Aくんのお母さんが
「ずっとバーベキューを楽しみにしていました。
今朝も車の中で、
”おれ英語やってて良かったわ”
ってしみじみ言うので、自信がついてきたかと思ったら、
”こんなイベントに参加できるし”って(;^ω^)」
Bくんのお母さんが
「楽しいことがあるのって大事よね」ってフォローしてくれました(^。^)y-.。o○
楽しみにしてくれている子ども達も多く、チームに分かれてアクティビティーをしながらのBBQは、最高の1日でした。子ども達の成長を見る機会でもあり、書きたいエピソードはまだまだあります。次回につづく…。
”絵本100冊”と”辞書引き”の子ども英語スクール@奈良 fuyu-Kids
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1000語
2000〜9500語
20000〜35000語
それぞれ
日本の中学で習う単語
non-Nativeが知っている単語
Nativeが知っている単語
中学英語の1000語って多いように感じるけど、考えてみれば、3年間に1日1語ずつ身に付けていけばいいんです。せっかく幼い頃から英語を学んでいる子ども達、一夜漬けの暗記じゃなくて、使える言葉としての語彙力をつけていきましょう。
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部屋に入ると、なないろ保育園の子ども達が
"Hello(^O^)/"
"Good Morning\(^o^)/"
いつもハイテンションで出迎えてくれます。
ねんねの赤ちゃんは、ビックリして泣き出したり、2歳ぐらいの子は飛び跳ねたり、もう大変(@^^)/~~~
今日のお気に入りは、"I my me mine"
Aちゃん「それって、自分の事やろ?女の子の場合はどう言うの?男の子やったら?」
と興味深々です。英語には”私”も”僕”もないんだよね。
"want to be"を使った表現の練習
Aくん "I want to be a soccer player."
Bちゃん "I want to be a butterfly."
Cくん" I want to be fuyu-Kids teacher."
いつも、思いがけない発言でツボをついてくるCくん。「おふたりの後を継ぎたいです」って補足もつけて、嬉しいことを言ってくれます。嘘だったとしても嬉しい!!!
喜んでると、すかさずDくんが、
"NO way. (I don't want to be fuyu-Kids teacher.)"
アハハッ(;´Д`)
ブッククラブは図書館のように親子で、英語絵本を楽しんでもらう場です。1歳になる前からブッククラブに通ってくれている2歳2ヶ月のAちゃんに、CD+絵本を始めてみました。
<1週目>
私が本をめくりながら、CDをかけると、4回繰り返しの間、じーっと動くこともなく本を見つめていました。(普段は、跳んだり跳ねたりが大好きで、本を読んでいても途中でどこかに行ってしまうことも、しょっちゅうです)
<2週目>
先週と同じように、本をめくりながらCDをかけると、音楽のある部分では体を揺すりながら、お気に入りのページでは音に合わせて絵を指さしています。(どの部分を読んでるか、しっかり分かってる!)
この本が気に入ったようで、4回繰り返しを聴いた後は、本を持って箱の上でジャンプしたり、歩いたりしていました。
暫くして膝に座ってきたので、本を開いて読み始めると「One button」「Two buttons」とAちゃんが私の後に声をだして読んでいます(@_@)ビックリ
発音はハッキリしないけど、リズムはCD通りに完璧です。
言葉を話しだす過程(何度も聞く→音が貯まる→音はハッキリしないが口にだす→ハッキリと話す)を見せてくれたAちゃん。スゴイ!!!
あー、このひとコマひとコマを全部、ビデオに残しておきたかった('◇')ゞ
Aちゃんのお母さんが
「英語って大人になってからでも、できるようになりますか?」
って。もちろん、なります!
どんな風になりたいですか?何がしたいですか?って聞いてみると、「いずれは話せるようになりたいけど、まずはTOEICかな。仕事にも役立つので」ということなので、早速、TOEICの始め方のプリントを作ってお渡ししました。
試験が最終目的になると本末転倒ですが、2・3年後には、こうなっていたいというイメージを持ちながら、具体的に始めるのに、試験をキッカケにするっていいですよね。
お母さんが一緒に本を広げたり、英語を聴いたりしていたら、来年、小学校にあがるAちゃんも嬉しいはず。Let's take a step forward.
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高校時代にホームステイをしたという話をしていると、Aちゃんが
「えっ、家なかったん?」
家はあったよ。
「段ボールの家とか」
ホームレスじゃなくて、ホームステイだよ〜と、大笑いしてしまいましたが、
娘にその話をすると、「子どもやったら、普通ホームステイとか知らんやろ」って。
確かに(;´・ω・)
笑ってしまってゴメンナサイ。でも、家がなかったのかと心配しているAちゃんの真剣さがあまりにも可愛かったのです。
みんな「Where are you going?」
Aくん「I'm going to my room・・・
”理由”ってなんて言ったらいいですか」
Futoshi「理由はreasonだけど???」
Aくん「I'm going to my room sleep
えっと理由ってなんだっけ?」
Futoshi(あー、部屋に行く理由は寝るためっていいたいのか)
「I'm going to my room to sleep.」
サンプルの文にあったのは、「(どこどこに)行きます」という場所だけなのに、自分で、頭を働かせて言いたいことを英語にしようとしています。文を伸ばし、自分の英語力も伸ばすAくんって、スゴイと思いませんか。
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2学期が始まり、6時間授業だったり、運動会の練習だったり、お疲れ気味な子もいますが、楽しく過ごしていきましょう。
少し、不安になって、Aちゃんに聞いてみました。
「fuyu-Kidsって、家ですること多い?」
「分けてやったら、少ないで」
おー、素晴らしい模範回答(笑)
実は、Aちゃん、何かと理由をつけて、writingをやってこない時期もありました。最近は、少しずつやるクセが出来てきました。自信もついてきたようで、発言も前向きです。
Aちゃんに限らず、分けてすることを覚えると、しんどくないのに、ヤル気も英語力もついてきます。
学びを楽しくする毎日の習慣、はじめてみませんか。
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中央教育審議会答申にこんな一文があります。
「日本の中学生・高校生は、諸外国と比べて、相対的に自己肯定感に乏
しいとの調査報告があることにも留意する必要がある。」
先週の多読クラスで、子ども達に「自分のいいとこって何?」と聞いても、「別にない…」って。"What I like about me" を読んだ後に、もう一度、聞くと「hair」って…。子ども達を見ていると、「スゴイなっ」って感じることばかりなのに、まだ伝え足りないようですね。
英語は、感情表現がストレートです。大人から、もっと伝えていきましょう。
You are special.
I'm proud of you.
☆★☆お知らせ☆★☆
木曜18:45-19:45にクラスを増設しました。
2学期から新しいスタートをきるチャンスです。
詳しくはお問合せください。
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Aちゃんは、絵本の"I see squares."という文を見て
「あっ、buttons buttons」と
そう、"buttons buttons"という違う本に、"Square buttons"という文があるのです。
この関連性に気づく感性って、素晴らしい。
暗記じゃなくて単語が身に付くかは、どれだけ多くの回数、その単語に出会い、その出会いを意識できるかです。
多読も辞書引きも、それを実現してくれる楽しいツールです。
破れた箇所もあり、調べにくくなったので、Bちゃんの辞書は、2冊目に代替わりしました。
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今日の多読クラスで、英語を始めて数週間の子達と、何年か続けている子達の会話。
「Aちゃん、片方だけ、太ってきたなあ」
「Bくん、全体、太ってる」
Aちゃんどれだけ?
「107」
Bくんは?
「えーっと。3千いくらやったっけなあ。最近は、1日2つぐらいだけやけど」
もちろん、体重のことでもお菓子の量でもありません。付箋で膨らんできた辞書の話です。
最初は和英から始まり、慣れてきたら英和に進むので、最初は和英のほうが膨らんできます。
自分の付箋を嬉しそうに撫でたり、使い込んだ辞書を尊敬の眼差しで眺めたり、
謙遜しながらも、満足そうな表情だったり、
お互いに、刺激を受けてくれたことでしょう。
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3ヶ月ぶりの子育て支援センターとみおでの読み聞かせです。
赤ちゃん顔だった子が、背も伸びて、すっかりお兄ちゃん顔になっていたり、新しい赤ちゃん!と思ったら二人目ちゃんだったり。
ここに来るとTime fliesを実感して、嬉しいような、焦るよな(;^ω^)
今日も、動物シリーズの絵本で盛り上がりました。
↓読んだのは、こんな本↓
"What's going on?"
"If you're happy and you know it. JUNGLE edition"
"White rabbit's color book"
"From head to toe"
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小学生クラスを、木曜18:45-19:45に増設しました。
一緒に楽しく英語を得意になりませんか。詳しくはお問い合わせください。
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素晴らしい観察力だなって、驚かされることがあります。
そんな子の目は、何か新しいことを吸収したいって気持ちが表れて輝いています。
「あっ、最初のページと最後のページのケーキの色が違う!」
とレッスンを始めたばかりの女の子。
何年もこの本を使っていて、気づいた子は初めてです。
きっとこの子も、英語が得意になるはず!楽しみです。
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今週のDictionaryMapのお題は「2学期」
Aくん 「勉強はめんどくさいからイヤ」
どうやったらイヤじゃなくなる?
Aくん 「遊びみたいにしたらいい」
英語みたいにする?
Aくん「うん!英語は楽しい」
毎週100行近いwritingも、CDを聴くことも、辞書引きも楽しいと感じてくれていて嬉しいです。
反面、小学校3年生で、勉強はめんどくさいってなってしまっているのは悲しいことです。
1人でも多くの子に、一瞬でも長く、学びが楽しいと感じる時間を提供できるか・・・、私達の挑戦は続きます。
サムライデイ最終日も、楽しく過ごしました。
今日も、朝からSamurai Day!
朝からSamuraiDayに来て、家に帰ってから、夕方のいつものレッスンに来てくれた子達。Hope you had fun!
送り迎えに往復してくださった、お母さん方も、ありがとうございました。本もおもちゃも楽しんでくれていましたよ。
Samurai Day1日目。今日から3日連続での開催です。
どんな日か?
英語の本を読んだ後、サムライボーグというおもちゃで遊ぶ日です。
それぞれ、1冊目の本を読み終わって
"Do you want to read one more book? or Do you want to play?"
と聞くと、「もう一冊読みたい!」という多読初体験の小学生男子達。
本には興味を示さず、遊ぶことだけに熱中するのかと、内心ドキドキしていたので、嬉しい反応でした。
「良く遊び、良く学べ」ができて、100点満点な時間でした。
台湾、アメリカの旅では、旧知の友人たちにお世話になり、楽しい時間を過ごしました。
写真は、ビーチに行く時に友人が持ってきてくれたプレゼントです。
Welcome to Californiaのメッセージと一緒に
街のガイドブック
チョコレート
飲み物
キャラメル
チップス
日焼けどめ
と地元のものが少しずつ入っていました。
心のこもった少しずつの詰め合わせ。
今度、誰かが奈良に遊びに来てくれる時は真似してみようっと。
夏休みイベント第2弾は、「辞書で自由研究」です。
道具として使いこなしている辞書を、自由研究にも使ってしまおうという企画です。
テーマは「茶」。奈良や京都の名産品です。(残念ながら、奈良の生産量は7位ですが)
805年に中国から弘法大師が茶を持ちかえったという話をすると、”英語で「なら」”にも参加していたAくんからは「平安時代」との発言があり、ダブル受講の効果もバッチリです。
漢字辞書、国語辞書、和英辞書、英和辞書を使って、「茶」について調べた後は、マローブルーというハーブティーを使っての実験です。酸性とアルカリ性について、楽しく学びました。初めて見るリトマス紙に「どこで買ったん?」と興味深々でした。
「家でも、やってみたい」とおみやげにハーブティーとリトマス紙を持って帰った子ども達。どんなもので調べてきてくれるかな?!
今週からレッスンを始めたAちゃん。
保育園の時に、英語のレッスンがあったらしく、英語が習いたいと自分から言っていたそうです。見学に来た時も、英語の本を読むのを聞いて、すぐにリピートしたり楽しそうでした。
見学の後に、すぐに辞書を買ってもらったそうです。
初回のレッスン時には、自分でアナ雪の「アナの絵」と「英語用」と描いた袋に、既に何枚か付箋を貼った辞書を入れて、持ってきてくれました。
お母さん曰く
「英語のレッスンが楽しみすぎて、(見学のあと)夢にまで見たそうです(*^。^*)」
この気持ちが、長く続くように、楽しくレッスンしていきましょう!
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英語で「なら」の2日目は、寿司学校へのフィールドトリップでした。うめもり寿司学校で、職人さんになりきって、柿の葉寿司作りを体験。
一日目に学んだ
"Kaki leaves keep Sushi from going bad."
から浮かんだ「何日ぐらい日持ちするのだろう」と疑問も
"Kaki leaves give special flavor."
から浮かんだ「どんな風味だろう」という疑問も
寿司学校の先生の話を聞いて、作って、味わって、質問もしたことで、すっきりクリアになりました。
午後は、2日間のまとめをして、世界で一冊のJournalを完成させて、満足そうな表情の子ども達でした。
今日、通常レッスンに来たAくんのお母様によると「楽しかったから、また春も行きたい!」
と言ってくれていたそうです。
Bくんのお母様からは、昨日
「帰ってくるなり、楽しかった話の嵐です」
と嬉しいメールも届きました。
We sure had a blast!
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英語で「なら」の1日目。
まんが”日本の歴史”で予習をした子ども達が集まりました。
歴史の長さを年表で実感
身近にある世界遺産を10円玉に発見
柿の葉寿司の葉の役割を中学の教科書から学習
Smell/Tasteでお茶の違いを実感
Shopping Gameで為替を経験
Sushi Gameでは英語で会話
と、盛りだくさんで充実の1日でした。
そして、デザートのアメリカ製ゼリーの色と匂いに「えっ、こんなん食べるん?」とボソッとつぶやく男の子。
食べてみての感想は「普通のゼリーやった」
普段できない経験ができたかな。明日も楽しみましょう。
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近所の夏祭りなのに、雨が降ったりやんだり。
楽しみで、どうしても行きたい5年生女子ふたりは、テルテル坊主づくりに一生懸命です。
でも、雨は降ったりやんだり。
「あっ、テルテル坊主が横になってるからかな(;・∀・)
もう一個つくっとこ。」
微笑ましい光景。5年生ってまだまだ可愛いんです。
もう一個つくったテルテル坊主のおかげかどうか、小雨で始ったものの夏祭りの間は雨もあがり、お菓子すくいに射的と、たっぷり楽しめました。
夏の思い出が、またひとつ増えて良かった、良かった。
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ほとんどの日本の小・中・高校では、ネイルは禁止ですが、アメリカでは自由です。比較的、厳しい私立の中学に行っているという子も、赤やピンクの派手な色以外はOKだと言っていました。
アメリカに行って、娘が一番、嬉しかったのは、"Nail painting Party"と称して、中学生や高校生のお姉ちゃん達にネイルを塗ってもらうこと。
帰国後、遊びに来ていた、同い年の九州男児が、ピンクのネイルを見て
「ながしとらんと?」とビックリ(◎_◎;)
ペンで塗って、手を洗ってないと思ったそうです。
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日本のおりがみは、台湾でもアメリカでも人気です。
友達に折り紙教室を開いたり、小さい子のおおちゃに作ってあげたり、今回は、紙を3枚作ってつくる”コマ”が大活躍でした。
fuyu-Kidsの子ども達と、外国の友達向けに、日本の折り紙紹介動画を作ってみるのも楽しいかも。
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友人から
「この前、アメリカみやげに貰った歯磨き粉を息子が気に入っているので、できれば買ってきてもらえませんか」
とメールがきました。
どのメーカーの何味だろう?
この前って、2年前だから残ってるわけないよねと聞いてみると、
「まだ、残ってるよ。旅行の時にだけ、大切に使ってるから。」
との返事です。
そんなに大切にしてくれてるなんて、思いもよりませんでした。値打ちあるわぁ。
おみやげ選びって悩むので、喜んでもらったって分かって嬉しいヽ(^o^)丿
2本、買って帰ったら、これでケチケチせずに友達にも、分けてあげられると喜んでくれました。次に行く機会があったら、10本ぐらい買ってこようかな。
ちなみに、お味は、ColgateのBubble gum flavorでした。
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娘が参加したSummerCampは、ほぼ全員がアメリカ人で、日本語で助けてくれる人もいません。
アメリカでの娘は、英語で言われていることは、だいたい理解できるようですが、かなり無口です。
自由に喋れないのは辛くないのだろうかと思ったりもしますが、
「遅刻したくないから、ママ早くして」
と言うので、それなりに楽しんでいるんでしょうか。
今日、なんか喋ったか聞くと
1日目は、"Can I eat with you?"
2日目は、"Can I play?"
彼女なりに勇気をだして話しかけたのでしょうか
ちなみに、周りの反応は?
日本であれば、外国の子が学校にくれば、クラス全員がウキウキと机のまわりを取り囲み質問攻めにしそうですが、様々な人種のいるアメリカでは、特別扱いされることは一切ありません。英語がしゃべれなくても、ちゃんと行動できていれば、先生達も気にする様子なしです。
娘は無口すぎて、ひとりの女の子から
"Do you speak English?"
と聞かれてしまったらしい(;・∀・)
なにはともあれ、言葉も違い知り合いもいないCampで、泣きごとを言う事もなく楽しかったと帰ってこれた娘を頼もしく感じました。I'm proud of you!
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We are back. 私達が見た台湾とアメリカの今を、ブログでも少しずつ綴っていこうかと思います。まずは、娘が参加したサマーキャンプから。
アメリカ・カリフォルニア州の小中学校は、6月後半からの2ヶ月〜2か月半が夏休みです。しかも、9月から新学年が始まるので、宿題は一切なしです。(日本の子ども達の、「えーズルい。うらやましい。」という声が聞こえてきそう)
子ども達は長い休みの間、なんらかのCampに参加します。Campといっても、テントを張って寝るのではなく、夏期講習のような感じです。低学年の間は遊びがメインのコース、高学年になってくるとScienceCampが人気です。
娘が参加したのは、UCDavisという大学が学生主体で運営しているプログラム。Craft camp, Dance camp, Bowling campなどいくつかのコースがある中のAggie camp(農学部で有名なので大学のニックネームがAggie)です。
月〜金の9:00-15:00まで、ボールを使ったゲーム(ゲームをしたくない子は絵を描いたりしてもいいらしい)、スイミング、ロッククライミング、隣の市にある動物園への遠足、ボウリングと、遊び満載の5日間です。
さて、当の本人の様子と感想は?明日につづく・・・。
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Aくん「最近、writingの時間、みじかい( `ー´)ノもっと、やりたい。」
Futoshi「短くなってないで。集中してると早く感じるんやわ。」
レッスンで一部分のwritingをやって、残りは家でやってきます。
家でするのを減らしたいという気持ちもあるのでしょうが、子ども達の集中力は素晴らしいです。
1週間分を1日にまとめてすると、声を出して書くこともできなくなって、身に付かず消化不良を起こしてしまいます。
ブツブツ読みながら、毎日少しずつ書いていると、読めて書けるようになります。
「しんどい思いをして身に付かない」 or 「楽なのに英語が得意になっている」
さぁ、どっちを選びますか。
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先日、ママ友Aさんと高校時代の留学の話をしていました。
Aさんはイギリス、私はアメリカで10ヵ月のホームステイを経験しました。
「もっと、積極的になれてたら良かったよね(;´・ω・)
もっと、弾けられたら良かったよね(;´・ω・)」
言葉の問題もあり、
新しい環境で普段の自分がだせなかったり、
”おとなしい日本人”
になってしまっていたことに、ふたりとも後悔。
とはいえ、あの10ヵ月が、その後の人生を創る貴重なベースになったから、子どもにも経験させてあげたいなという気持ちも、ふたりとも同感。
そんな経験から、fuyu-Kidsの子ども達には、恥ずかしさを忘れて積極的に楽しむ力をつけておいてほしいなと、切に願ってレッスンをしています。
だから、fuyu-Kidsでは、元気に声を出す場面がいっぱいあります。笑顔で歌う場面もあります。ふざけてると見える場面もあるかもしれません。
でも、恥ずかしさを忘れて積極的に楽しむ力って大切なことだと思うんです。積極的に楽しんだら身に付いていたという経験を重ねれば、英語なんて絶対に得意になっていきますよね。
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計画のノートを1ヵ月、続けてみての感想をAちゃんに聞いてみました。
「んー、自分の1日を振り返ることができた」
という答えが返ってきたものの、それ以上の感想はでてきません。
そこで、マインドマップ(※1)を作ってもらいました。中心となる言葉のヒントを出すと、DictionaryMap(※2)を作り慣れているので、スラスラと書いていきます。
それをベースに話してもらうと、
「最初は出来るかなと不安だった。
大人みたいなノートでカッコいいと思って、やってみたら楽しかった。
今は、忘れることもあるけど、自分の時間が見えるようになった。
集中して勉強を終わらせられるようになった。
これからは、賢くなるために勉強も計画もがんばる。」
と、自分の気持ちも計画する意味も表現できていて、成長してるんだなぁと感動でした。
やっぱり、Mapって使える!
※1マインドマップ: トニー・ブザン(Tony Buzan)が提唱した思考・発想法の一つ。頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールのこと(Wikipediaより)
※2DictionaryMap: fuyu-Kidsでは、マインドマップをベースに辞書を引きながら思考力・発想力を拡げる方法を独自につくっています。
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