帰ってきてポストをあけると、可愛い封筒が、
「Eight Silly Monkeysが大すきです!」と書いてある、素敵なクリスマスカードでした。
お母さまからの嬉しいメッセージも書いてありました。
ありがとう!!!
本好きな子で、ブッククラブで借りてかえった本を、いつの間にか、とっても上手に読めるようになっていました。子どもってスゴイのです。
これからも、一緒に本を楽しめると嬉しいな。
サプライズのおかげで、とても素敵なクリスマスになりました。
Hope you had a wonderful Christmas, too.
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車に乗っていると娘が、
「あっ、(選挙の)ポストイットが貼ってあるから、ここが○○の事務所やわ。」
ポスターのことですか???
辞書にポストイット貼りすぎて、貼る物なら何でもポストイット???
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22日に、娘が
「○○ちゃんとこは、もうサンタが来てんて。」
ハヤッ
「”基本”は24日に来るけど、25日に来るとこもある。」らしい。
うちには、来てくれるのかしら・・・。
今日は、ご近所さんから美味しいケーキを戴いて、幸せでした。ありがとうございます。
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自治会のクリスマス
子育てサークルのクリスマス会
子育て支援センターとみおのクリスマス会
と、今年は、3回もサンタになる機会がありました!
リアルな髭に泣き出す子やプレゼントに手を伸ばしてくれない子も・・・
でも、
ママ・パパが、いつも以上に優しい笑顔で、こっちを見てくれてるので嬉しくなります。
読んだ本は
「Who will guide my sleigh tonight?」
誰がソリを引っ張ってくれるのかな。楽しい動物がたくさんでてきます。
友達がサプライズプレゼントしてくれた本です。多くの人とシェアできて良かった。
クリスマス本番まで、もう少し。Have a wonderful holiday season!
Facebookページも更新しました。
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初めてレッスン見学にきてくださった保護者の方が
「教室のリズミカルな空気」
と褒めてくださいました。嬉しい!!!
もちろん、この空気は私達が作っているのではなく、子ども達が作っているものです。
目には見えないけれど、空気感って重要ですよね。リズミカルな空気って、素敵な表現だと思いませんか。
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何をするにも、”今年最後の”がつく季節になってきました。
今週は、今年最後の参観です。
外は寒くても、おうちの方々と子ども達の熱気で、部屋のなかは常夏です。
ちょっと緊張気味の子ども達を笑顔で見守るおうちの方々の姿を見ると、こちらのテンションもあがります。
小学生クラスのお姉ちゃんの参観に付いてきた幼児クラスの子が、
「私もDictionaryMapしたい~」って。
1人のお母さんが
「(発表会で朗読をしていた)お姉ちゃんみたいに、発音が良くなりたいって、この子が家で言ってるんです」って。
年齢が上のお兄ちゃんやお姉ちゃんを見て、刺激を受けている様子は、嬉しいですね。
子どもが「XXXしたい~」って、自分の意志を持ってくれるのも、更に嬉しいです。
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「サンタさんから、もらいたい物、決めた」
と娘が言うので、何か聞いてみると。
「サンタさん。
そしたら、いつでもプレゼントが欲しい時にもらえるやろ。」
えらそうな事ばかり言っている3年生も、まだまだ子ども。可愛いもんです。
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選挙の告知板を見て、娘が
「これって、冬になるといつも、学校にあるで」
いぇ、別に季節物ではないはず。いつから選挙が冬の風物詩になったのでしょう。
正直、選挙の多さには辟易だけど、できる参加はしておこうと思います。
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好評だった夏休み2日間コースの春バージョンを開催します。
今回は「英語で”なら”」
「奈良を知ることは”歴史”を知ること。奈良を知ることは”世界”を知ること」をキャッチフレーズに英語で奈良のことを学びます。
英語は道具。今回も英語だけでは、物足りない。”歴史”や”地理”も欲張りましょう。
奈良を知って”世界”っておおげさじゃない?と思われる方。
いえいえ、奈良には世界から伝わった文化が沢山あります。自分で学び、目で見た物が、どこの国から伝わったか分かれば、自然にその国や地域に興味が沸いてきます。このコースが、学校での”歴史”や”地理”にも興味を持つきっかけになるはず!
詳細は後日発表をお待ち下さい。
まずは、来年のカレンダー2013/3/25(月)、26(火)に「春コース!」とマークしておいてくださいね。
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何十年も住んでいても、知らない事や経験できていない事が、多くあります。今年は、そんな奈良について、学び直しています。
今日の初体験は「鹿よせ」
鹿よせが定期的に開催されていることを知ってはいたものの、実際に見るのは初めてです。
奈良には約1,300頭の鹿がいます。メスのほうが、オスより多いそうです。人間社会とおなじく・・・。
集まってきた鹿の朝ごはんは”どんぐり”です。
フレンチホルンの音が聞こえると、鹿が群れになって、走ってきました。大木の陰に霜が残る冷たい空気の中、ホルンの音にすいよせられるようにやってくる鹿達を見ると、なんともいえない不思議な気分になりました。
これだけ、自然があって、動物もいて、世界遺産が身近にある素晴らしい町って、あまりないですよね。学び直した奈良の知識は、子ども達にも興味を持てるように形をかえて、fuyu-Kidsに還元していきます。お楽しみに。
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ビジネス書として有名な「7つの習慣」の子ども版をご存知ですか。
"The 7 Habits of happy kids"
7人(匹?)の登場人物の物語が、子ども達に大切なことを気づかせてくれます。例えば、ひとつめの習慣では、「たいくつだ~たいくつだ~って言っていても、誰かが楽しくしてくれるわけじゃないよ。楽しみは自分で見つけ出さないと。」と、主体的になることを教えてくれます。
そういえば、小学生クラスの子ども達がつけたクラスの名前が偶然にも、happy kidsでした。何事も楽しんでいる、この子達は既に、first habitをクリアですね。
発行元のSean Coveyのサイトでは、たっぷり1章分のプレビューが見れます。ブッククラブにも置いています。実物を手にとってみたい方は是非どうぞ。
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2012年12月12日
12,12,12が並んでいます。12時12分に時計を見たいと思っていたけど、忘れてしまって残念。
今年最後の保育園レッスンでした。
いつの間にか「ちょっと早いですが、今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。」っていう季節になってきました。
月に2回だけのレッスンですが、保育園でもCDをかけてもらっているので、英語の歌を歌っている子もいます。6冊の本の復習ゲームやクリスマス絵本に、元気に参加してくれました。
See you next year!
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「漢字の再々テストやねん」
と明るい娘に
「再々って・・・。ちょっとは落ち込んだら」
と言うと
「なんで?
だって、間違えたの一問だけやから、次は100点やもん。」
この前向きさを褒めてやればいいのでしょうか・・・。
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自治会のクリスマスイベントでした。
ゲームに
絵本の読み聞かせ
子ども達も元気な声をだしてくれて、盛り上がりました。
最後は、クローゼットからサンタが登場して、お母さん達もビックリ!
終わって外にいたら、公園で遊んでいた男の子が
「英語の先生、バイバーイ」
と言ってくれて、思わず、ニッコリ!
いつも、教室を借りてお世話になっているマンションの、お父さん・お母さんと子ども達に、楽しい時間が提供できて、少しでも御礼の気持ちが伝わっていたら嬉しいです。
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facebookページをオープンしました。
ホームページやブログとは違った切り口で、イベント情報や、洋書絵本の紹介をしていきます。
来年の夏ごろには、楽しいコンテストもfacebook上でやりたいなっと、企画中です。
facebookページへの、皆さんの「いいね!」をお待ちしております。
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あるお寺のお坊さんの話
「顔をあげると、顔に光があたって、どんな色になる?
(ヒント: 色のなかで一番明るいのは?)
白くなる。
顔をあげると’面白く’なります。
お寺見学をする1時間、顔をしっかりあげて、いろんな物を見ていってください。
面白くするか、しないかは、自分次第です!」
子ども達にも伝えたい良い話でした。
さぁ、顔をあげて、楽しみましょう。
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「英語なんて、通じればいいから、文法なんて必要ない。
小さいうちから、文法を教える必要はない。
日本の英語教育は、文法ばっかりやってるから、使える英語にならないんだ。」
なんて意見を耳にすることがあります。
確かに、そうかもしれませんが、fuyu-Kidsは文法も大切だと考えています。サッカーだって野球だって、体が動かなければ強くなれないけれど、ルールを知らなければプレーすることもできないですよね。
fuyu-Kidsの子ども達は、CDを聞いて、writingをして、辞書を引いているので、ルール(文法)を説明すると、実感として受け止めてくれます。
例えば、"a" "an" "the"についてのレッスンをしました。
ある子は
「あっ、辞書に"a frog"とか"a book"とか"a"って書いてある~」
と気づきました。
"a little green frog"で、aの説明をしていると、別の子が
「本では、"the little green frog"ってなってたで~」と、気づきました。
スゴイ!
これで、"a"と"the"の違いも、バッチリですね。ルール(文法)の説明を聞いて、気づきや疑問がでてくるって、素晴しくないですか?
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早めに娘を学童保育に迎えに行ったのに
「おやつを食べ始めたばっかりなので、帰れない。」
とふられてしまいました。
暫くして、先生から
「やっぱり、帰りたいって言ってます」
と電話が。
おー家が恋しくなったかなと思っていると、
帰ってきた娘は、ランドセルを玄関に置くなり、靴もぬがずに、
「遊びに行って来てもいい?」
と公園に、飛び出していきました・・・。
淋しくも、嬉しい娘の成長!
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発表会のビデオを見ながら、反省会。
Futoshi「俺って思ったより、”カツレツ”悪いなぁ」
”カツレツ”??? ”かつぜつ(滑舌)”でしょ・・・。
今まで”カツレツ”と思っていたらしい(汗)
こんなことを書いたら、ますます威厳がなくなってしまうので、書いてはいけないと思いつつ、おもしろいので書いてしまいました。
威厳というタイプでもないし、いいかな。
発表会でも、笑いをとるために、自ら体を張りました。人間味を感じてもらって愛される先生になれれたら、嬉しいです。
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終わってしまえば、楽しくて、あっという間でした。
奈良市音声館で発表会を開催しました。
帰ってから、早速ビデオとカメラを見てみると、みんなステキな表情をしていました。
「今までの発表会で、一番かわいかったです♪」
と言ってくださった、お母さん。
「うちの子にこんな一面があるとは、知りませんでした。」
と言ってくださった、お母さん。
「みんな、発音がいいですね」
と言ってくださった、お父さん。
家族で子ども達の成長を喜ぶ機会になったとしたら、嬉しいです。
子ども達も楽しんでくれたかな。
You are all so special. You were awsome.
fuyu-Kidsの皆さん、
会員限定ページ「会員限定2012_発表会」に写真を掲載しましたので、ご覧下さい。
動画は、もうしばらく、お待ち下さい。
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「遠足に行く前の夜は、眠れない」今日は、そんな気分です。
明日から12月だから?クリスマスが近づいてきたから?いえいえ、
fuyu-Kidsの発表会があるのです!準備もバッチリです。
英語の発表会ってどんなことをするんだろうって思われる方に、少しご紹介。
① 本の朗読
② 辞書引きゲーム
③ 今までに習った本の表現を使っての劇
子ども達がいつも通り楽しんでくれるか、おうちの方々に楽しさが伝わるか、ドキドキです。
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昨日のシンガポールからのエアメール。
出すために、お店の人に英語で郵便局の場所を聞き、探して切手を買ったそうです。
小さな子どもが、何かを質問するって、勇気のいること。しかも、英語でなら尚更。やりとげた時の嬉しさと恥ずかしさが混ざりつつも、自信に満ちた顔が思い浮かびます。
そういえば、娘も、靴がほしくて
「Do you have kids' shoes?」
って、お店の人に聞いてたな。
チャレンジしたことが自信になり、他の事にも積極的になった時期がありました。
子どもが成長する瞬間に関われるって、本当に幸せなことだと、つくづく感じます。ありがとう。
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ポストをあけると絵はがきが入っていました。
Dear fuyu-Kids
??? 誰からだろう ???
こないだ旅行でシンガポールに行った女の子からでした。
楽しい旅行中にfuyu-Kidsのことを思い出してくれたなんで、嬉しい!!!
手書きの葉書って、メールの10倍、嬉しいですね。
しかも、英語です。
Dear Fu-yu kids
I am fine.
I went to Jakarta. I was surprised by many people and many bike.
Then I went to Singapore.
I am enjoying.
明日、会ったら、バイクの話を聞いてみよう。3人乗り、それとも、4人乗りだったかな。
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「来年のことを言うと鬼が笑う」と言いますが、親子英語Cafeの次回日程を決定しました!
2013/1/8(火) と 2013/1/18(金)です。
今なら、早割り特典もありますので、早めの申込みをお待ちしています。
英語の低年齢化が拡がっており、いつから始めるのが良いのだろうと、悩んでおられる方も多いのではないでしょうか。方法も、山ほどあります。
誰にとっても、これが絶対という答えはありません。
ひとりひとりに個性があるのだから、始める時期も方法も、様々です。
親子英語Cafeのテーマは、「英語っていつから、どうやって始めたらいいの?」です。
家庭の方針や子どもにピッタリの方法や時期を、’一緒に’探しませんか。
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おこづかいをもらっている友達もいるので、そろそろ、おこづかい制にするのもいいかなと思って、
「おこづかい、あげようか?」と聞くと
娘の返事は
「おこづかいなんか、いらんわ。買いたいもんないし。」だって
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先週、お休みだった保育園・年長の女の子に、小学3年生の女の子が3人で
「Aちゃん~、先週、病気やったん?大丈夫???」と。
「She went on a trip to Singapore.」と言うと
3人が飛んでいって、Aちゃんを取り囲み
「えっ、シンガポール?
なんで、シンガポール行ってたん?
お母さんって、シンガポールの人?
えっ、Aちゃんのお母さんって’なにじん’?
なんで、なんで???」
Aちゃんは、嬉しさと恥ずかしさで、タジタジ。無言です。
ようやく「旅行」と言えたようで、3人が
「あっ、旅行やったんや。ごめん、ごめん。」と納得。
テンションの高いお姉ちゃん達に囲まれた年長さんの様子が、可愛くて、微笑ましい光景でした。
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22日は「Thanksgiving day(感謝祭)」。
家族や友達と一緒に、収穫に感謝をする日です。日本では勤労感謝の日。意味は似ているかもしれませんね。
日本のお正月のように、伝統的な料理でお祝いします。
アメリカならではの出来事もあります。
Obama大統領が、web投票で選ばれたturkeyを恩赦した
とか
Thanksgivingの翌日は、BlackFridayとよばれ、各店がいっせいにセールを始める
とか。
友達も、早めのディナーを食べて、ショッピングのはしごに、繰り出しているようです。
Oh, I miss turkey with cranberry source.
Happy Thanksgiving to all of my friends and family. We love ya.
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「お母さん、まだ、お腹大きい?」と4歳の男の子に聞くと
「ううん。赤ちゃん、でてきた。
男の子やで。
ミルク、飲ましてあげるねん。」と、とっても誇らしげに、嬉しそうに教えてくれました。
おめでとう!!!
4月にレッスンを始めた時は、お母さんに甘えて膝の上を離れられなかったのが、お母さんがいなくても、しっかり大きな声で暗唱もできるようになりました。お母さんのおなかが大きくなってからは、お友達のお母さんに連れてきてもらって、毎週休まずにレッスンに来てくれています。ぐんぐん成長していく様子を、毎週見ることができて、私達も幸せです。
弟が生まれて、名実ともに’おにいちゃん’だね。おめでとう!!!
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10日後の発表会に向けて、水曜クラスの合同レッスンをしました。これだけの子ども達が集まると、部屋は熱気でムンムン。秋も深まってきたというのに、Futoshiは汗だくです。
ずっと手をつないであげたり、「小さい子は、前に立つようにしてあげよう。」とか、
小学生は保育園・幼稚園の子達を気遣い、
小さい子は、お兄ちゃん・お姉ちゃん達を見上げ、
いつも以上に楽しそうでした。
子ども達の成長を・・・、楽しそうな様子を・・・、発表会でおうちの方々に少しでも感じていただければ、嬉しいです。
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あったかい布団からでるのが、ツライ季節になってきました・・・。
「朝、起きても機嫌が悪かったのが、CDをかけるようになって、(機嫌が悪くならずに)起きてくるようになりました。」
と嬉しい事を言ってくださる、お母さんがいらっしゃいました。
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「Bちゃんな、もう、'What time is it?'って言えるねん」
と嬉しそうに、教えてくれるAちゃん。
Bちゃんは、Aちゃんの2歳になる妹です。
毎日、絵本のCDを聞いていると、fuyu-Kidsに来ている子だけでなく、家族みんなに影響をあたえます。自然に耳に入ってくるのが、いいんでしょうね。
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ハロウィーンが終わったら、なぜだか、街は、クリスマス支度。
不思議な文化・・・と思いつつも、毎年クリスマスツリーを飾っています。
ここ数年は、IKEAで買った’生の’もみの木です。
木の香りがして、アロマ効果もあって、お気に入り!
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今日は、いいことがあったと、ご機嫌な娘
学校で、友達に
「それって、お笑いやん」って、つっこんだら
先生が
「ナイスッ!」って言ってくれた。
体育があるから、タイツの下に靴下を履いていったら、友達が
「頭いいねぇ」って言ってくれた。
他の人にとっては何の意味ももたないかもしれない言葉、なにげない一言で、なんだか嬉しくなることってあるよね。
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レッスンを始めて、あまり経たない小学生達に
「英語ができるようになったら、どんなことがしたい?」
「なんで、英語をはじめようと思ったの?」
って質問をしたら、
何人かの子は、固まってしまいました。そんなこと、考えた事もなかったのかも。
ある子は「補習みたいなもんかな。」
これでは、ちょっと淋しい・・・。
レッスンで、アメリカの家の中の動画を見せたら、目を輝かせていました。
英語を話せたら、アメリカやイギリスだけでなく、中国や韓国やインドや世界中の人と話ができるという話をしたら、うなずいていました。
せっかく縁があってfuyu-Kidsに来てくれた子ども達には、英語という言語だけでなく、英語っていうのは自分の世界を拡げるための楽しい道具なんだよってことを伝えていきます!
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子ども達の口癖で、気になるのが’めんどくさい’。
Aちゃん 「勉強ってめんどくさい。」
Bくん 「そんなんやったら、生きていかれへんで。」
Aちゃん 「・・・」
Bくん 「勉強せんかったら、いい仕事にもつかれへんし。」
’めんどくさい’も’勉強するのは、いい仕事につくため’というのも、大人が無意識のうちに言ってしまっているんでしょうね。
子ども達を見ていると、使う言葉にも気をつけてないと・・・って教えられます。
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今日の雨で、さらに寒くなりそうですね。
72侯(1年を24節気に分け、さらに3つに分けた期間)では、
11/12~16は、「地始凍(地、始めて凍る)」で、大地が凍り始める時期です。
アメリカのUtah州では、雪も降り始めているようです。Utahは、
Salt Lake Olympicも開催された美しい山がある州です。
知り合いの女の子が撮った写真。紅葉と雪が混ざって、綺麗です。ブーツの足もおしゃれ。
「秋(Autumn)なのか冬(Winter)なのか分からない」と言って、造った言葉が「Wintumn」だって。lol
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「イクメン」(育児をするメンズ) とか 「イケダン」(いけてる旦那) なんて言葉が使われ始めてしばらく経ちましたが、fuyu-Kidsには、「イクメン」「イケダン」が沢山いることに、BBQで改めて気づきました。
「仕事に行く前に掃除機をかけていくパパ」
「ミシンがけができて、子供の学校グッズまで作ってくれるパパ」
までいることは、以前から知っていたので、改めてってのも変ですが・・・。
BBQでは、お肉を焼いたり片付けをしたり、率先して皆さんが手伝ってくださいました。子どもの相手も、お手の物。子ども達がまわりに集まってきて、パパ達は大人気でした。
仕事では、脂が乗っている時期、子ども達の顔を見る時間が少ないパパ達も多いことでしょう。「(帰りも遅くて)最近、あんまりパパに会ってないね」っておっしゃるママも、いました。
子どもと一緒に過ごせる時期は一瞬。その貴重な時間をママだけに独占させるのは、もったいない!
短い時間でも、夫婦そろって、子どもとの生活を楽しめたら、最高ですね。
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天気予報って正確ですね・・・。やっぱり朝から雨です。
でも、テントもあるので決行。
総勢31人で秋のBBQを開催しました。
「また、チーム分けやで」と子ども達が言うように、恒例になったチーム分け。親子や仲良しの友達とは、別れて大人も子どもも、新しい友達が作れるように、4つのチームに分かれてゲームです。全員参加で、英語も使って、楽しんでもらえたかな。
何人かの子ども達には、リーダーの役割を担ってもらいました。「立場が人間を育てる」と言うように、リーダーになった子ども達はいつもとは少し違った顔をみせてくれます。
参加型の楽しいBBQができるのも、お父さん・お母さん方の協力があってこそです。雨のなか参加してくださった皆さん、本当にありがとうございます!We had a lot of fun!
雨の中を走り回ってた子ども達、風邪を引かないように、温かいお風呂に入ってから寝てね♪
PS) 会員限定ページ(イベント)に写真をUPしました。fuyu-Kidsの方は、是非ご覧下さい。
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瑠璃杯を見て
「えっ、こんなに小さいの」と娘。
まんが日本の歴史で、にわか勉強をして「正倉院展」に行ってきました。
正倉院展が何故そんなに人気なのか、今まで分からなかったのですが、1250年の時を経た宝物が、この状態で保存されているって、スゴイことだと漸く気づきました。(遅すぎ?)
9,000件(点数では、数万点とも数十万点ともいわれる)もある宝物のうち、展示されるのは60~70件なので、同じ物が見れるのは10年以上先か、もう見れないかもしれないとあれば、毎年多くの人が訪れるのも納得です。
娘はといえば、
「この箱、お墓?」と的外れな事を言ってたら
横で見ていた人に
「(ひとつ前の)すごろく台の箱だよ」とつっこまれたり、
最初は、楽しんでいたのですが、
古文書が小学3年生の興味を引くわけもなく「まだ~、帰ろうよう~」と後半は、たいくつ気味でした。
8年しか生きていない子に、1250年っていっても、ピンとこないよね。
それでも、実物を見たという記憶の隅っこに残って、これからの歴史の勉強にも興味を持ってくれたら嬉しいな。
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ブッククラブで、小学生の子どものお母さんが
「小さい頃は読み聞かせをしていたけど、
日本語の本は、自分で読むようになったのが、
英語の本だと、’読んで’と持ってくるようになったので、嬉しいです。」
とおっしゃっていました。
子どもの成長は嬉しいし、楽になってホッとするのも正直な気持ち。
でも、淋しかったりもする。
一緒に何かをできる時間って、人生のなかで、ほんの一瞬しかないんですよね・・・。
ブッククラブが、子どもとの時間を作るきっかけになれたとしたら、嬉しいです。
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小学3年生がふたり
「55円ずつだして、(自動販売機で)ジュース買いたいな♪」
いい考えだけど、5円は自動販売機で使えないよ。
子どもの頃は、おもしろいと思えない場所だったお寺も、改めて訪れてみると、その素晴らしさに気づかされます。
せっかく1300年の歴史を感じられる奈良に住んでいるのだから、子ども達にも伝えていきたいものです。fuyu-Kids流なら、楽しく伝えられるはず!春に向けて、妄想中?、いえ、企画中です。
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娘@小3
「オバマって51歳なん?めっちゃ、歳やん。
えー、38歳かと思ってた」
明日は、投開票日。アメリカの友達は、どちらの候補を支持しているか、ハッキリしています。任期途中の退任もないし、日本の政治とは違うな・・・。
娘(@小3)の漢字練習帳。自分の経験と想像がごちゃまぜになっていて、面白い例文を書いていました。
アメリカ人におくり物を送って、よろこばれる。
(送ってないけど、送ったら喜ばれるね)
お母さんとお父さんがお酒をのんで、よっぱらう。
(酔っ払ったりしませんし・・・)
奈良県はしかが、いっぱいいて楽しい県になっているのだ。
(いいねぇ)
おもたい荷物を持ってあげて、ありがとうといわれて、うれしくなった。
(喜んでもらえると嬉しいね)
へやが、きちゃなかって、お母さんにおこられてゴミを拾う。
(きちゃないって・・・関西弁?)
あなたのことを君と言ったら、たまごのきみかと言われた。
(本人ご満悦のだじゃれ)
お母さんが仕事にいっているので、母代わりになる。
(いつか、なってね♪)
運動会があるので月曜日は定休日だ。
(いやいや、運動会は毎週ありません)
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「辞書、ちょっとしか、やってきてないねん」と言う男の子。
付箋の数を聞いてみたら、一週間で80枚ふえています。
全然、少なくないやん。多いやん。多すぎるやん。
一日に10個以上は言葉を調べたってことです(驚)。
朝、学校に行く前に辞書を引いているという子もいて、fuyu-Kidsの子ども達にとって、辞書は勉強の道具というよりも、おもちゃのようです。
ある、お母さんに
「すごいですね。」と言うと
「なんか、はまってるみたいです。」っておっしゃっていました。
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「はやく○○しなさい」と、言われた娘の返事。
「自分の人生は、自分で楽しまないと!」
その流れで、なんで、そんな返事になるのか謎です。
そして、その言葉をどこで覚えたのかも謎です。
良い言葉だから、いいけどね。
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京都でCTP絵本を使ってレッスンをしているマサヨ先生の教室を見学させて頂きました。
「What do you see?」の本を使って、monsterを作るレッスンでした。
家でしっかりCDを聞いて、クラフトやカードで体感して、楽しいレッスンを受けているので、
モンスターの体のパーツを、子ども達はしっかり英語で説明していました。
写真は特別参加させてもらった娘の作品。
I see two scary eyes.
I see four scary bones.
I see three scary spots.
同じ本を使っての違うスタイルのレッスンを見学させてもらって、さっそく取り入れたい事、刺激になる事が満載でした。
Thank you Masayo. You always inspire us!
ある雨の日にふと目にした光景
ベビーカーに子どもを乗せようとしているお父さんに、ようやく話し始めた赤ちゃんが、
「あ め」と
それに対して、お父さんは
「雨ふってるね」
「そうやね、雨やね」
「雨ふってるから、ぬれるね」
「雨ざぁざぁ、ふってるね」
と何度も、赤ちゃんに話しかけていました。
言葉を習得するというのは、こういう事なんだなと、再認識した出来事でした。
日本語でも耳から言葉のシャワーをあびているから、いつの間にかしゃべりだします。
英語も一緒です。
いっぱい聞きましょう!
いっぱい聞かせましょう!
余談ですが、昨日テレビで
「ずっとヘッドフォンをかけて育児をして’子どもが喋れるようになったら話そうと思ってた’という母親がいた」
という話をしていて、ビックリでした。
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雨が降りそうだったので、持って帰ってもらったビニール傘。
次にお会いした時も、雨でした。
自分の傘とは別に、濡れないように、ビニール袋に入れて、可愛いサクランボの紐をつけて持ってきてくださいました。
私だったら、乾かして返すぐらいは、できるかもしれないけど、こんな心遣いはできない・・・。
素敵な心遣いに、心が暖かくなりました。ありがとうございます。
処分してもらっていい傘だったのに、恐縮です。
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「先生~、終わる前に1分だけ、時間ちょうだい」と、小学生クラスの子ども達。
何かと思ったら、「このクラスの名前を決めたい!」
それぞれが案をだして、
fun class
alphabet class
happy kids
friend's class
very very happpy
love class
多数決の結果、
happy kids
に決まりました。
半年前にレッスンを始めた学校も学年も違う子ども達が、今は「英語を一緒に学ぶ仲間だそうです。’だそうです’というのは、私達が「仲間だよ」とか「友達だよ」とか、言ったことも教えたこともないのに、子ども達が自然にそう言い始めたのです。
それぞれのエネルギーに刺激されて、成長していく子ども達から、今日も元気をもらいました。Thank you!
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体験に来てくれた子のお母さんが
「衝撃的に楽しかったようです」と、言ってくださいました。
半年間通ってくれている子のお母さんが
「最近、上達している気がするんだけど、どうですか」って。
writingでも、空いたスペースに自分で、英語を何行も書いてくる子で、上達しないわけが、ありません。
また、違う子のお母さんは
「なんで、あんなに楽しそうなんやろうね。その前の宿題は、ダラダラやってるのに。」
小学生クラスは、特にみんなが、遊園地に来たかのようにテンションMAXでやってきてくれます。その笑顔と成長を見ていると、私達のテンションもあがります!
おかげさまで、10月から新クラスを増設することになりました。まだ、席に余裕がありますので、是非、体験しにきてください。
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毎日、CDを聞くことが、習慣になっている?
毎日、辞書を引くことが、習慣になっている?
毎日、writingをすることが、習慣になっている?
と聞かれたら、「YES!」って答えることができるfuyu-Kidsの子ども達。
日頃、私達が伝えたいと思っているこを、陰山英男先生が、今日の毎日小学生新聞に、書かれていました。
以下、長文ですが、抜粋です。
「生活習慣の中に学習習慣や読書習慣を組み込んでしまえば、成績を上げるためではなく、学習や読書がひとつの楽しみにすらなってきます。本当に勉強のできる人とはそういう人で、勉強ですら楽しみにしてしまうものなのです。努力というのは、それが何かのために行うものとしてやっているうちは、それは苦労であったりします。しかし、そうなると長続きしません。でもそれが毎日の習慣になってしまえば、それを苦労とも、また努力とも思わなくなるものです。
例えば、歯磨き。それは虫歯にならないためのものですが、多くの人は朝晩歯磨きをするとき、それを虫歯予防とは意識せず、当たり前のものとしてやっているはずです。そして歯磨きをしないと気持ち悪いと思うようになってしまっているはずです。読書もこのような状態にできればいいのです。」
毎日小学生新聞 2012/10/11(木)より
今日も、ちびっこ広場に、レッスンに、楽しい一日になりそうです。
AKB48が好きな娘
娘 「今日、誰に会うの?」
母 「はっちゃん」
娘 「あっちゃん?前田敦子?」
’あ’じゃなくて’は’。そして、残念ながら、AKBに、友達はいません・・・。
’あっちゃん’で思い出して、「あっちゃんあがつく」の画像をのせてみました。’たべものあいうえお’で、食いしん坊の娘が食いつく絵本でした。絵本もカルタも、持っていて、一時期はまっていました。
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ある保護者の方のコメントに、思わず頬がゆるみました。
「○○は、何も言わなくても毎日少しずつ取り組んでいます。」
そして、違うお母さんとお話をしていると、
「(fuyu-Kidsに来ていない)お姉ちゃんより、○○のほうが、自分から進んで勉強するんです。」
勉強も仕事も、言われてイヤイヤやるよりも、自分からやったほうが、100倍楽しい!ですよね。
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学校から帰って来ると、すぐにランドセルをほりだして、遊びにでかける娘
娘 「○○ちゃんと、約束したから、遊びに行ってきていい?」
母 「宿題は?」
娘 「公園でするから、大丈夫」
母 「おやつは?」
娘 「持っていく」
なんだか、公園がリビング化・・・
母 「雨が降ってきたら、帰っておいでよ」
娘 「’こばら’やったら、遊ぶで」
母 「こばら?小腹?こパラ?」
娘 「ちょっとしか降ってなかったらってこと」
母 「それは’こさめ’じゃないの?」
たっぷり遊んで、友達3人と一緒に帰ってきた娘。
友達は「○○は、宿題終わったで~」
娘は「ノートは持っていったけど、計ド(計算ドリル)持っていくの忘れた(笑)」
その後、計ドを取り出し、大急ぎで宿題を終わらせる娘でした。なにやってんだか・・・。
公園に行くと遊べる友達がたくさんいて、本当に幸せな娘です。そして、私達も、何かと笑わせてくれる娘がいて幸せです。
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「今日は、どんな本かな~」
そんな声が聞こえてくると、嬉しくなります。3ヶ月に1度の「子育て支援センター・とみお」での読み聞かせです。気持ちのよい秋晴れで、’futoshi雨男’説も返上できたでしょうか・・・。
私達が読み聞かせに行きたいと思うのは、
涼しくなったのに、まだまだ、しぶいとい蚊達に、小学校3年生の会話。
Aちゃん「A型は、一番かまれへんねん。B型が、一番かまれるねん。
それと、次は何やったっけ・・・。
大人「C型やろ」
Bちゃん「そうそう、C型」
Aちゃん「C型は、2番目にかまれやすい。
あと、もうひとつ、えーっと、2つのやつ・・・
あっ、OB型。あってる?」
Bちゃん「OB型やんな」
大人「そうそう、OB型」
必死に笑いをこらえる大人・・・。
純粋な子どもをからかって、ゴメンネ。最後は、ちゃんと訂正しておきました。
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英語ってどんな方法がいいか分からない、普段は英語の事を考える機会がない、子育てを楽しくしたい、と感じているママ(パパも)にとって、何かのヒントになれば、嬉しいです。親も子供も、肩に力を入れることなく楽しんで、どんどん’できる’子に育っていくのが、fuyu-Kidsの願いです。
アンケートでは、こんな声をいただきました。
「絵本は思ったより親にとって、ハードルが低そうと感じ、すぐにできる、したい、という気持ちになり、よかったです。」
「やっぱり英語は大事だなぁと思いました。」
「英語の絵本も、興味をもって見ていたので、こういう場もいいなと思いました。」
今回は、人数がオーバーした回もあり、お断りせざるを得なかった方には、申し訳ありませんでした。次回開催も検討しますので、ご期待ください。
子育てサークルへの出張開催も承ります。
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「月曜日は、スーパーに行くねん。
スーパーの裏ってどうなってるんかな。
先生が好きなご飯、みんなに買ってくれるねんで。ウソやけど。」
と妄想も織り交ぜつつ、スーパー見学を楽しみにしてた娘。
「あのさー
ちょっとした’つまみぐい’みたいなのって、してもいいんかな?」
それって、’試食’のことですか???さすが、食いしん坊。
スーパー見学は、とても楽しかったようです。近くのスーパーでも、舞台裏を見せてもらえる事は、あまりないので、良い経験ができて良かった!
お店の人へのインタビューは、
「最近、嬉しかったことは、なんですか」
と聞いたそうです。
なかなか、良い質問だと思いませんか。
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子ども達との新しい出会いがあると、いつも嬉しくなります。
ある子は、
初めて自分で本を読んだのが嬉しくて、ママのかばんではなく、自分の幼稚園バッグに「I can fly.」の本を入れて、帰りました。
ある子は、アイルランドから来ている友達とお話ができるようになりたくて、自分から英語を習いたいと言い出したと、お母さんが教えてくださいました。
新しい事を始める期待でいっぱいの子ども達には、弾むようなエネルギーを感じます。一緒に、楽しんで、力をつけていこうね。
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電車を降りる時に
「あっ、お茶!あー忘れた」
家族で、出掛けるために、1リットル入りの水筒に、お茶と氷をたっぷり入れてきたのに・・・富雄駅のベンチに忘れてきてしまいました。
娘の口からでてきた、言葉は、
なぜ英語?の最終回は「楽しい編」です。
学びは楽しくないと!楽しくなければ続かない!
子ども達は遊んでいるつもりですが、しっかり力をつけています。
始めてからの5ヶ月分の成果は、
辞書引きは、1000を超える子もいます。
150日間、休むことなく英語のCDを聴きました。
8冊の本が、全て暗唱できます。
copy writeした文章は、約500文です。
これは、決して特別にできる子の成果ではなく、全員ができている成果です。
まだまだ、ひらがな羅列が可愛い子ども達の文章を、最後にご紹介します。
引き続き、その2は「海を越えて」編です。
英語ができるようになったら、
「世界中の人と、友だちになること」
「イギリスの友だちと、一緒にしゃべりたい」
「スイスに行きたい」
「フランスのシェフと友だちになること」
英語は、ことば。人とコミュニケーションするための道具です。誰かと仲良くなりたいという気持ちは、続けるモチベーションになります。
そして、コミュニケーションすることで、自分の価値観が全てではないと気づくことでしょう。
昨日(911)は、アメリカで同時多発テロ事件が起こって11年。アメリカの友だちのコメントを読むと、こんな表現がでてきます。
「Today we say thank you to the President for protecting us.
I am grateful for my freedom.
I am a patriot.
We are so lucky to be Americans.
GOD BLESS AMERICA!!」
日本人は「愛国心」や「神」って、あまり考えませんよね。
違いを知り、違い受け入れる事が、世界の平和に繋がることを願って・・・。今日も子ども達の成長に出会うのが楽しみです。
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少し前のことですが、
「英語ができたら、どんな楽しい事がある?」「なぜ英語をしようと思った?」「英語で、どんなことができるようになりたい?」を、
小学生の子ども達に書いてもらいました。
ちょっと面白発言をしていた子もいたし、もしかしたら、そんな事は考えた事もなかったという子もいたかもしれません。でも、書いている時は、みんな真剣!
せっかくなので、何回かに分けて、紹介させてください。
まずは、’夢はでっかく’編
夏休みの間、休んでいた女の子が、1ヵ月ぶりにレッスンにやってきました。
子ども達が
「○○ちゃん、今日は来るの?遅いなぁ」
と心待ちにしています。
最後に教室に入ってきた女の子めがけて、子ども達は、嬉しそうに駆け出していきます。
「○○ちゃ~ん」
そんな時は、「'We missed you.'って言うんだよ」と教えると、全員が「We missed you, ○○ちゃ~ん」
レッスン後にお母さんがメールで、
「やっぱり英語すきやわ、楽しいわ」って帰ってきた
と教えてくれました。
なんて、嬉しいメール!!!
きっと、毎日writingとlisteningを欠かさず続けている友だちの、楽しそうで活き活きとした姿に刺激を受けたんでしょうね。みんな、本当にテンション高く、楽しそうなのです。そして、自信に満ち溢れています。
大人にできることは、もちろんあるけれど、子ども達がお互いに刺激を受ける力にはかないません。こんな子ども達に出会えたfuyu-Kidsは幸せ、こんな仲間に出会えた子ども達は幸せです。
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日本にいると、英語を喋る機会って意外と少ないのではないでしょうか。先日、近大(近畿大学)の英語村E3に行ってきました。
☆★ 英語村の前にちょっと宣伝 ★☆
親子英語Cafeへの参加者を、引き続き、募集中です。
一般論にとどまらず、参加頂いた方が’うちの子にとって’’我が家にとって’何がベストかを、捜していただけるネタを用意して、お申込み、お待ちしています!
☆★ ---------------------- ★☆
普段は、学生のための施設ですが、夏は一般公開されています。
10名ほどのスタッフに、参加者が40,50人と、賑わっていました。昼に行われるイベント意外は、テーブルでのおしゃべりに花を咲かせます。決まったトピックがあるわけではなく、フリートークです。英語暦も年齢も、様々です。近所に住んでいて、毎日、通ってくる方もいらっしゃるとか。
「関東から引っ越してきたので、友達づくりに」という主婦の方
「英語の先生になりたいから」と、休みも大学に通う学生さん
「中学の先生を定年後に、観光ガイドのボランティアをしている」という方
皆さんに共通しているのは、
とっても、勉強熱心で、楽しんでおられるってことです。
いくつになっても、楽しんで学び続けるって素敵ですね。
英語村↓
http://www.kindai.ac.jp/e-cube/
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What do they stand for?
昨日の答えです。
KFC: Kentucky Fried Chicken これは、日本でもお馴染み。正式店舗名ですね。
BTW: By the way
ASAP: As soon as possible
BFF: Best friend forever
lol: lots of laugh ブログやコメントで良く使われますね。(笑)と同じ
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小学校に入ると、なんだか良く分からない若者?言葉を使いを始めます。そのひとつが「やばってる」。
通っている小学校ローカルの表現なのか、分かりませんが、なんかあると、「それって、やばってるんちゃうん。」と言い出す娘。←あなたの言葉が「やばってる」よ・・・。
若者言葉がどんどん変っていくのは世の常。これは、日本だけでなくアメリカでも同じようです。昔は、口に出すのも恥ずかしかった言葉が、それ程でもなくなったり、短縮して表現することが多くなったりしていると、友人が教えてくれました。
例えば、
最近は、小学校でも英語授業が始まり、英語への取り組みも低年齢化しています。「赤ちゃんのうちから始めておいたほうがいいのかしら~」って、悩んでおられるママ・パパも少なくないようです。
fuyu-Kidsは「楽しく、続けられる」なら、何歳から始めても、遅くないと、思うのです。大人になってからの、学び直しだって大丈夫!だから、小さなお子さんのいるママ・パパに焦ってほしくないのです。そのために
親子英語Cafeを特別開催することにしました。
世の中には、教材やスクールが溢れています。2歳や3歳から始めているお子さんもいます。子どもひとりひとり、それぞれの家庭に個性があるのだから、誰にでも万能な方法なんて存在しません。始める時期も様々です。
溢れる情報を、ちょっと噛み砕いて、何が皆さんにあっているのか、そんなセカンドオピニオンを提供できたらと、生まれたのが、
テーマ①「英語っていつから、どうやって始めたらいいの?」
です。
もうひとつ、アメリカから抱えて帰ってきた英語絵本の楽しさもシェアできたら嬉しいと、生まれたのが、
テーマ②「子どもと英語絵本を楽しむには、どうすればいいの?」 と ブッククラブ
です。
すでに申込みも、頂き始めました。各回先着6組です。詳しくは親子英語Cafeのページをご覧下さい。
皆さんに、お会いできるのを楽しみにしています。
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みんなが、天気をひとつ選んで書く時に、「cloudy」と書いてから、もうすぐ雨が降りそうだからと言って「rainy」も書いた子
みんなが、「yummy」と書く時に、「very very yummy」と書いた子
その出来事だけを見ると、
単語をひとつ多く書いただけなのですが、ちょっとした工夫、ちょっとした積極性が、積み重なって、将来の大きな違いになるんだろうなと感じます。本当に、この子達の将来が楽しみ。
そして、子ども達に負けないように、私達も積極的に動いていかなきゃと、教えられます。
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夏休みも終わりに近づいてきました。子ども達は、今日も元気で、絶好調です。
小学生クラスが終わる5分前、いつものようにClosingPaperに楽しかった事を書く時間になると
「え~、もうあと5分?
今日、何もやってないやん。
早すぎる~。」と、ひとりの子が、叫びだしました。
他の子も
「5分とは思わんかったけど、30分ぐらいと思ったわ。」と大騒ぎです。
何もやってないって・・・
元気に本を4冊も読んだし、
100個近い単語の音読もしたし、
writingもしたし、
辞書引きもしたし、
アメリカからの、ビデオメッセージも見たし、
みっちり、1時間のレッスンをしたんですけど・・・。5分ぐらいに感じたそうです。
この子達が、レッスンを始めて5ヶ月。まだまだ英語が新鮮な時期です。
楽しそうにレッスンに参加する子ども達を見るたびに、嬉しいとともに、この楽しさがいつまでも持続するようにと、気が引き締まります。
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ディスカバリーチャンネルとJAXA主催の「科学実験館@京都大学」に参加してきました。実験と映像を交えて、宇宙開発の最前線や体の事を、学べるイベントです。
子ども向けのイベントですが、大人の方が興味津々で、勉強になりました。2050年には、「宇宙エレベータ」の建設が計画されているとか(驚)。2050年といえば、娘が今のfuと同じ年齢。今の子ども達の未来は、どんな世界になっているのでしょう。楽しみ。
最後に司会者の方からの「将来、宇宙飛行士になりたい人?」との質問に、多くの子ども達が、元気よく手を挙げているのに、娘は・・・
畿央大学で開催されている(8/24-26)えほん展に、スタッフとして参加しました。
2000冊の絵本が展示されている空間で、絵本を手に取ったり、読み聞かせをしてもらったり、親子で楽しめるイベントです。
約30名のスタッフは、皆さん絵本や子どもが大好きな、気持ちの良い方ばかり。このイベントを紹介して頂いた奈良市ボランティアセンターの方に、感謝です。
数え切れないぐらいの回数、子ども達にえほん(日本語も、英語も)を読みました。同じ絵本でも、子どもが違うと、反応も違うので、新鮮です。
fuは
「おはなし会」でも、読み聞かせをしました。
1回目は「Who took cookies from the cookie jar?」
子ども達も、「Who me? Yes you. Not me. Then who?」と大きな声で一緒に、読んでくれました。
2回目は「だるまさんが」をシリーズで3冊
’だるまさん’になりきって、fu自身が楽しみました。
是非、来年も参加したいイベントでした。
えほん展では、ぬりえや工作、ダンボールでできた電車やトンネル遊びも楽しめます。初日は、780人が来場したそうです。今日・明日とまだ2日間ありますので、お近くの方は、是非でかけてみてください。
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2日間コースが、楽しく無事に終了しました。
今日のメインイベントは、近所のスーパーへのFieldTrip。見つけた物を英語で言ったり、値段を調べたり、クイズに答えたり、reuse/recycleも実践しました。(詳しい内容は、こちら)
最後に書いてくれた感想には、こんな一文が、
「どれもこれもおもしろかったです。さいこー!」
なんて、嬉しいコメントでしょう。
本当におもしろい2日間でした。2日間の成果は、15ページもあるジャーナルとして仕上げました。
参加してくれた子ども達、京都からヘルプに来てくれたマサヨ先生、
'We couldn't have this much fun without you.'
本当にありがとうございます。
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アメリカから、抱えて帰ってきた物のメインが本です。
130~140冊を買いましたが、もっと買いたくて、スーツケースを、もう一つ持っていけば良かったと後悔です。本選びは楽しくて、クラスのためなのか、趣味なのか分からなくなります。
もちろん、日本でも
洋書絵本は買えるし、ネット販売は充実しているのですが、手にとって選べる魅力には替えられません。
fuyu-Kidsのレッスンは
「CTP絵本のCDを家で毎日聴く」
→「いつの間にか覚えて暗唱している」
→「コピーライティングから始まるワークシートをする」
を基本に、’聴く・読む・話す・書く’力を伸ばしています。
次のステップとして、自分で初見の本を、どんどん読むという多読に進んでいきます。本があまり好きでなくて、最初はつまらなそうな顔をして、しぶしぶって感じで読み始める子もいます。でも、読み終えた時の顔は、みんな自信と嬉しさに輝いているのです。「できたっ」って子どもが実感する瞬間です。
読み聞かせもレッスンでの、お楽しみのひとつです。先週は、早速「Boom Chika ABC」を読みました。みんなどんどん身を乗り出して、本との距離が近すぎです。
いずれ、「子ども達がふらっとやってきて、英語の本を読んで帰っていく」そんな場所が作れたらいいなとも、夢がふくらみます。
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アメリカで娘は、UCDavisという大学のサマーキャンプに参加しました。参加したのは"Rectopia"というコースで、月~金曜の午前中に、クラフトやゲームをして遊びます。
昨年は、たまたま日本語が喋れる子がいて助けてくれたので、楽しかったようですが、今年はどうなるだろうと、本人も不安そうでしたが、「行きたくない」と言うこともなく、楽しい5日間だったようです。
帰ってからの日記には、
「レクトピアに行ったよ。
お友だちが、2人できました。
いっぱい、おしゃべりしました。」 と書いてありました。
えっ、’いっぱい’話したの?女の子が「スティッカーが貼ってあるね」って言ったから、「yes」って言ったって聞いたけどね(汗)。
まぁ、何を言ってるかが分かって'yes'と答えられただけでも、進歩です。親から見ると、アメリカでの娘は、ほぼ無言なのですが・・・、本人が英語を喋ったと自信を持っているなら、素晴らしい!
大人にとっては、大したことでなくても、子どもはちょっとしたことを’できた’と感じて、自信をつけていきます。手助けをしつつも、’自分でできた’と子どもが感じられるように、サポートしていくのが大人の役目なのでしょうね。
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8/11(土)に、Summer親子コースを開催しました。参加して頂いた皆さま、楽しんでいただけましたでしょうか。
恥ずかしさを捨てて、LifeCycleを学ぶ振付や、踊りで、盛上げてくださった、お父さん&お母さん方、ありがとうございました。最後の集合写真での、ヘン顔もバッチリでした。(集合写真は、会員限定ページへのupを計画中です。
クラスの様子をこちらに掲載しました。
レッスン後の子ども達の感想は、
'Did you have fun?'
'Yes'
'What did you like the most?'
'Bingo'
'Bingo'
'Skype'
'Bingo'・・・
ビンゴが一番人気でした。Skypeも好評でしたね。
8/20,21は子ども達だけの2日間コースを予定しています。今から楽しみでワクワクしています。
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2週間のアメリカ滞在中は、様々な国の料理を食べました。どれも美味しかった~。
アメリカン(スラッピージョー、ピザ、パンケーキ等など)
ベトナム(ヌードル)
チャイニーズ(飲茶)
アフガニスタン料理
イタリアン(パスタ)
その中でも、日本ではあまり食べれないなと感じたのが’日本料理’
アメリカン・スタイルの’日本料理’です。
お寿司は、アメリカでも人気料理のひとつです。ただ、アボガドなどが入ったカリフォルニアロールがほとんどで、新鮮な魚を使った握り寿司には、あまり、お目にかかれません。
もうひとつは、鉄板焼のレストラン。フォークやナイフを投げたり、玉ねぎタワーに火をつけたりする派手なパフォーマンスで楽しませてくれます。
現地の友だちは、これぞ日本料理と信じていたみたいです・・・。最初にでてきたスープが、うどん出汁だったのにはビックリでしたが、楽しいショーでした。
ところ変われば、日本料理も変ります!
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ブログの更新がすっかり滞ってしまいました。
教材探しも兼ねて、アメリカに行き、クラスで使うネタをソフト・ハード含めて、いっぱい抱えて帰ってきました。ブログでも、少しずつアメリカ事情をご紹介していきます。
家に帰って、開口一番
子ども達には、世界に目を向けて欲しいけれど、日本の文化や生活の素晴らしさを伝えられるようにも、なって欲しいです!
娘@8歳
小学生になると、いろんな、都市伝説を仕入れてきます。
最近の流行は
「違うクロッキーを100回、見たら、願いが叶うんやで!」
クロッキー???
軽自動車の’黒+黄色’のナンバープレートの事だそうです。
軽自動車を見ると、ハイテンションになる子ども達。微笑ましい!
子どもといると、自分が小学生に戻ったようで、懐かしい~気分になります。小学生時代って、大人からしたら笑えることを真剣に信じてましたよね?
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2012/6/30で、大型看板設置キャンペーンを終了しました。
’梅の花’のとなりに、fuyu-Kidsの看板を設置して、1ヶ月が経ちました。
「看板、見たよ」と知り合いの方に声をかけてもらったり、
「看板を見たんですが・・・」と問合せ電話を頂いたりしています。ありがとうございます。
街中の看板って、いつの間にかできているので、その過程を目にすることって、あまりないのではないでしょうか。看板が設置されるまでの様子を、こちらに掲載しています。ご興味があれば、ご覧下さい。
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奈良市・なないろ保育園でのレッスンが始まりました。
メインは3歳以上の子ども達ですが、ねんねの赤ちゃん達も、歩き始めたばかりの1歳の子達も、言葉を話し始めたかな?っていう2歳の子達も、一緒に聞いてくれています。
今週のレッスンは
自己紹介 → ’Is it alive?'のCDを聴いて、大きな声でエコー → カードゲーム → フォニックスのABC
体験レッスンで読んだ'What's going on?'の本も、「覚えてる~」と大きな声で、読んでくれました。
まだ日本語もはっきりしないかなっていう女の子まで、ノリノリで、音を聴いて英語をリピートしたり、振り付けを真似したりしてくれいていました。その可愛い姿に、思わず笑顔になりました。彼女には、楽しいことであれば、日本語も英語も関係ないんんでしょうね。
笑顔の子ども達に会いに行ける場所が、また、ひとつ増えました。幸せです!!!
あっ、保育時間外のレギュラークラス(幼児&小学生)も、生徒募集中です。
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今日は3ヶ月に1回の癒しの日!’奈良市子育て支援センター とみお’で、英語絵本の読み聞かせをさせてもらっています。
大雨にも関わらず、たくさんのママ&ベビー達。4月の読み聞かせの時も
嵐じゃないかってくらいの雨でした・・・。実はfuが雨男じゃないかって、噂がチラホラ(汗)
最近は、小学校でも英語の授業が始まり、ママ達の英語への関心も高くなっています。絵本なら、肩に力を入れずに、親子で楽しんでもらえるはずです。ベビー達は、聞いていないようでも、ベビー達の耳は聴いているので大丈夫。絵本が、楽しい子育てのひとコマになれば嬉しいですね。
でも、何よりも元気をもらっているのは私達。無心に動き回る子ども達の様子を見ていると、癒されます。
今日の本は「Little Green Frog」と「What's going on」でした。
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