オーストラリアの子が来るから、遊びにおいでと伝えた時は「たぶん、行かへんと思う」と言っていたのに一番乗りでやってきた男の子達!
そのうちの一人の子は”切り絵”を披露してくれました。オーストラリアの子達も
"You are talented."
と喜んでくれました。
talentedって、好きな褒め言葉ですよね。誰でも何かひとつは得意なことや、才能のある事があるはず。特に、fuyu-Kidsは、才能いっぱいの子達で溢れています。
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「見て、見て。算数のノートに"You get the red."って、書いてん」と嬉しそうに、ノートを見せにくる娘。
運動会は青組だし?
なんで算数のノートに英語?
本人も何故そんな文なのかは分からず、なんとなく思い浮かんだから書いたらしい。
こういう時はなんてコメントしたら、いいんでしょうね。
「算数の授業、ちゃんと聞いてたの(怒)」
「文法的にthe redってどうなん?」
イヤイヤ。本人が満足そうな事に、水を差さずに「英語で文を書いたんや!」でいいですよね。
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週末にオーストラリアの子がホームステイに来ます。近所の子に「遊びにおいで」と誘うと
「怖いから、行きたくない」との返事。
それって失礼じゃない・・・?もし、日本人だから怖いって言われたら、どんな気分?
ほんとは「初めての人に会ったり、英語を喋るのに緊張する」って意味で、ドキドキする気持ちは、とても良く分かるのですが・・・。
どんな出会いが待っているのでしょうか。楽しみです。子ども達なりの”おもてなし”ができたら嬉しいな。
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通常クラスに加えて多読も始めた子ども達が、レッスン中に"fly"という単語を聞いて、
「あっ、fly」と、
明るい表情になりました。
多読での最初の1冊が"I can fly"です。
これまでのレッスン中に"fly"は、毎回出てきていたのですが、口を動かしていただけなのかもしれません。自分で読んだ本と結びついた事によって「知ってる!分かる!」とスイッチがonになり、体の中にストンと入ってきたのでしょうね。
これから読む本が増えるにつれ、この子達の英語の世界が拡がっていくのだと想像すると楽しみで仕方ありません。
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幼児クラス、多読クラスの参観に来てくれた妹たち。お姉ちゃんの姿を見ているので、英語に興味深々、同じように言ったり、本を読んだり、鉛筆を持ったりしたくて仕方ない様子で、一緒に参加してくれました。
Aちゃんは、単語をお姉ちゃん達と一緒に上手に言っていました。家でも、お姉ちゃんが前に聴いていたCDを聴いているそうです。No wonder she does very well!
Bちゃんは、お姉ちゃんが読んでいた本を覚えていて、私もやりたいと"I can fly."の本を椅子に座って、立派に読んでくれました。
2人とも、2歳か3歳の未就園児ですが、お姉ちゃんが達がカッコいいから、その姿を見て、色んな事ができるようになるんですね。
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携帯のナビがカーナビになって、音声で場所を言うと音声をガイドしてくれる便利な世の中になりました。
お父さん達が子どもの頃は
「携帯もなかった」
娘「ウソや」
「パソコンもなかった」
娘「ウソや」
「(DSとかの)ゲームもなかった」
娘「ウソや」
「iPadもなかった」
娘「ウソや」
子ども達が大人になった時にはどんなになっているんでしょうね。
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「writing3000行、いったで!!!」
と教えてくれたけど…、
2299の次は、3000じゃなくて、2300だよ…。
辞書を調べた数やwritingの行数を見ると、1299の次が2000になってたり、1600まで進んでいたのに1400に戻ってたりなんて事が良くあります。
大人になって、2299の次が何か分からない人は、いないので、心配する必要のない子どもならではの可愛い間違いですね。
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昨年受講した帝塚山大学の「英語による奈良観光ガイド人材養成コース」の今年度募集が始まっています。英語に奈良に、学びと刺激がいっぱいのコースでお薦めです。
感想は受講者の声にも載っていますので、ご覧くださいませ。
http://www.tezukayama-u.ac.jp/social/re_learning/english_guide/vioce.html
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朝刊の英語試験の記事に関連た大学教授のインタビュー記事に、うんうん納得と頷いてしまいました。
夏のワークショップで聞いた"writing muscle"という言葉を思い出しました。
〜 2013/9/17付 日経新聞の記事より〜
大学生の英語力について
「リスニングと発音は20年前と比べて改善されている。
〜中略〜
反対に、英文を読めなくなったような気がする。」
「外国語は自発的に学習するもの。
学期やスポーツと同じ。『6年も習ったのに英語が使えない』という意見を聞くが、使えるようになる練習をしていないだけだ」
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計画力UP講座の2回目。作ってみた1日分の計画を実行した結果を確認する個別セッションを実施しました。
「急に病院に行く事になって、予定が変わったから、できんかった」
「だいたい出来た」
「学童が早く終わって、遊んでしまったから、できなかった」
とか感想は、それぞれですが、多かったのが予定が変わったから出来なかったをいう答で、まだまだ計画ノートの目的が伝えきれてないなぁと実感しました。予定を決めて、コツコツと時間通りに実行するための計画ではありません。(プロジェクトスケジュールとか夏休みの計画とは、ちょっとイメージが違うかも)
ダラダラ、イヤイヤやっていた勉強が、自分で決めてやったら、早く終わった。そしたら、遊ぶ時間が増えて、新しい事に興味が湧いて、自信がついて、なんだか楽しい!
そう感じてくれるための計画です。
急に子どもが変わる魔法ではないので、おうちの方には、計画を定着させるためには、最低3ヶ月は続けてくださいとお願いしています。2回目のセッションで確認した状態はみんな違いましたが、全員が「続けてみる」と言って、新しい計画ノートを持って帰りました。
どんな変化を積み重ねてくれるのか楽しみです。
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辞書で1000語を調べるごとに貼るシール
writingを1000行するごとに貼るシール
CD・辞書・writing・DictionaryMapを毎日することによって貯まるスタンプが100個になった時に貼るシール
フォルダには貼られたシールは子ども達の日々の積み重ねの勲章です。もちろんシールを目標に頑張る子もいますが、意識していないのに、いつの間にか貯まってたという子もたくさんいます。
自分が日々やっている事を形にして確認できるって嬉しいですよね。
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ドイツ語圏に家族で旅行したお母さんから聞いた子どものエピソード。
「最初は"Danke"と"thank you"が混ざって、"ダンキュー"と言っていました」
How cute!
そして、積極的に簡単な言葉を使う経験をさせようとされたお母さんが素晴らしいです。
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「ままごと遊びやひとり言で、英語をつかう事がふえてきました」
「突然、英語を話し出してビックリすることがたまにあります」
と、幼児クラスの何人かのお母さんが教えてくださいました。みんな何を言ってるかは不明だけど、英語らしきもので、誰かと喋っているのだとか。
この子達の様子が、目に浮かぶだけに、可愛くて嬉しくて、ニッコリしてしまいす。
そしてインプットが出来てきている証拠です。最初は聴くだけで口からでてくる事はなく、機嫌がいい時に意味不明の英語を話しだし、次第に発音がはっきりしてきます。子どもの成長を楽しみながら、見守ってくれているお母さん・お父さんのおかげですね。この調子で、楽しく続けていきましょう。
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計画ノートを見て
「学校から帰ってすぐに勉強ってなってるけど、休憩とかしたくなるから、もう少し後からスタートにしたほうがいいんじゃない」
と指摘すると
「明日は、ダンスに行きたいから、そうするねん」と娘。
またまた、計画倒れで行く前に焦るんでしょと思っていると、帰るなり道具を拡げ、「バンビ(学童)で終わらせるつもりやった○○が終わってないから」と、いつもにない集中力で勉強をし始めました。
計画力UP講座に参加したfuyu-Kidsの子達も計画ノートを使い始めたことで刺激をもらったからか、計画に慣れてきて、自分が決めた事だからとの意識がでてきたからなのか、順調です。
また、スランプは来るだろうけど、諦めて辞めなければ、休憩も回り道もOKですね。
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赤ちゃんの頃から仲良くしている友達の家に遊びに行って、お昼ご飯を食べさせてもらってきた娘。
ママ友が
「”ごちそうさま”って、お皿を台所に運んでくれたよ。いい子に育ってるね。」とメールをくれました。
(家では、しないんだけど・・・)
夕方には、その友達が、一緒に勉強しにうちにやってきました。「お邪魔しました」って、頭を下げて帰っていく後ろ姿に少し驚きました。今までは、大人にも「バイバイ〜」って帰っていってたのにね。
またメールをすると
「外面は、いいんだわ」って返事が、ママ友からは返ってきました。
外面も大切ですよね。
いつの間にか、家の中と外の使い分けができるようになっている子ども達の成長に感心した日でした。
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「自分で決めた事やから、やらないわけにいかない」
「計画ノートを書くのが楽しかった」
計画力UP講座が終わった後に、子ども達が聞かせてくれた頼もしい感想です。
小4以上を対象に”自分がしたいことをするために、計画力をつけよう”という講座を開催しました。大人になってからも役立つスキルを、子どもの頃から持っていれば百人力です。私自身が大人になってから学んだ佐々木かをりさんのアクションプランナーの考え方がベースです。
遊びも勉強も全部やりたいという気持ちを持っているのに、どうしていいか分からずに勉強がイヤになってしまわないように、そして、毎日が楽しくなるように、英語だけでなく計画力も習慣にしてしまいましょう。
子ども達が、自分で決めたほうが楽しいと感じ始めてくれた事は、本当に嬉しいですね。
嬉しかったことは、もうひとつ。
「子どもと一緒に計画を作る時間は、優しい声で接してみようと思います。」
「計画って大切って常々、考えていたので、良いキッカケになりました。」
「うちの子は、計画なんて書けないと思っていたら、意外にスラスラ書いていたのでビックリしました。」
というお父さん・お母さんの声も、私達に元気をくれました。Thank you for spending time with us.
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レッスンを休んだ次の週は、
「休んでたから、やっていません」
「プリントがなかったから、できませんでした」
というのが、普通ですよね。普通というか、ほとんどの子どもはそうするでしょう。
ところが、Aくんは、友達に今週のトピックを聞いて、白紙にプリントと同じような四角の枠を書いてDictionary Mapを作ってきました。
人任せでない「自分で!」の姿勢が、大きな違いを生んでいくんでしょうね。素晴らしい!
この積極性を評価して、今週のスタンプは2倍押ししました。
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ここ何日か朝晩の気温も涼しく、学校も始まりました。
体調を崩しかけていたり、ちょっとした事で機嫌が悪くなっている子はいませんか。
学校が始まって嬉しい反面、体は疲れているかもしれませんね。
「早寝・早起き・朝ご飯・読書」で生活リズムを立て直しましょう。
And don't forget to give her/him a big bear hug.
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子育て支援センターとみおでの読み聞かせで、4冊目の最後のページを開いたら
「ギャー(泣)」
小さな女の子を泣かせてしまいました。ごめんなさい。
"Is That You, Wolf?"は、オオカミがいるのではと心配した子豚が、色々な動物の小屋を覗いていく様子をさわって楽しめる仕掛け絵本です。最後に飛び出てきたオオカミで、女の子をビックリさせてしまいました。
暫くして、拍手もしてくれて、帰りにはバイバイもしてくれたので大丈夫かな。トラウマになりませんように・・・。
今日、読んだ本は
"I can't sleep."
"It's potty time."
"Go dog go"
"Is that you, wolf?"
の4冊でした。次回は、11/5(火)11:00〜お邪魔する予定です。
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普段は何度起こしても起きないのに、昨日の娘は夜中の3時から1時間起きに目を覚まし、朝もご機嫌に起きてくるぐらい、張り切って発表会にでかけていきました。
踊っている姿は、みんな活気に溢れています。
子ども達は、試験のためとか就職に有利だからではなく、ダンスが純粋に楽しいから続けるし、もっと上手になりたいから一生懸命になります。親も子どもの頑張っている姿を見て応援を惜しみません。
全ての子ども達にとって、英語も、ダンスみたいにしていきたいな。
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アメリカのスーパーに置いてあったパンフレットで、子どもが好きな"snacks of the world"が紹介されていました。さて、日本は何だったでしょう?
正解は…「枝豆」
healthyなおやつについて取り上げているので、野菜であるのはいいとしても、おやつがわりに枝豆を食べる子って少ないのでは???日本人の感覚とは、少し違いますよね。
Summerコースでは、お昼に枝豆を出して、パンフレットを読みました。「書いてあることが全て真実かは分からないから、自分の目で確かめる事を大切にしてね」と伝えたかったのが、伝わったかな?
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英語で「なら」参加前の、アレルギーを確認する手紙に「アレルギーはありませんが、好き嫌いが多いです。」とコメントのあった子の感想文に
「昼ごはんは、とてもおいしかった。
チリバーガーを食べた。
フルーツゼリーが食べれてうれしかった。」
と書いてありました。私達も、それを読んで、うれしかったです!
「英語は好きでも、将来海外で学んだり働いたりする意欲は高くない。」という、2013年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)のアンケートの結果が公表されました。英語を学ぶのは、試験や就職のためだけじゃないと分かる子をひとりでも多く育てるのがfuyu-Kidsの目標のひとつです。
好きな食べ物から、外国に興味が湧いたり、その国に親近感を感じるっていうのも、海外に目を向けるひとつのきっかけとして、ありですよね。
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帰りの車の中で、「この二日間、めっちゃ楽しかった!!!!!!!」 とずーっとシャウトしており、「今度はいつあるの?」と、早々と次回を楽しみにしていました。
Summerコースに参加してくれた子のお母様から、こんな嬉しいメールを頂きました。暑さも、湿気も、疲れも、吹っ飛びました。みんな笑顔で帰ってくれて良かった〜。
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始りました”英語で「なら」”。そして、もう半分、終わってしまいました。
朝は、"Are you nervous?" "yes…"と不安げだった何人かの子ども達も、帰りには"Are you excited for tomorrow?" "YES!" と笑顔で答えてくれていました。
1日目は
Shopping game
skype with Americans
Learn about brush(筆)
と、あっという間に終わりました。
本物のcouponも、アメリカで買ってきたJelloの箱も子ども達には新鮮で、嬉しいおみやげになったようです。明日は、筆づくり見学。英語だけでなく、英語を学ぶ楽しさも、日本の文化もアメリカの文化も、たっぷり吸収してね。
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写真は、アメリカの大学キャンパス内での風景です。学内をリスがちょろちょろしています。
本日のなないろ保育園内レッスンの参加者は、赤ちゃんから夏休み中の小学四年生まで、元気な17人でした。なないろ保育園では、学童預りもされています。
小学生がいると、雰囲気もかわって活気がでます。"How many legs on a kitten?"という文に、
ある男の子が
「猫は、catちゃうの?」
「さすが、良く知ってるなぁ。猫はcatで、赤ちゃん猫がkitten。」と言うと
本当に嬉しそうにニッコリしてくれました。
レッスンが終わった後にも
「犬はdogやろ。だって、ドッグフードっていうから。」と話しかけてくれました。
英語を知ることって楽しい。知っている事を認められたら嬉しい。そんな気分を味わってくれていたら、嬉しいですね!
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I can write on the sidewalk.
子ども達が、アメリカの写真で一番驚くのは、道路にチョークで落書きをしていることです。
「ほんとに、描いてもいいの?」
「怒られへんの?」
と興味深々でした。
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多読クラスに、紙の本だけでなく、パソコンやiPadで読めるe-bookを導入しました。
27レベルに分かれた、1000冊以上の本が読めるだけでなく、聴く、クイズに答える、進捗も確認できる優れものです。アメリカの小学校でも使われています。
4月から始めた男の子に2冊の本を読ませてみて
「これを4月に見たら、どうやった?」と聞くと、
「わけわからんかった」
「今は?」と聞くと、
「読める!!!」
「なんでやと思う?」と聞くと
「少しずつ、練習したから」
続けてきた成果を実感してくれているようです。
この教材は、大人でも多いに活用できそうです。多読クラスだけでなく、ブッククラブに「e-ブッククラブ」も作りました。(近々、詳細をホームページにもupしますので、お楽しみに)
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昨日のえほん展での、絵本読み聞かせで。
展示用の英語絵本は持っていたものの、読み聞かせ用の絵本を持っていかず、急遽、日本語の絵本に英語を取り入れ楽しむことにしました。
元気に「こんにちは」 ⇒ 元気に"Hello"
つまらなそうに「こんにちは」 ⇒ つまらなそうに"Hello"
悲しそうに「こんにちは」 ⇒ 悲しそうに"Hello"
英語の挨拶を良く知っている子ども達もいて、元気に参加してくれました。
終わった後で、1人のスタッフの方が、
「この絵本に、こんな読み方があるなんて、感動しました!」
って言いにきてくださって、嬉しビックリ。
絵本の楽しみ方に正解はないって実感できて嬉しかったです!
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"Teaching Adolescent Writers"
アメリカ滞在中に中学の先生向けの3日間のワークショップに参加しました。
(Californiaのmiddle schoolは、6th-9th grade、日本の小6〜中3までの学校です。)
母国語であってもなくても、読んで書くことの大切さは変わりません。聴く・話すの力以上に、読んで書く力は子ども達の将来を変えるパワーを持っています。教え方、教材、カリフォルニアの学校制度など、学びが満載でした。
週1回でなく、毎日レッスンができればというジレンマを抱えつつも、fuyu-Kidsの子ども達も、このレベルのwritingを、いつか必ずできるようになると思うと夢も拡がります。
紹介してもらったアクティビティからヒントを得て、「1分間に知っている単語や文をどれだけ書けるか」今週から、始めました。これからも、どんどんレッスンをパワーアップさせなくては!
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Junkなお菓子を食べながら、小学生クラスでアメリカの写真をshareしました。
横断歩道が黄色い
食事の量が多い
大学内にゲームセンターがある
お寿司にクリームチーズが入っている
歩道にチョークで落書きをしている
図書館に日本のマンガがある
と発見や驚きがあり、アメリカの空気を感じてくれたかな。いつか行ってみたい国の一つになれば嬉しいです。
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ポスターを模様替えしました。
幼児クラスの子ども達は、部屋に入ってくるなり
「あっ、なんかちょっと替わってる。カエルどこいったん。
絵本も新しくなってる。」
とアメリカで仕入れた新しいグッズに大喜びしてくれました。
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幼児クラスの男の子がwritingをしながら、
「英語の先生って、優しいなぁ。
こんなに、ぐちゃぐちゃにしか書けへんのに、ハナマルしてくれんねんで。」
と、しみじみとして口調で呟いていました。
もうちょっと厳しくしたほうが、いいかしら??? いえいえ、I know you're doing your best.
この年齢の子ども達の発想と発言には、癒されてばかりです。
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Aちゃんが「あっ(レッスンに)マンガ入れてきてしまった」と言うので、
どんなマンガを読んでいるのだろうと「見てもいい?」とカバンを覗くと、
英語版の「スラムダンク」が入っていました。
本やマンガは、お小遣いで買う家庭のようなので、小遣いで買ったのかと思い、聞いてみると
「ママが買ってくれた」
おうちの方も、英語への興味を少しでも拡げようと応援してくださっているのですね!
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○○の英語ノート
と書いたノートを、Aちゃんが見せてくれました。
子ども新聞の英語のページを毎週、切り抜きして貼っているそうです。
こうやって英語に興味を持って、家でも世界を拡げていってくれているって、嬉しいですね!
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花火を見ると”夏〜”って感じですね。
近くで見ていた子が
「花火のうえに、乗ってみたい!」と可愛い声をあげるのを聞いて、
「そんなん乗れるわけないやん」と小声でつぶやく可愛くない娘(汗)でした。
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計画ノートの1日コメント欄には、「あんまりだった」とか「ざんねんだった」っていう日もあるけど、嬉しい言葉も並んでいます。
「本をとしょカードで買って、楽しかった」
「今日はとても、たのしい日」
「プリントが30分でおわって、うれしかった」
「大仏さんのところにいって、楽しかった」
「楽しい日で、ぐらふにせいこうした」(立てた計画どおりにいったってことかな?)
「勉強のプリントを33枚、がんばった」
「バンビで漢字プリントがおわり、うれしかった」
「よるがたのしかって、楽しい日でおわって、よかった」
「星がみれて、うれしかった」
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赤ちゃんが泣いていると、「眠い?」「お腹がすいてる?」「暑い?」って、原因を探そうとしましたよね。
子どもになると、それを忘れて、反抗期?とか思ったりしますが、意外に単純な原因なのかもしれません。暑さで疲れて、イライラしていた娘も、ご飯を食べたら、すっかり機嫌が良くなって、ノリノリで残りの宿題をやり始めました。
大人も同じかもしれませんね。
以前に「夫婦げんかの原因は、妻の睡眠不足」なんて記事もありました・・・。
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休憩・昼寝・テレビ・遊びも計画に入れていい?
正解は、yesです。
計画は、自分をがんじがらめにする面倒なものではなく、やりたい事を実現するためのツールです。やりたい事とやるべき事を整理して、優先順位をつけて、時間内に終わらせる計画を立てる。社会人も苦労している事ですが、子どもの頃から、これができていれば、大きな武器になるはずです。
自分で計画する力をつけるには、人に言われるから何かをするという受け身ではいれないはずです。まずは、そこから変わってほしいなと思いつつ、中学生に実践中です。
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小学校で初めて、英語のレッスンがあった1年生。
「他の子は、恥ずかしそうにしてたけど、
私は英語を習っているから、大きな声で言えた!」
と嬉しくて、ちょっとトーンダウンしていたwritingにも、またスイッチが入りだしたようです。自信につながってくれていて嬉しいな!
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♪ It's a small world after all. ♪
と、ご機嫌に歌いながら
「この歌は、アメリカに行ったら、歌われへんなぁ」と娘
???
「だって、アメリカは、小さい国じゃないもん」
世界は広いようで狭いから、みんな仲良くしようって歌だと教えると
「なんや、小さい国っていう意味の歌じゃないんや」!!!
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昨日に引き続き今日は、3年生以下の部です。またまた、お菓子いっぱい!
緊張気味の子もいたり、「2年生、3年生は、お手伝いもしてね」とお兄さん・お姉さん気分を味わったり、あっという間の1時間でした。
アルファベットや知っている言葉がでてくるアニメで小さい子も楽しめたようです。
3年生男子2人と
Aくんに「Aくん、良く分かってるね」
Bくんに「Bくんもすぐに分かるようになるよ。Aくんは、1年以上前から(英語を)やってるからね」
と喋っていると、
Aくんが
「できる事なら、もっと早くから習っときたかったわ。なんか損した気分やわ。」
と言い出して、ビックリ!なんて嬉しい言葉でしょう。こんな嬉しい言葉が聞けるなんて!!!またパワーをもらいました。
これからも楽しく”力”をつけていこうね。
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「お菓子を食べながら、アメリカのドラマを見よう!」の日です。
今日は小学4年生以上、時間も遅めの21時終了です。
理解できる言葉は少なくても、英語での楽しい経験を少しでも増やしてほしいと思って、企画しました。
・ひとつだけ言葉が聞き取れた
・パイを顔につけるのが、面白かった
・(2本見たうちの)最初のドラマのほうが好きだった
ドラマよりも、
持ち寄ったお菓子のほうに夢中だった子も、余った時間にしたトランプが楽しかったという子も・・・
いずれにしても楽しい時間だった事は、間違いないようです。またやりましょう。
明日は、3年生以下の子ども達。可愛い姿が見れそうです。
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Aくんのお母さんから、「writingがしんどいようです」と聞いたのので、本人に聞いてみると
「しんどい・・・」
量を減らすって提案すると
「減らさずにやる」って。
やっている事の意味とやった効果は、感じてくれているようです。
仲良しで同じ学年のBくんに聞いてみると
「ラク」
との返事。
更に聞いてみると、Aくんは1週間分をまとめて、Bくんは1日に5行ずつとか分けてやっているそうです。
1度にやると、効果も半減です。
「しんどい思いをして頑張っているのに力がつかない」 or 「ラクなのに力がついていく」
どちらを選びますか?
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ちょうどレッスンが始まる時間に、横殴りの強い雨が降ってきました。やってきた子ども達は、傘も持っていなくてびしょ濡れ。
「あー、もうビショビショやー」
と言いつつも、表情は明るく、
その時間に帰ってきた娘に至っては、
「もっと、濡れてきてもいい?」
と言い出す始末。
子どもにとっては、濡れる事も、楽しい経験なのかもしれませんね。
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図書館の検索機で自分の借りたい本を見つけ、棚に探しに行く娘。
その棚に行っても、お目当ての本が見つからないと司書の方に聞きに行きます。
<1回目>
娘 「○○の本は、どこにありますか?」
司書さん 「左手のオレンジの棚のXX番ですよ」
さっき、探した棚なのに・・・
<2回目>
娘 「XX番の棚を探したけれど、○○の本が見つかれません。どこにありますか?」
司書さん 「あっ、さきほど返却されていました」
と返却棚から、出してくれました。
大人どおしでもそうですが、質問した時に自分の意図するのとは違う回答が返ってくる時があります。あの人、分かってないなぁとイラッとしてしまったりしますが、そんな時は、自分の聞き方に問題がなかったか、振り返ってみるのも必要ですね。
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