「Aくん、すごいなー
セリフなんで、そんなに覚えてんの( ゚Д゚)」
と小2のBちゃんが舌を巻くほど、幼稚園年長のAくんは、発表会で小学生が言うセリフをバッチリ覚えています。
「もし、小学生が困ってたら、助けてあげてね」と言うと
「うん、みんながわすれてたら、ぼくがたすけてあげるね」と大張り切り
張り切り過ぎて、早すぎるタイミングでセリフを言ってしまうのもAくんらしいご愛嬌です。
言おうとしてた時に先にセリフを言われてしまった小学生達は、「忘れてなかったのに」と苦笑い。
もともとCDを沢山聞いていて、記憶力も良く、本の暗唱がバツグンなAくん。
暗唱だけでなく、英語の質問にも的確な答えが返ってきます。
今年の発表会練習では、他の子と協力しようという気持ちが芽生えてきました。昨年とは違うAくんの成長に感慨もひとしおです。
「発表会はパーティーやな」とAくん。
その言葉いいねー。
幼児・小学生のみんなは25日の発表会に向けて練習も佳境に入ってきました。
レッスンで習った文を組み合わせての劇のセリフもしっかり頭に入ってきたけれど、あと一歩。
来てくれた人に楽しんでもらうために、
「こんな動きにしたら、いいんちゃう?」
「全員で言うより、2つに分けて会話みたいにしたらいい」
「声をもうちょっと大きくしたほうがいい」
と、子供達がアイデアを出してくれています。
どのクラスも、楽しい雰囲気になってきました。高学年は恥ずかしそうだけど('◇')ゞ
Aくんの「パーティー」の言葉どおり、来てくれた人に楽しんでもらう前に、自分達が楽しめる発表会になりそうです。
何度目の12月かな。
子育て支援センターとみおで読み聞かせをさせてもらうようになってから、親子の顔ぶれが変わっていっても、暖かい雰囲気は変わりません。
今年も、12月は定番のクリスマス本。
サンタさんも、プレゼント何にしようか、誰にソリを引っ張ってもらおうか悩んでいるようです。
↓クリスマス本↓
Dear Santa
Aussie's christmas
Who will guide my sleigh
♪red hat, white beard・・・
S A N T A ♪
と振り付きで楽しく歌ってくれるお母さん達。
赤ちゃんたちにも雰囲気は伝わるようで、子供達の笑顔に癒されました。
読み聞かせの後は、英語教育に興味津々のお母さん達とユックリお話できて良かったー。
Happy holidays!
多読レッスンの最後5分で、小3のAくんとカードに書いてある英語を質問して答える会話練習。
「What's your favorite color?」
「green」
・
・
最初は特に乗り気でもなく答えていたAくんが
「じゃあカード10枚集めよう」と言ったとたん、身を乗り出してスピードアップして答えるようになり
「Do you have any pets?」
「No」
・
・
すぐに10枚達成。Give me five!とハイタッチで終わりかと思うと
「20枚集めるから、もっと質問して」とやめたがらないAくん。
この残り時間ではあと10枚はどうかなと思うこちらの心配はよそに、20問答えきりました!!!
子供達の「やってみたい!」にエンジンをかける鍵は、いろんなところに転がっています。
「Aちゃんに、先週のクイズ教えてもいい?
水曜休みでレッスンなかったから教えてって言われてん」とBちゃん
AちゃんとBちゃんは同じ学校の仲良しさん。
Aちゃんは月曜と火曜に、Bちゃんは水曜にレッスンに来ています。祝日の関係で先週は水曜レッスンはお休みでした。
毎週、ボードに書いて正解したらスタンプをためるクイズについて、学校で会話してくれてるって嬉しい。たとえ、それが、早くスタンプを貯めたいという理由であってもね。
今週のクイズは
「What is the best season to ski, skate, or snowboard?」
Cちゃんに聞くと、一瞬かんがえて
「winter」
英語の問いに英語が返ってくると、おっスゴイとちょっと感動です。
きっとeブックのクイズで鍛えられてきたのでしょう。
お迎えが少し遅くなったお母さんに
「もうー、待ちきれたわ」
まだまだいい間違いが可愛い2年生。
「待ちきれなかった」or「待ちくたびれた」と言いたかったのかな。
でも、待っている時間も楽しく過ごしたから、お迎え時間が遅くても大丈夫だよって意味だったのかも。
先日のブログに書いた小6のAちゃんと小5のBくん、英検3級と準2級の2次試験に合格していました。合格間違いないと思っていても、お母様方から合格しましたとメールをもらうとホッとします。
何よりも、英検をキッカケにした子ども達の輝きが嬉しい。
Bくんは、スイミングにも山登りにもマラソンにも中学進学にも前向きです。
小5のCちゃんは、誰にも言われてないのに次の級に向けて、がんばっています。
お兄ちゃんが
「Cちゃん、ヤバいで。部屋からCDの音」
と言うぐらい、しょっちゅうCDを聞いて練習しているそうです。
小6のDくんは、英検に興味深々の様子なので、模擬問題を渡してみると、顔を輝かせて問題に取り組み始め、話しかけても反応なし。
おっ読めるっているのが嬉しかったんでしょうね。
リスニングは、「ちょっと難しいとこあった」と自信なさげにしながらも、全問正解。
もっと高い級に合格している友達もいると言いつつも、自信の表情でした。
残念ながらDくんは、今月でfuyu-Kidsを卒業です。1月に5級を受けて、4級は自分で少し勉強してから受けてみると言っていました。この英語に意味があるんだろうか、自分は頭が悪いんじゃないだろうかとマイナスに考えがちになるDくんが、最後に自信の表情を見せてくれて嬉しかった!
そんな子ども達の輝きに水を差すようですが、日頃感じている違和感をちょっと書いておこうかな(あーどう考えても以下の文は蛇足だ)
英検とかテストで結果を出す子ども達のことを書きつつも、根本には、テストに対する違和感があります。
最近、そんな違和感は、大人の評価に対する違和感なんだと気づきました。
「小学生でXX級取ったなんて、すごいね」
「XX年英語を習ったら、英検のどの級に合格しますか?」
英検やテストは目的ではありません。(宣伝文句としては有効かもしれませんけど)
なのに、英検XX級を取ったら安心とか、XX級に合格できていなければ英語力がないとか、大人って考えてしまいがちなんですよね。
テストで測れるものは一部分なのに、それが全てだと勘違いしてしまう・・・。
その裏にある子ども達の成長こそが目的であることを忘れずにいたいとも思う今日この頃
そして
自信をつけて、新たなことにもチャレンジしていく子ども達が眩しい今日この頃です。
英検の2次面接が終わった後のレッスン日に感想を聞くと
小6のAちゃん
「ふつー」
初めて4級を受けた時は、名前を書く段階から緊張してパニックだったそうですが、今回は面接でもそんなに緊張しなかったらしい。
小5のBくん
「(面接官が)ゆき先生みたいに若い人だったから、緊張しなかった」と家に帰って開口一番、言っていたとのお母さん談。
(@^^)/~~~
いい子だわ~
内容がどうだったか聞くと「かんたん」との応え。
ふたりとも準備万端で臨んで実力を発揮できたようで嬉しい!
中学生のAくんに
「Aくんのお母さんが、
”英語を読んでるの聞いてたら、私と違って、発音いい”
って言ってはったよ」
と伝えると
「お世辞やろ(◎_◎;)」
いやー、自分の子供にお世辞を言う親はいないと思いますよ( *´艸`)
年長さんのクラスでのレッスン中
「What is this?」
小さいけれどハッキリした声で「onion」
あれ?、今のAちゃんの声だΣ(・ω・ノ)ノ!
Aちゃんは、控えめな子で、当てられたら答えるけど、自分から大きな声を出すことがあまりありません。
何か月かに一回、レッスンに行きたくなくなって、部屋に入ってこれないこともあります。
そんな、Aちゃんが、他の子が答えなかったタイミングで答えてくれた!!!
小さなことだけど、とっても嬉しいこと。
英語もAちゃんの中に、ちゃんと入っていっているんだと再確認。
行きたくないと涙を浮かべる時は、きっと「私を見て!」の大人へのサイン。急かさずAちゃんのペースで英語を得意にしていけるように、大人も頑張りましょう!
「英語が一番できたと言って帰ってきました」
と中2Aくんのお母さんからのメール。
Aくんは、英語が苦手と言って、3ヶ月前にfuyu-Kidsにやってきました。
中間テスト前に、今までと比べてどのぐらい英語をしたか聞くと「7倍」とい答えるAくんの表情は、3ヶ月前とは見違えるよう。
その成長は、テストの問題用紙にハッキリと現れていました。
今までのテストでは、liblary ribl libra とあやふやなスペルを一生懸命に思い出そうとした後だけが残っていました。
ところが、今回の問題用紙に書き込まれていたのは
bとd、ピリオド と自分の見直しポイント
問題文の語尾(ですか、でした)には下線
訳し間違いのないようにポイントとなる語(we , went)に下線
と、細かいポイントにも気を付けている様子が現れていました。
結果として点数は10点UP。
点数以上に、Aくんの意識が変わったのが問題用紙から見て取れて嬉しかった!!!
まだまだ伸びしろがありそうで成長が楽しみです。
中高生は、中間テスト返却週間。
一喜一憂するなと言われても、ついしてしまうのが子ども達、そして親・・・。子ども達には、間違えた箇所をどう身に付けるかだよと言っている私達も、心の中では、つい一喜一憂・・・。
でも、だいたい普段の様子を見ていれば点数の予想はついています。
点数を見た後は、じっくり中身を確認です。英語は、答案を見ると積み重ねが定着しているのかがハッキリわかります。英作文だと、何も書いてなくても、スペルも文も完璧に書いたのにピリオドを忘れただけでも、その問題は同じ0点です。うっかりミスなのか、文法を理解していないミスかもハッキリ分かります。だからこそ、点数だけに、一喜一憂することに意味はないんですよね。
とはいえ、やはり高得点は嬉しい!積み重ねた結果の高得点だと尚更です。
Aくんは、1学期の全ての英語テストで高得点をとりました。(Aくんの学校では計4テスト)
「fuyu-Kidsに行ってたら、英語はいい点取れるねん」と言っていたらしい男の子
(”らしい”というのは、無口は少年なので、お母さんから聞いたから)
ところが、
「英語と数学は、得意やから、そんなしなくても大丈夫」と言って受けた夏休み明けのテストでは、惨敗。
自信と過信は違うんだよーという話をしました。
元来まじめなAくんは、すぐに気持ちを切り替え、聞いて→言って→書いてを積み重ねてきました。
その結果、中間テストは、高得点が復活!!!
自信も復活です。
英語は高得点がAくんの基準になったので、これからラクじゃない時もあるかもしれません。でも、Aくんなら大丈夫、テストだけじゃない、聞いて喋って使える英語力を育てていきましょう!!!
恒例となった春と秋のBBQ。
今回は、Halloween仕様に加えて、水風船もありで、盛りだくさん。お腹もいっぱい。
楽しい時間が過ごせるのは、参加してくださった皆さんのおかげです。
次も、その次も、そのまた次も、多くの皆さんの参加をお待ちしています。
初めて参加の方は、親子分かれてのチーム分けに戸惑われるようですが、チームでゲームをし童心に返って盛り上がってくださいました。我が子の成長に改めて気づいたり、他の子の様子に目を細めたり。
私達にとっては、子供達と楽しい時間を過ごせるのは勿論ですが、お父さん・お母さん達とおしゃべりできるのが何よりの楽しみ。
こんな自信を感じる発言をしていました
とか
やっぱりCD聞くのは難しい
とか
楽しそうで、こんな話しています
とか
最近、ちょっとヤル気なくし気味です
とか
嬉しいことも、気になることも。
一緒に楽しい時間を過ごすことで、fuyu-Kidsのみんなが、ますます大好きになりました。
fuyu-Kidsのみんな、サイコー!
涼しくなったり、暑くなったり、涼しくなったりしつつも秋を感じる今日この頃です。
レッスン中の玄関には、5年生Aくんの虫かごが=^_^=
年長さんのBくんは
「にちようのバーベキュー、よろしくおねがいします」
と部屋に入って一番に、言ってくれました。
Bくんは、発表会の前も言ってくれたし、発表会の後も「はっぴょうかい、ありがとうございました」と言ってくれました。すばらしい家庭に育ってる!
Cちゃんは「あした、野外活動やねん」と。小さいと思っていたCちゃんが、もう野外活動に行く5年生かと、楽しみで仕方ない様子のCちゃんとは違った視点でシミジミしてしまいました。Have fun!
少し、天気が心配になってきましたが、日曜のBBQは、ハロウィーン仕様で盛り上がっていきましょう。楽しみ!!!
参加の皆様、当日までテルテル坊主よろしくお願いしますね!
知っている英語と身振りで、いろんなことを伝えてくれようとする姿がとっても可愛い幼稚園児のAちゃん。
涼しくなった日は
「Is it hot?」と聞くと
「No. it's cold.」
と自然な会話がなりたっていることに気づいた瞬間に、こちらがビックリしたりします。
服を汚すbearの本では、
「wash, wash」に、洗う身振りも交えて
洗濯ごっこの本をしたいと伝えてくれました。
フォニックスで、靴下(sock)が出てくると、自分の足元を指さして
「no sock, no」と、
今日は靴下をはいてこなかったと教えてくれました。
おうちの方も、聞いてない様子の時もあるのに、CDかけてる意味あるのかなと半信半疑の時期もあると思います。
Aちゃんのお母さんから昨日は、こんな嬉しい言葉が聞けました。
「バラバラの本を整理しようと、Pumpkin(の本)どれ?と聞くと持ってきてビックリしました」
お母さんがいっつもCDをかけてくださってるからですと応えると
「聞いてないようでも、聞いてるんですねヽ(^o^)丿」とお母さん。
英語も溜まれば、必ず溢れてきます。
最初の「あっ」という声が、1語になり、2語になっていく度に喜んだ赤ちゃんの頃を思い出しつつ、
ちょっとした成長を見つけて喜びながら、英語も焦らず取り組んでいきましょう!
水曜日のレッスンの終わりかけに、小学5年のAちゃんが隣に座っていいるBちゃんにコソコソ話。
BちゃんがCくんにコソコソ話。
何してる(; ・`д・´)と、叱りかけたところで
♪Happy birthday to you
Happy birthdy dear Futoshi-sensei♪
2日後のFutoshiの誕生日を祝って、みんなが歌いだしました。
ビックリ!(^^)!
Aちゃんの誕生日は、Futoshiの翌日なこともあり、昨年一緒に歌ったのを覚えてくれていたのです。
嬉しいねヽ(^o^)丿
木曜日は、幼稚園のちびっこちゃん達が歌ってくれました。
日本語補助なしに、英語だけで
「明日はふとし先生の誕生日。先生が入ってきたら、最初は静かにして、one twoの合図で歌いだそうね」
という説明を理解できるのは、ほんとにスゴイなと感心します。
そして、当日の金曜は、中間テスト対策にきた中学生達に、無理やり(笑)
♪Happy birtyday♪と歌ってもらいました(;^ω^)
幸せですね。
「今日で最後やからって、30個ぐらいもらったから、あげる」
とAちゃんが、フラワーフェスタに家族で行って、もらってきた可愛い花を大事そうに持ってきてくれました。
Thank you.
「出かけていて渋滞に巻き込まれたので、遅れます」
と、お母さんからメールがきた後、Bくんが元気に駆け込んできました。
Cちゃんは
「(単身赴任中の)お父さん、あと2時間で帰るねん」
と、お父さんともっと遊びたい様子です。
祝日で家族と出かけても、レッスンに間に合うように頑張って来てくれるみんな。嬉しいね。
英語が好きとはいえ、この良い天気だったら、本当は外で遊びたかっただろうと思うと、価値のある時間にしなくてはと気が引き締まります。
中高生は中間テスト前。こちらも引き締まってきましたヽ(^o^)丿
レッスン前にかかってきた電話を切った後、年長のAちゃんが
「日本語も英語も、しゃべれるんや(@_@;)」
と驚いていました。
幼児クラスは、英語だけのレッスンでも自然にみんなが反応してくれます。
先生は英語しか話せないと思ってくれているってことは成功かな?!子供達には日本語とか英語とかいう壁はないようで、本当にすばらしい。
でも、さっきAちゃんのママと日本語でしゃべってたんだけど、その時は不思議に思わなかったのね(笑)
今日は、多くの人に会えて充実な一日でした。
ご近所さんから野菜を頂いたり、4月からレッスンに来たいと見学に来てくださる方があったり。そんな一日のスタートはとみお子育て支援センターでの読み聞かせでした。ここに行くと良いエネルギーがもらえて、良い日になるのかな。
「ぶたさん、ぶたさん」と絵本を指さす子に
「Yes, It's a pig. pig. 」と言っていると
いつの間にか指さしながら「pig」に変わっていたのにはビックリ。
やっぱり小さい子供にとっては、日本語も英語もないんですね。
今日もスタッフの皆さんが一緒に盛り上げてくださいました。いつも、ありがとうございますm(__)m
お母さん達も一緒に楽しんでくださって、ありがとうございます。
今日は、ハロウィンバージョンの本と歌を集めてみました。
That's not my monster
♪Who took the cookies♪
Who took the cookies
♪Who took the candy♪
♪There was an old lady who swallow a fly♪
There was an old lady who swallow a bat
Is that you wolf?
いつも以上にエネルギーを使った一日だったけど、気分爽快。心にはエネルギーチャージがいっぱい出来ました。
Thank you, everyone!
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