のそれぞれの文字が音と結びついています。

口も大きく開けているので、音の特徴もバッチリつかめています。phonicsばかりをしたわけではないのに、自然にphonicsが身に付いているのです。

(逆に、スペルを何回書いても覚えられない子は、まだ音が身に付いていない場合が多々あります。遠回りに見えても、暗記よりも、音読のほうが効果大です。)

 

 

これなら、将来は明るい!その調子!

小学校低学年から始めたからこそ、じっくり時間をかけて成果に結びついている様子を見ると嬉しいですね。

 

今日も

「Aちゃんスゴイな。固まってた頃の事を覚えてる?」

と聞くと

「うん、覚えてる。今は、もう大丈夫」

と自信たっぷりの表情で答えてくれました。

 

 

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決めた時間までに終わらなかったら

4年生のAちゃんは、計画ノートに取り組み中。自分なりの工夫をして成長しています。

 

ゆっくり丁寧に書くのが良いところでもあり、ご両親からすると必要のない時間をかけ過ぎというのが悩みです。計画ノートも、最初は、丁寧に丁寧に、詳しく詳しく書いていました。でも、手間のかかることって続きにくいんですよね。

 

 

次第に、学校はS、ピアノはPなど、自分なりの記号を決めるようになりました。

 

そして

「(1週間の計画を書く)終わりの時間を決めて

それまでに終わらなかったら、やめる

途中で終わるのはイヤやから、早く書くようになってん」と

 

お父さんかお母さんに、そう言われたのかと思ったら、自分で考えて決めたそうです。

 

Great. You're in charge. I'm impressed and so proud of you. 

 

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出会いの回数

Aちゃん、辞書引き中。

 

「ほしい   want

 

あっ

 

I want a toy owl.」

 

wantを見て、本の一節が、口から出てきました。

 

 

単語帳を見て、一夜漬けで必至に単語を覚えた記憶はありますか。

今のAちゃんは、そんな苦労とは無縁です。

 

聞いて、本を読んで、辞書を引いて、また違う場面で・・・と出会いの回数が増えるにつれて自然に覚えていっています。短期記憶は忘れるけど、自然に覚えたものは身に付いていきます。

しかも、単語ではなく、しっかり文として身に付いているAちゃん、素晴しい!

 

ふと口から出てきたのは、家で、CDを聞いているから!

聞き流すだけでは、英語は上達しません。でも、聞いて、口に出してを繰り返していると、必ず上達していきます。

 

 

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英語すごくわかるねん

Aくん(小学校高学年)のお母さんから、

 

「英語すごくわかるねん!」と

 

帰ってから言っていたと、嬉しいメールが届きました。

 

 

実はAくん、クラスのトップを走る子ではなく、スペルを覚えるのにも苦戦している子です。

 

 

中学生になると、”テストで良い点=英語が出来る”と判断されてしまうのが、頭が痛いところです。

聞く・話すにも重点を置くように学校英語が変わってきたとはいえ、まだまだテストの中心は”書く”ことです。Aくんが、今のまま中学に行くと「おれ、英語できへん」って自信をなくしてしまうかもしれません。

 

それだけは、避けたい。

 

 

昨日の個別レッスンでは、

「聞く、読む、言う、書く、考える(文法)の5つを一緒にしたら、最強」

「人とは、比べない」

を再確認し、音読を何度も練習しました。

 

その結果、冒頭の「英語すごくわかるねん!」の発言に繋がりました。

 

「わかる」っていう瞬間があったってことは、Aくんにとって、大きな大きな財産ですよね。

小さなステップでもいいから、出来るを積み重ねていくと、絶対に効果が表れます!

 

I know you can do it. And, we're always with you.

 

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いやっていうほど

CDを聞いたか、Aくんに聞くと

 

「うん。いやっていうほど聞いたわ\(^o^)/」

 

 

Aくんが、どんな様子だったかというと・・・

fuyu-Kidsに来た始めの日は、緊張でひと言も発することなく固まっていました。

少しずつ、表情はやわらかくなったものの、手をあげることはありませんでした。

 

 

そして、”いやっていうほど”聞いたという、この日・・・

恥ずかしそうにしながらも、手をあげ、積極的な姿勢が見えてきました。 

 

 

子どもは、とても正直。分かる時は積極的、分からないことになると急にボーっとしたりダラダラしたり落ちつきがなくなります。

 

あっ、知ってるがひとつでもあれば

言ってみよう

先生の説明も聞いてみよう

もっと分かった

出来る

 

 

と良いサイクルに入っていきます。

聞いていない時は、その逆・・・。

 

”聞く”習慣づけ、続けていきましょう!

That will put your child into a upward spiral.

 

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Movie day低学年編

低学年チームは、カワイイ(●^o^●)

 

 

動画を見ていても、自然に体が動いています。じーっと座ってみるだけでなく、画面に合わせて、down, reach・・・と体を動かしながら楽しみました。

 

 

 

 

そんなカワイイ低学年チームのお手伝いをしてくれたのは、中学準備クラスで頑張っている6年生女子達。「低学年のmovie Dayがあるけど、お手伝いどう?」と聞くと

「したい!!!」

と喜んできてくれました。

 

体をかがめて、目線を合わせて遊んであげたり、頼りになるお姉ちゃん達。小さい子達が喜ぶのはもちろん、お姉ちゃん達にとっても良い経験でした。 

 

 

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Movie day高学年編

日が落ちて暗くなってからのイベントって、なんだかワクワクしますよね。高学年は金曜夜に、MovieDayでした。お菓子を見ながら映画を見る会です。"

 

映画の前のゲームでは、子ども達のいつもと違う一面も見る事もできました。

 

 

 

 

同点から勝者を決めることになり

「英文を3つ、早く言った人が勝ち」とすることになりました。

 

いつもは、ほぼ自己主張もなく寡黙なAくん。

 

勝負には負けたくないようで、「疑問文でもいいの?」と確認すると、Ready goの合図とともに

 

"Do you study English?"

"Does she play tennis?"

"I am ・・・"

と、早口で3文を言って

「ヨッシャー」とガッツポーズ\(^o^)/

あまりの機敏さに驚くとともに、普段からみんなで口に出す練習をしている英語がしっかりAくんの身に付いているんだと嬉しくなりました。

Aくん、なかなかやるねー。Good job!

 

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チャット

使っているシステムに問題があり

「問合せしないとな。でも、メール送っても返信まで時間がかかるんだろうな。」

と思っていると、chatの文字。

 

 

一度、試してみるかと入ってみると、アメリカ本社の担当者が丁寧に対応してくれました。

メールだと、お互いに質問の意図が噛み合わずに何往復もする結果になりがちです。チャットなら、その場で解決できます。

 

Hajimemashite :)

と、知っている日本語を使ってくれたり

 

I know it is late there in Japan

と、時差を気にしてくれたり

 

まるで、直接、そこに行って担当者と話しているようでした。

 

便利な世の中になったもんですね。

 

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余裕の合格

Aちゃんのお母さんから、

 

「英検に合格しました」

 

本人に言わせようと思ったけれど、タイミングを逃して帰ってきてしまったので、取り急ぎと丁寧なメールが届きました。

 

fuyu-Kidsの自慢は、合格者数ではなく”実力を伴った合格”です。

 

テストを目的に勉強するのではなく、

実力がついてきた段階で、そのテストの問題傾向を知る対策をしたり、範囲内で身に付いていない内容を補ったり、

テストを上手に活用しています。

 

その意味で、今回合格したAちゃんも、前回受けてリスニングで1問間違ったと悔しがっていたBちゃんも、リスニング満点だったCちゃんも、理想的です。

(もちろん、小学生であっても、リスニングだけの高得点ではなく、筆記部分もしっかり出来ています)

 

 

今週末が、2次面接試験のDくんも、頑張って。顔をあげて、自信を持てば、合格間違いなし!eブックの成果を発揮してきてね!

We know you can do it! Good Luck.

 

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