Thank YOU 2014

今年も、多くの人々に支えて頂き、貴重な時間を共有できました。

 

ありがとうございます。

 

来年も「どうすれば、この子達を笑顔に出来るだろうか」を考え続けていきたいと思います。

良いお年を!

 

Thank you for being with fuyu-Kids.

May your 2015 be filled with love and happiness.

 

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来るかな

朝から

 

「3DS, 3DS, 3DS」

 

と、お経の様に唱えている娘。サンタさんは何時に来るのか気になって仕方がないようです(*´▽`*)

 

3DSはないと思いますよ〜。

そして、サンタさんは何歳まで来てくれるんでしょう?

 

みんなのとこには、来るかな。

保育園で聞いた時は、妖怪ウォッチが大人気でした。

 

Merry Christmas!

 

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親を追い越して

「子どもはパパにいつも、英語の絵本を読んでもらっているので、いつか私だけが置いて行かれそうです」

って、おっしゃるママ。

 

子どもがいつの間にか、自分よりも英語力をつけている。

ある意味、とても嬉しいことですよね。

そう思って、考えてみたら、娘はいつの間にか私の出来ない事が沢山できるようになっています。

 タコの様に自由自在なストレッチ

 テストの点が悪くても、分数はみんなに教えてあげられるから得意と言う前向き思考

 大好きなダンス

普段は「ママに追いつくのは100年早い」と豪語しつつも、追い越されることは幸せなんだなと思うのです。

 

 

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発表会2014

土曜日の発表会。あっという間に終わってしまいました。

 

4つのチームに分かれて、

緊張の発表あり

お笑いあり

小さい子のお世話あり

チームでの協力あり

で、みんな活躍してくれました。

 

分身の術を使って、客席からも見たかったな。

 

 

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サンタ2

日曜に引き続き、今日もサンタです。

サンタが登場すると、お母さん達の笑顔が増えてうれしいですね。

 

ところが小さい子にとっては、赤い服に白いひげのおじさんは、不思議なもの。

8組中、5人の赤ちゃんを泣いてしまいました。

ごめんさいm(__)m

 

明日は、なないろ保育園にサンタ登場予定です。

年長さん達の「サンタって先生なんちゃうん?」という疑いを晴らすために、サンタになりきります!

 

 

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自治会クリスマス

今年も、ロイヤルヒルズ富雄のクリスマス会によんでもらい、

 

”英語絵本読み聞かせ”

”ジェスチャーゲーム”

”クリスマスの歌”

 

を楽しみました。

 

 

 

 

前の窓の外からドンドンって音がしたと思ったら、後ろからサンタさんが入ってきた時はみんなビックリ(@_@)でした。ご協力いただいた自治会役員の皆さま、ありがとうございます。

 

幼児や低学年の子達は、ジェスチャーゲームに大笑いし、大きな声で歌を歌って盛り上げてくれました。

高学年達は、ちょっとおとなしめ。楽しんでいないのかなと少し不安になりましたが、終わると「サンタさん、ありがとう(^o^)/」とご機嫌でした。大きな声をだすのが恥ずかしくなる年頃ですね。

 

Have a happy holiday season!

 

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人生の先輩

5年生のAちゃんとBちゃんのスピーチの後、Cくんに感想を聞くと

 

 

「僕は4年生で、(AちゃんとBちゃんは)人生の先輩なので、見習いたいです。」

Cくんの感想はいつも素直で、相手への尊敬が込められています。

独特の表現力も素晴らしい。

(人生の先輩との表現は、AちゃんとBちゃんのスピーチが上手で感心したという意味らしい)

 

Cくんのコメントを聞いたAちゃんは

「こっちのほうが、Cくんを見習わなあかんわな。Cくんのコメントいつもスゴイな。」

 

お互いに尊敬しあえる関係って理想ですね。

 

 

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とっさの言葉

子どもに「英語しゃべってみて」と言うと、期待する行動はしてくれませんよね。大人だって、そう言われたら困ります。

 

英語に限らず言葉は、体の中に貯まったもの(input)を出したい(output)と思うから出てくるものです。それを実感する瞬間がありました。

 

レッスン後にAくんがBくんのボールを取って遊ぼうとしていると、Bくんが

 

"Hey, that's my ball."

 

実はこの表現、Magic Adventureという本にでてくる"Hey, that's my hat."から来ているのです。

状況に応じて、とっさに出てくるって素晴らしいと思いませんか。

 

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あせり

ブッククラブの体験に来てくださったAさん。6か月の子どもさんのママです。

 

「6か月までに英語を聞かせておかないと、rとlが聞き取れなくなる?

サンプル教材を取り寄せた事はあるけど、何もしていなくて・・・。

世間には、英語で毎日過ごす保育園もあるらしい・・・。

このままでは、自分の子に十分なことをしてあげられていないんじゃないんだろうかと、焦ってしまいます。」

 

焦りますよね。

世の中には情報が溢れているし。

隣の芝生は青く見えるし。

 

 

その気持ち、とっても良く分かります。 

でも、大丈夫。

何より大切なのは、楽しむこと、楽しめば続くから。

 

どんなに早く始めても、途中で辞めてしまえば身に付きません。大きくなっても続けていくためには日々の習慣が大切です。肩の力を抜いて、一緒に英語を楽しみましょう。

日々の習慣は、何よりも素晴らしい贈り物になるはずです。

 

12月もブッククラブでお会いするのを楽しみにしています!

 

 

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一石五鳥

「一石五鳥できた」とお風呂からご機嫌で出てきた娘。

 

お風呂で

① 温まった

② ミカン食べた

③ 発表会のセリフ練習した

④ eブック読んだ

⑤ 体操の時間が増えた

 

最近は逆立ちとかの体操にはまっていて、少しでも長く体操をしていたいので、時間を作るのに一生懸命です。(③と④が終わったら、⑤が出来るというルール)

体操に限らず、友達と遊びたいとかの楽しみが、勉強等のやるべきことをする原動力にもなり、時間の使い方も上手になっていっています。もちろん上手でない時も多々ありますが・・・。

 

好きで夢中になれる事があるって幸せですよね(●^o^●)

 

 

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唱える

最初は単語を覚えることに苦労する中学生達。

単語だけの暗記ではなく、文と一緒に覚えるのは鉄則ですが、長い単語を書けるようにするにはコツがあります。

① 音と結びつけること

② 音節ごとに切ること(例:lan-gua-ge)

 

Aくんに今まで、どんなアドバイスを受けたか聞くと

「自分で考えろって言われた」

「とにかく何回も書く」

 

Bくんに、長い単語はどうやって覚えてるか聞くと

「ひたすら唱える」

 

書くのも、唱えるのも、大事。でも、それだけじゃツライ。ちょっとしたコツをプラスして、苦→楽にしていきましょう。

 

 

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スィー

Aくんのお母さん。

 

「Amazing graceを車の中で歌っていたら、

 

 ママ、”シー”じゃなくて、”スィー”やでって、息子に発音注意されました」

 

って嬉しそうに大笑いされていました。

 

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子育て支援センターの日

本格的に寒くなってきました。早速、近くの校区では学級閉鎖も出ているようです。Take care, everyone. うがいと手洗いね〜。

 

今日はいつもの心温まる場所に行ってきました。子育て支援センターとみおです。

 

面白いと笑ってくれる

 

 

読んだのはこんな本

The happy days: 白黒の本で手に取ったお母さん達からも「絵が可愛いよね」と声が聞こえていました。

It's melting: 絵本で、三単現(三人称単数現在の時はSをつける)も自然に身に付きます。

HUG: HUGのひと言しかないのに、みんな絵本の世界に引き込まれていきます。

Who will guide my sleigh tonight: センターの方も一緒に大笑いしてくださって安心でした!

♪Hokey Pokey Reindeer version♪: 最後は楽しく、体をうごかしました。

 

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僕の秘密

学校のテストの点数も良く、fuyu-Kidsの課題は言ったこと以上のことをやってきて、真面目を絵に描いたようなAくん。

多読の本で"secret"という単語が出てきたので、こんな質問をしてみました。

 

"Do you have any secrets to your friends?"

"No"

 

"Do you have any secrets to your mom?"

"YES"

 

どんなことって聞いてもいいのか躊躇していると自分から

「漢字のテストとか悪かった時に、なんか言われたら嫌やから、隠しとく」

 

そういうところもあるんだ(@^^)/~~~と、何だか少し安心?しました。 

 

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ただいま成長中

「大人になるって楽しいよ」と、子どもに向けた宮本亜門さんのメッセージが、たまたま、テレビから流れていました。実は、子どもの頃は自分を出せず、登校拒否にもなった時期があったのだとか。

 

気になって宮本亜門さん情報を見ていると、植松務さんという方のTEDtalkを絶賛されていました。

 

http://www.youtube.com/watch?v=gBumdOWWMhY

 

「どうせむり」って言葉をなくして、失敗したり悩んだ時は「ただいま成長中」って言えばいい

「どうせむり」っていう変わりに、「だったらこうしてみれば」って言えば、夢がかなう。

 

その通りですよね。

 

実は昨日、Aちゃんに匙をなげかけました。でも、今日Aちゃんと話してみたら、まだまだ大丈夫ってことが分かりました。そして、「あーなんで、そんななの(-_-メ)」って思っていても、「やっぱりスゴイ!」って思わせてくれるのが子どもだって改めて気づきました。

 

子ども達と一緒に、大人も「ただいま成長中」です。

 

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褒められてる?

毎日、欠かすことなくeブックを読んでいる中学生のAくん。

 

She/goes/to/school.と、単語ごとに区切っていたのが、She goes / to school.と固まりで読んで英語のリズムも少しずつ出来てきています。

 

"I'm impressed."と伝えると

「えっ、褒められてる?Thank you.」

 

嬉しそうな満面の笑みに、こちらも嬉しくなりました(^◇^)

 

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たくあん

「英語で”すし”って、なんていうの?」

 

「Sushi」

 

日本語がそのまま英語になっている言葉って結構、多いんですね。

 

Kawaii ← これは定番

emoji  ← そのままで通じるとは(@_@)

Takuan ← 気に入ったので、DaikonとSea-saltで手作りしようと思ってると聞いた時には(@_@)

 

決して、日本通ではないアメリカの友人が、普通に使っていました。

 

 

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おやつの時間

公園でピクニック中。

 

お昼ご飯の後に、お菓子を食べていると、通りかかった男の子が

 

「もう、3時?」

 

と、お父さんに聞いていました。

 

まだ、12時半だよ(;^ω^)

 

 

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お母さんと一緒

「あれ、なんだかお母さんの英語絵本の読み方上手になってない?」

 

ブッククラブで、お母さんがAちゃんに話しかけている英語がとっても自然になってきています。

 

聞いてみると

「実は、私も少し家でやってるんです」って

ナルホド!

 

お母さんは子どもに刺激をもらうつもりが、子どもから刺激をもらって一緒に楽しんでいる。

理想的ですね。

 

 

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わたしが先生?

今日の多読クラスでの、Bくんの先生はAちゃん。

 

Bくんにとって新しい本を読むという学びであるのは勿論、Aちゃんにとっても貴重な学びです。

 

単語の読み方ひとつ教えてあげるのにも、Aちゃんは緊張して、最初は先生の顔を見てばかり。これも経験です。

 

「Bくんの読み方のどこが良かった?」「どこを変えたら、もっと良くなる?」と、正解のない問いに答えるには、頭もフル回転です。

 

 

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大人はいいよなあ

娘「大人って、楽でいいよねぇ」

 

母「そう見えるよね。昔は、そう思ったわ。」

  (覚えようとしても覚えられないテスト前とか、良くそう思いました。

   大人って、仕事行ってる時は大変かもしれないけど、家に帰ったらやらなくていいんだもんって。

   大人になってからは、仕事を持ちかえったり、試験のために勉強をしたりと、

   楽ってわけじゃないことも経験していますが・・・)

 

娘「でも、Aちゃんのママは大変やで」

  (Aちゃんママはフルタイムで会社勤めをする3児の母)

 

娘「だって、考えてみ。お仕事帰って来て、Bちゃんを保育園に迎えに行って

  晩御飯作って、Aちゃんを迎えに行って、Bちゃんを寝かしつけなあかんねんで」

 

結局は、大人と子どもじゃなくて、”ママは”楽でいいよねと言いたかったのでしょうな(;^ω^)

好きなことして暮らしてるんだから、否定はできません(;^ω^)

 

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パンのなぞなぞ

Aちゃんからナゾナゾ

 

「パンはパンでも食べられないパンは?」

パンツ

「パンツでもいいんやけどな。パンはパンでも食べれないパンは?」

 

パンダ

「パンダでもいいんやけどな。パンはパンでも食べれないパンは?」

 

「答えはな、フライパン!」

 

 

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優しくてタフなVelvet brick

親離れできない子ども、いえ、子離れできない親っていうのは、日本だけの問題かと思っていたら、そうでもないようですね。アメリカでも、親が子どものレポートを手伝ったり、子どもの成績について親が先生に文句をつけにいったり、就職面接に親付いていったり、なんてことがあるそうです。

 

あるコラムに面白い表現を見つけました。

"Velvet brick"

外は優しく暖かいけれど、芯はタフで揺らぎないという意味で使われています。

子どもが失敗をしないように先回りをして手を出すのではなく、目をかけられる間に失敗をさせておくべきだと。まさに、その通り。

 

fuyu-Kidsは、「できたっ」という自信をつける場所であるとともに、失敗をする場所です。子ども達に間違うのは決して恥ずかしくないと伝えています。大人だって、毎日、失敗をしながら生きているんですものね。失敗をすることよりも、失敗をしたことがないほうが怖いです。

 

以下、抜粋。

"We need to become velvet bricks," Elmore says, "soft on the outside and hard on the inside and allow children to fail while they are young in order to succeed when they are adults."

 

全文も是非、読んでみてください。

http://www.huffingtonpost.com/Mickey-goodman/are-we-raising-a-generati_b_1249706.html

 

 

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音が浸み込む

CDで聞いている音が子どもの中に浸み込んでいるなと感じる瞬間。

<瞬間①>

一般動詞の説明をして、

"Do you have〜" "Do you like〜" と

会話練習をしていると、

 

突然、Aくんが

"Do you want some juice?"

と、CDと同じリズムでつぶやいていました。

 

<瞬間②>

writingをしていると、Bくんが

「あっ、あの本のThis isn't good.のthisと一緒や」

と気づきました。

 

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おせっかい?

<あるレッスン日>

fuyu-K「特別のレッスンをするから、土曜日の午前中空いてるか、お母さんに確認してきて」

Aくん「分かった」

 

<次のレッスン日>

fuyu-K「予定どうだった?」

Aくん「用事あるって」

fuyu-K「次の土曜は?」

Aくん「分からん」

fuyu-K「お母さんに予定聞いてきて、教えて」

Aくん「分かった」

 

<そのまた次のレッスン日>

fuyu-K「予定どうだった?」

Aくん「歯医者やって」

fuyu-K「次の土曜は?」

Aくん「分からん」

fuyu-K「お母さんに予定聞いて、今日の20時に電話して」

Aくん「分かった」

ところが、電話はかかってこず・・・。仕方ないので、お母さんに電話をして予定を調整しました。

 

普通は、ここで終わるのでしょうが、”英語だけでいいですか?”をキャッチフレーズにしているfuyu-Kidsはこれでは終わりません。

高学年なので、何でもお母さんまかせではなく、”自分で”行動してもらいたい!!!

あえて本人に電話をかけてもらえるようにお願いしました。

 

<お母さんに電話した数時間後>

☏☎☏☎

fuyu-K「はい、fuyu-Kidsです」

Aくん「・・・」無言

fuyu-K「もしもし、fuyu-Kidsです」

Aくん「○○(Aくんの名字)

    XX日いけるって」

fuyu-K「電話ありがとう。じゃあXX日な、待ってるわ」

 

<その次のレッスン日>

「電話ありがとう。今まで、他の家に電話したことないんちゃう?」との問いに、Aくんは「うん」。

その日のレッスンは、心なしか、普段よりも機嫌の良いAくんでした。

 

大人がしてしまったほうが楽なこともあっても、ひと手間かけることも大事だと信じています。お節介かもしれませんが・・・。

 

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お兄ちゃん

Aちゃんの楽しそうな様子を見てか、中学生のお兄ちゃんもfuyu-Kidsに通うことになりました。お兄ちゃんも前途有望、これからがとっても楽しみです。

 

お兄ちゃんに

「ひとつだけ、Aちゃんを見習ってほしいことがあるよ。何だと思う?」と聞くと

 

「んー、ハキハキしてるとこ?」

 

それもAちゃんの良いとこだけど、見習ってほしいのは

 

「笑顔」

 

本を読む時に、輝くような笑顔で読むんです。思わず見とれてしまうほど、嬉しそうな顔です。

お兄ちゃんも、学ぶって楽しいって感じてくれるようになったら嬉しいな。We know he will.

 

 

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使って

子どもって優しい(●^o^●)

 

 

@幼児クラス

Aちゃんの「greenがない・・・」とのツブヤキを聞いて、

 

Bくんが「これ使う?」

Cくんも「ぼくのgreen貸したげる」と、ふたりで競い合うように、色鉛筆を差し出していました。

 

 

その後、力を入れすぎたBくんの色鉛筆の芯がボキッ

 

すかさずCくんが「Here you are」と、自分の色鉛筆を貸してあげていました。

 

 

 

@小学生クラス

Dくんが「ふでばこ忘れた」と焦っていると

Eくんが「じゃあ、僕の貸してあげるわ」

 

You guys are so nice!

 

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未来の仕事

小学生の65%は、今まだ存在しない職業につくという研究結果があります。

 

Cathy N. Davidson, a professor at Duke University writes that “By one estimate, 65 percent of children entering grade school this year will end up working in careers that haven’t even been invented yet.”

 

高学年のAちゃんに、スマホもパソコンもなかったという例を交えながら、65%の話をして、自分が大人になった頃には、どんな事が実現すると思うか聞いてみると

 

「ネットで買い物をして、注文って押したら、すぐにパソコンから物がすぐに出てくる」

 

って、答えがかえってきました。

 

んー、ナルホド。

ドラえもんみたいだけど、あり得るかもしれませんね。

 

 

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エビフライ

いつも、積極的にレッスンに参加しているAくんが、

 

「抜歯したから」

と歯が気になって、集中力が続きません。

I don't blame him.

「今日の晩御飯、エビフライやのになあ( ;∀;)」

 

と悲しそう。

 Isn't he cute?

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なに、なに?

Halloweenにちなんだワークシートを用意すると、年長さん達は、

 

「なに、なに、それ。早くちょうだい」

 

と目を輝かせてくれます。

 

"You do this at home."の声を無視して、

 

「あっ、出来る出来る。もうここまで出来た。」

 

Lessons I learned today.

① どんな小さな事にも、新鮮さを感じて興味を持つ姿勢を、見習います。

② この好奇心を、小学生になっても中学生になっても持ち続けられるようにヘルプするのが私達の仕事です。

 

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英検

「テストのために英語」ではなく、楽しく英語を学んでいたら、テストなんか余裕でできた!というのが、fuyu-Kidsの目指すスタイルです。

中学生のお姉ちゃんが英検を受けるので、一緒に受けてみたらと、テストに挑戦したAちゃんは、まさにそのスタイルで合格。

 

事前に2,3回、過去問に取り組んだ時は、「リスニングで間違って悔しい」と言っていたのが、本番では全問正解。また、ひとつ自信をつけたAちゃん\(^o^)/合格おめでとう\(^o^)/

 

テストのために英語をするのじゃないと皆が分かっていても、目先のテストで結果を出さないといけないのも現実です。私達も中学生にはテスト対策に時間を割かないといけなくて、ジレンマを感じることがしばしばあります。

 

 

でも、せっかくfuyu-Kidsに来てくれたのだから、Aちゃんみたいな体験を、ひとりでも多くの子にしてもらいたですね。私達も、英語は「テストのためにする勉強」じゃなくて、「人生を豊かににするツール」だってことを忘れないようにしないと(;^ω^)

 

 

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お腹がすく

将来は、宇宙飛行士になりたいAくん。

色々な国の人と話をしていく仕事だから、英語が必要だねと言うと

 

Aくん「そう!周りの人が言ってることが分からなくて、ご飯、食べられへんかったら困るもんな」

 

(@^^)/~~~

 

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ことわざ

"At the end of rainbow there is a pot of gold."

 

「なんか、最後にはいいことがあるっていう”ことわざ”だと思う」とAちゃん

 

「(学校の)先生が、”ことわざ”って、日本にしかないって言ってたで」とBちゃん

 

えっ、そうなの?学校の先生が言うことなら、一理あるのかな?と頭の中で???が駆け巡っていると

 

Bちゃんが、「あっ、違うわ。日本にしかないのは”俳句”やったわ」

 

(;^ω^)

 

 

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せりふ2

せりふアレンジその2

 

家でやっているwritingを紹介するセリフは、Bくんがみんなの意見も聞いて、こんな風に変更しました。”先生に言わされてるって思われたら、どうしよう”と要らぬ心配をしてしまう程、前向きなセリフを作ってくれました。

 

 

変更前

「fuyu-Kidsの子は、家でCDを聞く、Writingをする、DictionaryMapを作る、の3つの事をします。朝にやっている人もいるそうです。僕は・・・にしています。」

 

変更後

「暗黒アンパンマンDX(チーム名)は当たり前のように読みながら書いているから、英語が上手です。そして、自分の英語を進化させています。英語は、とても楽しいです。ライティングを毎日、分けて少しずつやるとラクになって、良く分かるようになりました。」

 

"英語が上手”、”とても楽しい”って言葉が出てきた時は、嬉しかったな(#^.^#)

 

 

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せりふ

子ども達には、参加意識を持って自分達の発表会を作り上げてほしいなとと、練習を始めています。4チームあるとチームごとに進め方も違って、おもしろい!

 

「暗黒アンパンマンDX」チーム(子ども達が決めたチーム名)は、英語劇のせりふをアレンジしてくれています。

 

Its's easy to do.というセリフに

「It's difficult to do.がいい」とAくん。

 

「じゃあ、It's easy to do. Sometimes, it's difficult to do.はどう?」と言うと

 

みんなが「うん。それがいい!」と、まだ習っていなかったsometimesを練習。

 

Aくんは「よっしゃー。採用された!」と満足そうでした。

 

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ソーシャルネットワーク

「子ども達に、ソーシャルメディアとどこまで関わらせるべきか」は、多くの大人にとっての関心ごとでしょう。何よりも、無知な状態で使うことが危険です。ネット社会とはいえ実社会の延長であることを忘れずに、道具として上手に使えば、世界は広がります。シャットアウトするのではなく、自立した使い方が出来る様に導いていきたいものです。

 

 

今回のFacebook投稿に、面識のないアメリカの人が、

Is true, in order for you to be successful, you learn from your mistake.」

とコメントをくれました。その後には、フィリピンの人が「いいね!」をくれていました。

ネットがなければ繋がることができなかった人と、一瞬でもご縁があるってスゴイですね。

 

 

もちろん、Facebookページを作っているのに、生徒が増えてほしいという宣伝の気持ちもあります。でも、それ以上に、fuyu-Kidsの子ども達の素晴らしさ、日本の素晴らしさを海外に伝えるツールとしても活用していけたらいいなと夢は拡がります。

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発表会練習

12月の発表会に向けての練習を開始しました。

 

子ども達の成長に、小さな驚きと喜びを感じる瞬間が満載です。

 

いつもは引っ込み思案なAくんが「司会かリーダーのどっちかやる!」ってチーム内で言った。

 

行動がゆっくりめでマイペースな2年生のBちゃんが、1年生のAちゃんに辞書の引き方を教えてあげていた。

 

みんなの行動を後ろのほうから眺めていることの多いCちゃんが、おやつ分配係として大活躍していた。

 

渡した英語のセリフは、初見でもバッチリ読めていた。

 

普段から元気でリーダーシップを発揮する子はもちろんのこと、おとなしいなと思っていた子もしっかり参加して良い雰囲気ができあがっています。発表会も楽しみだけど、それまでの2ヶ月での成長が、発表会以上に楽しみです。

 

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書きたい

「ここ、ノートに書いてん」と5歳のAちゃん。

 

お母さんも

「本の英語をノートに写して、遊んでいます。ほんの2,3行ですけど」

っておっしゃっていました。

 

文字に興味がでてきた → なんか楽しそだから書いてみる → いつの間にか英語力があがっている

 

理想的なサイクルで英語を続けているAちゃん。これからも楽しみです。

 

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わたしはマララ

ノーベル平和賞を受賞されたマララさん。

 

受賞スピーチのなかでの 

I didn't wait for someone else. "

との言葉が印象的でした。

 

誰かが何かをしてくれるのを待つのではなく、自分から動き出した。子どもの声は小さいけれど、大きくできる。

 

http://www.youtube.com/watch?v=iak1X8VedW0

(4分35秒から、ぜひ見てください)

 

教育を受ける権利をブログで訴えたのは11歳の時だったそうです。11歳といえば、まさにfuyu-Kidsの中心世代。

 

「勉強めんどくさい」なんて、言ってる場合じゃないよ。

 

せっかくfuyu-Kidsに来てくれている子ども達に、自分の日常とは違う世界があることに気づくキッカケを少しでも見せることができたら嬉しいです。

 

 

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言葉は生き物

「キョどる」「チンする」

 

は、日本語かという記事が、先日の新聞に載っていました。

日本語の乱れとして憂うべきかは別として、言葉は時代によって変化しています。

年代によっても使う言葉は変化しています。

 

中学生のAちゃん

「置き勉してきた」(教科書を学校に置いてきた)

「直塾やから」(学校の帰りに直接、塾にいくから)

と(;^ω^)

 

ちょっと大人になった気分なのか、得意気に中学生言葉を使っています(;^ω^)

 

 

中間テスト頑張ってね。

You can do it!

 

 

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なんでこんな遅くまで

日が短くなってきたので、6時半のレッスンが終わると、外は真っ暗です。

Aちゃん 「なんで、今日はこんな夜までレッスンやってたん?」

お母さん 「いつもと同じ時間よ」

 

そういえば、保育園の頃、娘を迎えに行くと、冬には「遅すぎる」、夏には「早すぎる」って、言ってたな。

 

 

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参観week

今週は参観week

うちの子、ちゃんと出来てるかなと心配そうな顔、ふざけてたらアカンよと厳しそうな顔

そんな、お母さん達の顔が、ふと笑顔になる瞬間が嬉しいです。

 

思わず大爆笑して、子どもに「もう、お母さん(-"-)」とたしなめられる場面は、もっと嬉しかったです。

 

 

レッスン最後に今日の感想を聞いたら、Aくんが

「お母さんが、見に来てくれて嬉しかった」

 

こんな素直な高学年男子を育てたお母さんに拍手です\(^o^)/

 

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面倒見のいい小学生

「fuyu-Kidsの子ども達は、みんな優しいですね。」

と言ってもらえるBBQ。

 

手をつないだり、肩に手を置いたりして、小さい子の面倒を見てくれる小学生。私達の誇りです!!!

 

きっと、優しい家庭に育っているんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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立場が人を育てる

BBQでは、チームに分かれて行動するのが恒例になりました。自分のお父さんやお母さんとも、仲の良い友達とも、大抵は、違うチームになります。

 

高学年の子がリーダーになって、チームを取りまとめます。リーダーに選ばれると「えー」と言いつつも、行動がいつもと変わります。「立場が人を育てる」っていうのは、本当です。

 

いつもは何をして遊びたいか聞かれると「なんでも」、どっちが欲しいと聞かれても「どっちでも」と、周りのみんなに合わせることが多い印象のAちゃん。

 

ところが、リーダーだったBBQでは

 

ジュースを入れるのは「ボトルを持って、欲しい人に聞いていこう」と提案したり、

チームの得点争いでは、自ら手をたたいて、みんなを盛り上げたり、

お肉を焼いてくれているお父さん達に、冷たい飲み物を持っていく気配りをしたり、

 

率先して動いていました。

 

 

BBQが終わってから、何人かのお母さんから

「成長を感じました」

「仲間で子どもの成長を分かち合うことができるのは幸せですね」

ってメールも届きました。

fuyu-Kidsに新しく入った子ども達のご両親とも、将来、こんな風に成長を喜べますように(^_-)-☆

 

 

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