ホームステイに来てくれたアメリカ人が感じた”不思議の国・日本”
(一人の感想なので、アメリカ人全員がってわけではありませんので、そのつもりで読んでくださいね)
【気に入った!!!】
ランドセル
筆と書道(おみやげに小学生向け書道セットを購入)
100均
着物(古着の帯をおみやげに購入)
自分で作れるミニチュアお菓子
ならの町屋
【不思議???】
床に座ること
トイレ(背のとこから、水がでてくるなんて噴水みたい)
日頃、当たり前って思っている事が、決して当たり前ではないと、改めて感じました。
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奈良で”オクトーバーフェスト”とというビールの祭典が開かれているのをご存じですか。奈良公園のテント内で、ドイツビールと音楽を楽しむことができます。
会場から聞こえてくる音楽に
「パパ、絶対にノルで。(音楽にノリノリになるの意味)」
の言葉通り、大盛り上がりの父の横で、かろうじて手拍子をする娘のコントラストに笑えました。
子どもも一緒に楽しめるイベントなのに、奈良の住民にさえ、あまり知られていないのは本当に残念です。ドイツに旅行した気分になれますよ!今年は、明日まで。是非、おでかけを!
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子どもには無限の可能性があって、少し難しめの事を与えればできてしまいます。
できないのは、大人が最初から、「この子のレベルはここまで」って決めてしまっているのかもしれませんね。
"Kids can do anything.
We might be the ones who set the limit."
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高校時代に、アメリカで1年間ホームステイをさせてもらってから、いつか逆の立場になれたらと思っていた念願が叶い、今日から、2泊3日の受け入れです。
同い年、娘の年齢もほぼ同じ、学校の先生でESL(English as Second Language)の生徒達を教えていると、共通点もあって話もはずんで、楽しい時間です!
今日の最後のレッスンに10分ほど顔をだしてもらうこともできました。英語を始めて3ヶ月の子ども達はドギマギしながらも、たっぷり刺激をもらったことでしょう。
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今日でレッスンが最後となる子が
「宿題やって、来週持ってくるだけ来てもいい?」
言うので、
「もちろん、いいよ。そんな時間あるの?お母さんがいいって言ったらね。
これからも、たまに遊びにきていいよ」
と答えると
「ほんとに、いいの!!!」
と嬉しそうな顔をしてくれました。
残念ながら、レッスンを辞めてしまうけれど、英語が”嫌い”や”イヤ”で辞めるのではないようなので、良かったです。とっても淋しいけれど・・・。
We'll miss you.
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寝る前の娘のひとりごと
「おつかれさまでした〜。
今日も楽しい1日でしたか?は〜い。」
それは、良かった!!!
欲を言えば、朝も、それぐらいのハイテンションで起きてきてほしい・・・です。
今日は先生が、本当にあった怖い話をしてくれたと、教えてくれる娘。
娘 「先生の友達が肝試しに行ってな
そのうちの一人が、”れい”なんとか。なんやった?」
父 「霊感?」
娘 「そう、そう!その病気がある人がいはってん」
霊感って病気だったのか・・・?!
怖いというより、聞いていて、面白い話でした。
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「どうやって弾くのか教えて」と楽譜を持ってくる娘。
1段目は、横に座って、右手⇒左手⇒両手と、つきっきり
2段目は、音符の読み方を教えて、自分で書き込み、練習
(もちろん、弾き終わった後の拍手は惜しみません。)
毎日、ちょっとずつピアノの前に座り続けて、1曲を弾けるようになりました。
”やりなさい”と言われないと、やりたくなるようです。
これで、親が調子にのって、ピアノを習わせて、毎日練習させようとしたら、”遊び”じゃなくなってしまうんでしょうね。
「えっ、”よぼれる”じゃないの?”よごれる”なん?」
と、何年も言い続けている娘。
そして、なんだか可愛いので、それを訂正しようとしない私達。
いつまで、”汚れる”は”よぼれる”だと信じ続けるのでしょう。
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「おー、writing全部やってる!!!」と思わず声をあげると、Aちゃんが満面の笑みを見せてくれました。
毎週、確実にやってくる子ども達のなかで、習慣づけに時間がかかる子もいます。Aちゃんの場合は、
”何日かやらずに、ほっておいた” ⇒ ”レッスン前に気づいてやったけど、多すぎてしんどかった” ⇒ ”しんどから、やらない” ⇒ ”難しい” ⇒ ”怒られないから、まぁいいか”
という状態でした。
ある時、「2分しか、やったらダメだよ」とやらせてみると、「今日はなんか楽やった」と言うので、「もしかして、まとめてやってない?それは、自分で自分を苦しめてる事だよ」と教えました。それから数週間、やってきたりやってこなかったりを繰り返していたのが、昨日は完璧でした。
満足そうな笑顔が嬉しくて、お母さんにも「褒めてあげてね」とメールをすると、「おおおお、褒めます!」と返事が返ってきました。
この調子で、
”少しだったら、しんどくない” ⇒ ”毎日やったら、最後まで終わって嬉しい” ⇒ ”褒められた。嬉しい。” ⇒ ”今週もやってみよう” ⇒ ”なんか簡単になってきた”
と良いスパイラルに入ってくれたら、嬉しいです。
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「習慣づけって難しいですね。」
「子どもにやらせるのって、大変です。」
って声を聞くことがよくあります。不思議なもので、お母さん・お父さんがそう思って、やらせようと思っている間は、子ども達はやりません。
子どもを信じて、そっと背中をおしてあげたら、子どもは勝手に動き出します。
無関心では勿論だめで、見守るだけでもダメ。見守っていることを伝えて、できたことを認めてあげる。難しいようですが、できるとお父さん・お母さんも気持ちが楽になるはずです。
毎日CD聴いて、辞書を引いて、writingをして、
スゴイことなんだけど、できてしまうと、当たり前だから”楽”なんです。”楽”なのに、”力”がつきます。
子ども達にも、お母さん・お父さんにも”楽”をして”力”をつけてほしいので、
「やりなさいって」言わない方法を、明日も伝え続けていきます。
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「緑、赤、青とか種類があって
これはバトルするカードで、
これは防御するカードで・・・」
2000枚以上のカードを持っているという男の子に、カードを見せてもらいながら、バトルスピリッツの説明をしてもらいました。
うわぁ、難しい。
これは、英語より難しいかも(笑)
ゲームって何がいいのか分からなかったけど、奥が深そうです。子ども時代に何か熱中できるものがあるのもいいですね。
理解できそうにないけど、その子とも仲良くなれたし、また教えてもらいたいな。
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学校で小学生無料券を貰って来て、「行きたい!」というので行ってみました。スポーツ観戦とは無縁な家族なもので、野球は初めてです。
点がたくさん入る試合だったこともあって、とっても楽しめました。試合も応援もおもしろかった。
なんでも、食わず嫌いせずに、試してみないと、人生、損をしてしまうなと感じた1日でした。
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たまに当番で行く場所の警備員さんの中に、
「○○さん、今日は暑いですね」とか、
必ず名前で呼んでくださる方がいます。当番表で名前を確認して言ってくださっているのかもしれないけれど、名前がついてると親近感もわいて、いい気分になります。
ちょっとした心遣いって嬉しいですね。
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字は子ども達の気持ちを表します。
やる気のない時は、うすくて、ぐちゃぐちゃ。
張り切っている時は、字もしっかりしています。
writingは、”勉強”じゃないので、好きな色のペンを使ってもOK、落書きしてもOKです。絵をかいてるよりも、英語かいてよと思う方もいるかもしれませんが、楽しいと続いていきます。これから、長くなが〜く続けていく英語だからこそ、楽しいという気持ちを大切にしたいです。
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レッスン中に、子ども達がよく怒っている事。
質問をして、子ども達が言う前に、答えを言ってしまうと
「言いたかったのに」
「答えさせてよ」
と怒っています。
分かる時、知っている時って、元気が有り余って、言いたくて仕方がなくなるようです!
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父 「女の人が行くのは”びよういん”で、男の人が行くのは”りよういん”」
娘 「えっ、何が違うの?」
父 「”びよういん”と”りよういん”」
娘 「だから、何が違うの?」
父 「だから、”びよういん”と”りよういん”」
娘 「おんなじやん。」
父 「”り”よういん と”び”よういん」
聞いてて、笑えました。
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「今日は、2巻を持ってきたで〜」と、レッスンにやってきた39 Clues大好きな男の子。
13巻ある2巻目を、また貸してくれました。
"Did you read the English version?"と聞くと
「うん!」と
先日渡した英語版に、辞書で調べた読み方を書いているのを見せてくれました。
カタカナで、読み方を書くのには賛成しないのですが、ここでは、”読みたい!”という気持ちを大事にしたいので、あえてそこは見過ごすことにしました。
あまりに一生懸命に辞書を引いているので
「頑張りすぎんときや。しんどくなるで」と言うと
「だって、楽しすぎるんやもん」
とハイテンションな返事が返ってきました。自分の好きな事だと、少し難しい事でもしんどいなんて感じないって事を実証してくれました。
「ひとりひとりの子ども達の好き=英語」が結びつくように、手助けできれば最高ですね。
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親子英語Cafeに来てくれた10か月の女の子。
"The very hungry caterpillar"を読み始めると、食い入るように見つめ、触ってみたくて手をのばし、体をピョンピョン揺すって、笑顔を見せてくれました。
その反応の素晴らしさに、とっても嬉しくなりました。癒しって、この事ですね。本を読んで癒されるのは子どもよりも、読んでいる大人のほうかもしれません。
そして「絵本って、やっぱりスゴイ!」絵本で英語を学ぶのは、間違いじゃないと再認識した瞬間でした。
そして、そして、この子の素晴らしさは、お母さんから来ているんです。初めての育児に、不安はありながらも、肩に力を入れずに子どもとの時間を楽しもうとしている様子が伝わってくる素敵なお母さんでした。
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「文法を教えます」って、小学生に言っても面白くもなんともないので、
「英語が上手になる秘密のルールを教えてほしい人?」って聞くと
いっせいに手があがります!
「お父さんとお母さんには、特別に秘密を教えてもいいよ」と言うと
ひとりの子が
「おにいちゃんには?」
もちろん、教えていいよ!
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お客様から、子ども達が貰ったプレゼントはQuarters。しかも、各州の名前と絵が書いてあるState quartersです。
http://en.wikipedia.org/wiki/50_State_Quarters
1999-2008の10年間に発行された25セント硬貨だそうで、私達もそんなのがあるとは知りませんでした。自分の持っているQuartersを見てみたら、1枚がWashingtonだったのに、知らなかったです。
子ども達は、初めてアメリカのお金を手にして大喜び。それぞれの州がどこにあるのか、地図で確認して、テンションMAXでした。
わざわざ「子ども達にQuarterをあげていい?」と気遣ってからプレゼントしてくださる素敵な方々で、最後は「アメリカでは、Quarterで馬が買えるよ。」という冗談で締めくくってくれました。
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アメリカからのお客様への質問。大人にはない発想で、びっくりでした。
Q「日本に来るのに、いくらかかりますか?」
えっ、ひとつめの質問がこれ?別にふざけてる訳じゃないけど、お金に興味がある年頃なんです。ちょっと失礼すぎないと、焦ってしまいましたが、快く答えてくださいました。
A「日本円だと17万ぐらいです。」
Q「日本に来るのに、何時間かかりましたか?」
A「17時間です。」
Q「ってことは、1時間1万円?」
Q「Idaho州には、砂漠がありますか」
A「場所によっては、あります。とても乾燥しています。」
Q「Idaho州は、有名な物は何ですか」
A「Potatoes. Cowboys」
Q「馬に乗ったことは、ありますか」
A「はい。昔は、馬を飼っていたこともあります。」
"Do you have a pet?"と聞かれた子ども達は
"Hamster"
"なんか飼ってたっけ?ゴキブリがいるわ"
"What is your favorite food?"との質問には
"Pizza","cherry","cheese"
お薦めの日本食を教えてあげてと言うと
"Miso soup","コロッケ"
日本でお薦めの場所は
"東京スカイツリー","伊勢神宮","厳島神社","ディズニーランド"
↑意外に神社が多い
アメリカの事も教えてもらったし、日本の事も紹介したし、本当に良い経験ができて良かったね。
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レッスンに来ている子の家に遊びに来ていたアメリカ人家族が、見学に来てくれました。暫く、いつものレッスンを見てもらった後で、質問に答えてもらったり、お薦めの日本食を紹介したり、楽しい時間でした。
思わぬプレゼントも貰って、大喜びの子ども達。
「来週も来てほしい」と、最後は寂しそうでした。
きっと、心に残り1日になったことでしょう。これで、また英語を学ぶ楽しみも増えたね。
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絵本を読み終わった幼稚園の子が、活き活きし声で
「じぶん、スゴイ!」
と思わず、叫んでいました。
読むのも、書くのも、聴くのも、成長してきました。それにつれて、自信がついたようで、楽しそうに毎週来てくれる様子が、とっても、とっても嬉しいです。
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最初は遊ぶ日がなくなるからと、英語のレッスンにくるのを渋っていた小学生の子。 楽しくなると思うので、来させてみてくださいとお母さんにお願いして、背中を押してもらいました。
最近とっても、いい顔をしているので
「英語だいぶ、分かるようになってきたね」 と言うと
「うん!」と元気にうなずいてくれました。
もちろん始めて1か月半で身につけた英語は、これから身につける英語の量に比べたら微々たるものです。でも、少しずつ「できたっ」「できたっ」って感じてくれていたら 、大成功のスタートだと思いませんか。
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「エアコンにする」と辞書を調べ始めた男の子。
「載ってない・・・」と、一生懸命に探しているのは、”えら・・・、えり・・・”のページです。
もしかして、「”エラコン”って思ってた?”エラコン”ちゃうで、”エアコン”やで」と言うと
「えっ、そうやったんや。知らんかった。」と、最後は納得顔でした。
こういう思い違いって、可愛い。
大人になっても、こういうのありますよね。大人になったら、可愛くないですけど・・・。
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23ページからなる小冊子
「できたっ!の喜び」
を積み重ねた子は
必ず英語が得意になる
ひみつ
ができました。
fuyu-Kidsは、どんな子どもに育ってほしいと思って、英語を教えているのかをお伝えしたくて、
それ以上に、子ども達の素晴らしさを少しでも多くの方にお伝えしたくて、
うそがないように、書きました。
きっと英語学習のヒント、子育てのヒントが見つかります。
fuyu-Kidsに子どもを通わせてくださっている方も、fuyu-Kidsってどんなとこか気になっている方も、今すぐにfuyu-Kidsに通わせる子どもはいないという方も、手に取って読んでいただけると嬉しいです。今なら無料プレゼント中です。
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昨日のブログに書いた"39 clues"の話の続きです。
本を返す時に、日本ではまだ出版されていない英語版4冊の表紙と、既に読んだ本の原文の一部を印刷して、プレゼントしてみました。
Bingo! He loved it.
大喜びで、レッスン中に"Make a happy face."というフレーズがでてきたら
「だって、ほんまに幸せやもん」とノリノリです。
まだまだ、原文は読めませんが、登場人物の名前や、赤線を引いておいた知ってそうな言葉(her cat, her lawyer, the bear, two snakes)と、日本語で読んだ情景を結び付けて嬉しそうでした。
帰り際も、どんなに面白い本かをしゃべり続けるので、まわりにいた高学年女子も興味津々で、みんなで本を覗き込んでいました。
英語が分かると、先取りできる情報や楽しみがあることに気づいてくれたら嬉しいな。
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「2014年が楽しみやねん。なんでかっていうとな、”サーテイーナイン・クルーズ”が英語になるから。」と本好きな男の子。
今は”サーテイーナイン・クルーズ”というシリーズにはまっているらしく、話し出すと止まりません。
「貸したろか。」と1冊目を持ってきてくれたので、読んでみました。ベンジャミン・フランクリンの偉業がでてきたり、フランスの都市がでてきたり、鉄溶質という言葉がでてきたり、学びの要素もあり、おもしろい本でした。
この本はアメリカの本の翻訳本です。英語を学ぶモチベーションになってくれたらいいなと思って、貸してくれた本を返す時に、ちょっとしたプレゼントをつけてみました。効果あるかな???
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集中したら、10分で終わる事なのに、何故かダラダラして、終わらない子どもの姿を見て、「時間の貯金」を始めてみました。
so far so good!
やる事を、なんとかやってしまって、
「楽しんできま〜す!」と元気な声で、ダンスに出掛けていきました。
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母「したい事がいっぱい、あるって幸せやね」
娘「ない人なんて、いてへんやろ」
世の中には、したい事がないっていう人もいるんだよ。やらないといけない事はあるけど、したい事は分からないとかね。
必ずしも、親がやってほしい事や、やってほしいタイミングではなかったりするけれど、「〜したい」って言葉を聞くと嬉しくなります。
もっと遅くまで外で遊びたい。
お茶碗、洗いたい。
スイミングに行きたい。
友だちと一緒に、晩御飯たべたい。
また(社会見学で行った)ダムに行きたい。
野球、見に行きたい。
アメリカに早く行きたい。
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Aちゃん、Bちゃんと、同じように、毎日の習慣づけが気になっていたCちゃん。
Cちゃんは、保育園の頃から、お母さんと一緒に辞書もDictionaryMapもwritingもバッチリやってきていました。ところが、最近ちょっとトーンダウン。お疲れ感がでてしまって、心配していました。
今日、お母さんに、たまたま会ったら
「(writingが)1000(行)になったのが、すっごく嬉しかったようです!」と
良い感じでやってくれているようです。
良かった。1000行ってほんとに素晴らしい。
これからも息切れしないように続けていけると嬉しいな。
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昨日のAちゃんだけでなく、小学校低学年のBちゃんにも、嬉しい変化が見えてきました。本が大好きで、英語も大好きなBちゃんも毎日の習慣づけに試行錯誤中のひとりです。
「学校の宿題でさえも忘れていくんです」とお母さん。
Bちゃんに聞いてみると「やらなあかんなぁと思うんやけど、遊びたいから」と。
最近は、辞書もwritingも毎日少しずつやってみようという気持ちがでてきました。
やったら、どんな気持ちになったか聞くと
「スッキリした。やることやったら、後は遊ぶだけやもん!」
お母さんに、「毎日、自分からやったそうで、すごいですね」と言うと、謙遜なのか、まだできていないと感じておられるのか「口ばっかりで・・・」との返事が返ってきました。
ところが、次にお会いしたら
「今日は学校から帰ったらすぐに英語に行かないと間に合わない日なんですが、行く前に宿題を終わらせてしまってたんです」
と嬉しいことを教えてくださいました。
自分の子どもは毎日見ているから、変化に気づかないこともあるし、マイナスな事もいっぱい目についてしまいます。今日できたからって、未来永劫できるわけではないけれど、「自分からやると、スッキリした」って感じられたって、とても大切だと思いませんか。
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今日は、自信にあふれた、とびっきり素敵な笑顔が見れて、とっても嬉しい日になりました!
幼児クラスから小学生クラスになった新1年生は、少しずつ辞書を引いて、writingをする毎日の習慣付けに試行錯誤中です。
そんな中のひとりであるAちゃん、
4月の始め: まだ、毎日するものだという事に気づいていませんでした。
4月後半: 「毎日やってみたら?」と言うと、「習い事とかあって忙しいねん」という返事が返ってきました。
先週: クラスの子が全員やってきているのに、自分だけやっていない事に気づいて、泣きそうな、ひきつった顔になってしまいました。
そして今日:
誇らしげな自信にあふれた様子でニッコリして、フォルダをさしだして見せてくれました。少しずつやったそうです!感想には「writingをぜんぶやって、きもちよかった」と書いていました。
お母さんは、「やりなさい」って言いたいのをグッとこらえて見守ってくれていたんだと思います。こうやって成長の瞬間に立ち会える私達は幸せです。
まだまだ、波もあるかもしれないけれど、気を抜くことなく毎回のレッスンに参加しているAちゃんなら、きっと大丈夫!これからが楽しみです。
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中間テストが終わった中学生。間違いは3問だけなのに、
「ママにに怒られるかも」と自信なさげです。
100点じゃないと怒られるのかなと思って、お母さんと話してみると
「いえいえ、その点なら良かった!」
そして
「そういえば、勉強で褒めたことないかも・・・」
って。
せっかく出来る子なのに、もったいない。中学生でも褒められたら嬉しいはずです。大人だって褒められたら嬉しいですよね。そして、またやってみようって、元気がわいてきますよね。
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いつもキラキラ目で、体中から好奇心が溢れている幼児クラスの子ども達。
Aちゃん「もうアルファベット全部書けるようになったで」
Bくん「なんか、あんまり上手にかけてへん気がする」
と言いつつも
「前は、Oしか書かれへんかったけど、今は、もっと書けるで」
と自分のペースで成長中です。
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奈良の観光センタで出会った人に、どこの国からか聞いたら
「ユルグアイ
知ってる?南アメリカの」という答え。
Tシャツの「Uruguay」の文字を見て、「あーっ、ウルグアイ!」とやっと気づきました。
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数か月ごとに、おうちの方から子ども達にメッセージを書いてもらう機会を、設けています。忙しい毎日の中で子どもに怒る事はたくさんあっても、毎日していることを応援してるんだよと伝える事って少なくないですか。
子ども達のフォルダを見せてもらうと、お父さん・お母さんの優しさがあふれていて、読んでいる私達も嬉しくなります。そして、大切なお子さんを預かっていると、改めて気が引き締まります。
・今度ママにも教えてね。
・新しいことを知ると楽しくなるよね。分からないことがあったら、何でも聞いてね。
・ママも一緒に学習して、どちらがうまく発音できるか競争しようね。
・楽しそうに勉強している姿を見てパパも嬉しく思います。
・少しずつ続けているのは、ほんとにえらい!
・毎日CDを聞いて、歌を口ずさんでいるね。
テストでいい点とってえらいとかではなく、「毎日、頑張っている事を知ってるよ」「楽しそうにやってるのを見るとお父さん・お母さんも嬉しいよ」という応援メッセージなのが、いいと思いませんか。
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保育園のレッスンに行くと、ひとりの子が何やら話しかけてくれました。
よく聞こえなかったので、もう一度言ってもらうと
「Thank you, thank you」って
「Thank youって言ってくれたん?」と聞くと
満足そうな笑顔で、うなづいてくれました。
英語の先生が来たから、英語で話してみようって思ってくれたんだね!
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最近「涙活」という言葉を耳にします。能動的に涙を流すことで、心のデトックスをはかる活動をするそうです。
うちでは、娘が自分でもコントロールできなくなり、泣きわめくことが、良くあります。そんな時は、何を言っても、火に油を注ぐだけで、無駄。
少し距離をおいて、ほっておくと、しばらくしたら、落ち着いて
「泣いたら、すっきりした!!!」
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Aくん「先生、何歳?」
はたち〜
Bちゃん「それは、ないと思うわ。27歳ぐらいちゃう」
Cくん「いやぁ、29歳ぐらいと思うわ」
TDLとの年齢を比べる厳しい娘に比べて、クラスの子たちは可愛い(笑)
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BBQの様子をまとめたDVDを、ひとりのお父さんが作ってくださいました。自分達が見られなかった子ども達が遊んでいる様子や表情が見られるので、いつも楽しみにしています。
参加した全家族の枚数を用意してくださり、「XXの父の趣味で作っています。だまって受け取ってください。」の一言が添えられていました。
受け取った人の負担にならない気遣いにも脱帽です。
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毎日のwritingや辞書の習慣づけに戸惑ってる新1年生もいます。いつも、確実にやってくる高学年の子達に、「どうやったらいい?どんな工夫をしてるの?」とインタビューをしてみました。
そしたら、返ってきた返事は
「そんなん、普通にしたらいいねん。フツーに。
朝ご飯か夕ご飯の時に、CD聞くやろ。
writingはめんどくさいなと思う時もあるけど、それでもやるねん。
フツーにするだけやん。」
と”普通”を連発。
習慣になってしまえば、「なんで、毎日、歯を磨くの?」と聞かれているようなものなのでしょうね。
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昨日の子育て支援センタとみお。
「英語絵本の読み聞かせを楽しみにしてきたんです」(←これは、私達の勝手な希望的観測なんですが・・・)
って感じのステキな笑顔で見てくれているママがいました。
表情って自分の気持ちだけでなく、周りを幸せにするんですね。「どうやったら、そんな自然な笑顔ができるのですか」って、教えてもらいにいきたかったです。
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GW開けは、3ヶ月に1度のお楽しみ、子育てセンタとみおでの読み聞かせでスタートです!
つい数日前に初めて寝返りをしたという赤ちゃん、ハイハイで動き回る赤ちゃん、歩き始めて目が離せなくなってきている子・・・と、どの子を見ていても癒されます。
お母さん達が、絵本を楽しんでくれると、赤ちゃんでも笑顔になったりテンションがあがってきたり。伝わるんですね。
読み終わって、本を回覧していると
「英語の本も、おもしろいね。」というママのつぶやきが聞こえてきて、思わず心の中で、ガッツポーズしてしまいました!
今日の絵本は4冊
【Lunch with CAT and DOG】
欲張りなCATと賢いDOGのお話です。
【Where's the fish?】
「きんぎょはにげた」の英語版。比べて読んでみると、日本語がいかに表現豊かな言語かが分かります。
【ALPHABATICS】
フォニックスを紹介しながら読んでみました。
【PEEK-A-ZOO】
定番になりつつある一冊です。
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平城宮跡で、奈良時代の衣装をきて大極殿に参列する行事が行われていました。娘は、この人達が、どこで着替えてお化粧をしているのかが気になって仕方ないよう。
娘「この人たち、どっからきたん?」
母「タイムスリップして、1300年前から」
娘「そんなわけ、ないやん」
5年前なら、素直に信じてくれたのにな・・・。
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GW中の鹿はいつもと違います。
鹿せんべいを差し出されても、前に置いてあっても、食べようとしないのです。
普通なら、鹿せんべいを買うのを待ち構えて、何匹ものシカが寄ってくるのに・・・。
奈良にも多くの観光客が訪れている証拠ですね。よかった、良かった。
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GW中に行きたい場所は?と聞くと、IKEAと答える娘。
「なんか、アメリカっぽいとこに行きたいねん。」
だそうです。IKEAはスウェーデンだけどね・・・。
ちなみに、IKEAは「イキア」と発音する人と「アイキア」と発音する人がいます。
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レッスン後に、高学年の女の子たちが集まってDictionary Mapを作っています。「算数」を調べている子に
「”算数”のarithmeticは、あまり使わないから、”数学”で調べたほうがいいよ。」
と言うと
もう一人の子が
「あっ、知ってる!学校でもでてきた。え〜となんだっけ?」
と、そこから二人で
「国語はJapaneseで、社会はSocial Studiesで、体育はPEで、図工はart&craftで・・・
あっ分かった算数はmathや!」
なんだか、とっても楽しそうでした。
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直径30cmはあるコストコのクランブルアップルパイ。一切れめは、シナモンがきつくて甘すぎたのに、なぜか、もっと食べたくなります。
娘には
「そんなんしてたら、太るだけやで」
と突っ込まれつつも、冷凍したピースを取り出しては、毎日食べてしまっています。
子ども達には、「なんか知らんけど、毎日英語やってた」となって欲しいですね。
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むかし、昔、高校生だった頃の話で恐縮です。
ホームステイの初日に、ホストファミリーが共通の話をと聞いてくれました。
"Did you watch the movie "Karate Kid"?"
なんの話なのか、私にはさっぱり分かりませんでした。
彼女は、空手は日本のものだから分かると思い、"movie"が分からないのかと、ゆっくり繰り返してくれます。私は"movie"が映画だってことは分かるけど、何を聞かれているのか理解できませんでした。
なぜなら、日本題は"Best Kid"なので、その映画を事を聞かれているとピンと来なかったのです。映画にも詳しくなかったし。(もちろん、英語力も十分ではなかったけれど)
言葉って、どれだけ難しい単語や文章を知っているかではなく、話題の中身が重要なんだって事を、痛感しました。だから、子ども達には、多くの経験をして、自分や自分の国の事を知って、中身を育ててほしいなと思います。
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天気がいいと気持ちいい!総勢42人で春のバーベキューです。
家族や仲のいい友達だけで固まらないように、5チームに分かれて、ゲームやお肉を楽しみました。子どもリーダーさん達も頑張ってくれました。何回かやっていると子ども達にも、リーダーをするんだという自覚が感じられるようになってきた気がします。
初めて会った人も、このバーベキューでしか会わないので、まだ2度目か3度目の人も、ずっと前からの知り合いのように楽しそうでした。
ゲームもお菓子屋さんごっこも楽しかったけど、何の目的もなく走り回る時の子ども達が一番、輝いていました。
素敵な「縁」に恵まれて、素敵な人たちと楽しい時間が過ごせて、本当に幸せです!!!
Thank you for joining us. We had a great day!
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「バーベキュー、めっちゃ楽しみ!」と言ってくれる子が、「先生達ふたりだけで準備するの?」と心配してくれていました。
その子のお母さんは
「野菜とか、切るものあったら言ってくださいね。」と優しい。
やっぱり、こういうお母さんだから、こんな素直で元気な子に育つんですね。
そして、買い出しに行ってきました。
肉 8kg
ハム 5kg
飲み物 30l
特にずっと買ってみたかった5kgのハムが買えて満足!「準備たいへんでしょ」って言ってもらうけど、大量買いができるこんな機会はめったにないので、楽しいのです。
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参観の最後に、マイク(おもちゃのだけど)を持って、お母さんにインタビューをしてもらいました。
Aくん 「Aはどうでしたか」
Aくんの母 「楽しそうにやっていました!」
Aくん 「Aは、家ではどうですか?」
Aくんの母 「妹と競いあって頑張っています。」
Bちゃん 「Bはどうでしたか」
Bちゃんの母「大きな声で言えていて、良かったです」
お母さんのコメントのおかげで、子ども達は嬉しそうでした。笑顔で答えて頂いて、ありがとうございます。
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今週は参観週です。
子ども達の感想は
「いっぱい人がいて、きんちょうした」
「いつもより、楽しかった」
レッスンでの様子に関心を持ってもらうと子ども達も嬉しそうです。私達もコミュニケーションがとれる貴重な機会です。
声をだして、みんなで英語を言う時には、お母さん達も一緒に言ってくださったり、
妹や弟達も上手に発音していたり楽しい時間でした。
Thank you fo coming!
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茶色にピンクのライン
おしゃれな紫
スカイブルーのような青
ライムグリーン
何の色か分かりますか?新1年生のランドセルの色です。
娘によると、4年生は赤・ピンクが多いけれど、新1年生のランドセルはrainbowだそうです。
私達が子どもの頃は、女の子なら”赤”、男の子なら”黒”で、他の色は許されない雰囲気でした。
みんなと同じでなくてもいい。みんなと違うことが素敵。
そういう社会になってきている表れだとしたら、嬉しいことです。
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幼児クラスは家でCDを聞いてくるだけだったので、辞書やwritingも毎日する習慣づけ中です。毎日やってきている小学生達は、本当のところ、どんな気持ちでやっているのだろうと思って、娘に聞いてみた。
なんで毎日writingとかやってるの?
「さぁ、分からん」
大変?
「いや、別に」
私がしつこく聞くので、
「なんで?やったらあかんの?」と娘から逆質問。
やったらあかんことはないけど、無理にやらなくてもいいよ。やったら英語がもっと得意になるだけ。
何年もやっていると、やる気マックスで強い意志を持ってやっているというより、あえて疑う必要のない習慣になっているようです。
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いつも元気で、好奇心いっぱいの幼児クラスの子ども達。毎週、本当に癒されています。
その日は、最後の絵本読みの時間が足りずに終了。
「今日は本を読む時間がなかったから、来週、読もうね。」
A君「読む時間ないで、どうする?」
Bちゃん「また今度、読んだらいいやん。」
A君「そうやな。また今度読もう。まっ、そんな日もあるわな。」
そう、そんな日もある!
4歳児の口から聞くとあまりに可愛くて、どんなにブルーな日でも、そんな日もあるさって乗り切れそうです。
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CD毎日聞いて、すごいね。ペタッ
辞書もうこんなに進んだんだ。ペタッ
writingもいっぱいしたから、英語が得意になるね。ペタッ
と押しているFutoshi Stamp
子ども達からは「Futoshiせんせいの顔や」「Pinkイヤや〜。Blueのほうがいい」「また、Futoshiスタンプ?他のないの?」と、好評???を頂いています。
好評かどうかは、さておき。
このシャチハタスタンプは無印良品で本体を買い、添付されているID・パスワードとともに携帯で撮った写真を送ると、印刷されたスタンプが送られてきます。こんな手軽に、オリジナルスタンプが作れるなんて素晴らしいサービスです。(そのうえ、値段も高くない)
あまりの手軽さに、大人買いしてしまいました。次は、どんなポーズにしようかな。
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Birthdayの話をしていたら、ある子が
「あんな、クラスでとんでもないことがあってん。
10月のな29日と30日と31日が、誕生日の人がいるねん。」
どんな一大事件が起こったのかと思いました。How cute!
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Spring2日間コース(英語で「なら」)の様子を掲載しました。→ こちら
改めて、盛りだくさんで楽しいコースでした。
自画自賛?いえいえ、楽しく盛り上げてくれたのは子ども達です。Thank you everyone!
次の特別コースは8月に開催します。
やりたいことは沢山あるのですが、頭を悩ませているのが暑さ対策です。どんなコースになるか、乞うご期待!
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小学生の子が
「アメリカ人に生まれたかったな。そしたら、世界で一番話す人の多いから、英語を勉強しなくていいもん。」
言葉を学ぶことは、文化も学ぶこと。世界が拡がるし、日本も良いとこだよっていうのが実感できるのは、まだ少し先でしょうね。
昔、アメリカ人が自嘲ぎみに
"If you speak 3 languages, you are trilingual.
If you speak 2 languages, you are bilingual.
If you speak 1 language, you are "American"."
と言っていました。
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「明日のご飯は、”塩ご飯”にして」と娘。
塩ご飯って何?白ご飯?
「違う、塩ご飯!」
そんな、ご飯は聞いたことないよ。
「あるやん。塩ご飯(怒)。おにぎりでもあるやろ。」
塩おむすび?!おにぎりにせず、ご飯に塩を混ぜるのか?
どうして、急に”塩ご飯”を思いついたのかは不明・・・。
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3ヶ月ごとに購入してもらっているCD+本。
新しいのを手にした時って、嬉しいようで、お姉ちゃんが妹に
「私が持って帰る!一番に聞きたいから。」
と姉妹で競い合っていました。何事も、兄弟・姉妹がいるとライバル意識が働いて、良い刺激になっているようです。
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入学式を終えた子達、誇らしげなお姉ちゃん顔がまぶしい!
「わたし小学生!」って気持ちが芽生える様子が伝わってきます。
ある子はレッスン後に、お母さんが迎えに来ると
「ひとりで、帰りたかったのに」と怒っていました。
ある子は、ひとりで5時半に起きて、張り切って学校に行ったそうです。
今日紹介する"The kissing hand"は、お母さんが手のひらにしてくれたキスを握りしめ、寂しくなっても大丈夫だよって、初めての学校に出掛けていくお話です。子どもよりも親の身になってからのほうが、良さの分かる絵本かもしれません。You can feel the sweet love.
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fuyu-Kidsレターにこんなことを書きました。
子どもが"I see a bird."という文を読もうとした時に、"see"が分からなかったら、どんな反応をしますか。
① 「seeも読めないの?ちゃんと練習したん?もっと頑張りや。」
② 「Iもaもbirdも読めるんや。seeも練習して、読めるようになったら、また聞かせて。」
それを読んだ子ども達が(保護者向けなのに、渡したとたんに子どもが読んでしまってる)
「絶対、①やわ。
いっつも、こんなんも分からんの?英語で何やってたん?って、言われるもん。」
自己肯定感が育っている子ならいいかもしれませんが、大抵の子は大人のちょっとした言葉が積み重なって「分からない。できない。自分には無理。難しい。つらい。」って気持ちばかりが先に立つようになってしまいます。
大人も気持ちに余裕がある時ばかりではないけれど、できている事はしっかり認めてあげたいですね。
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家と学校が、どのくらい遠いのか聞くと、小学校低学年の子が
「750メートルぐらい」
て答えました。メートルがさっと出てくるって、数学的センスがあって普段から数字で考えられる子なんでしょうね。素晴らしい!
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"I smell a cake."
という文が出てくる本を子ども達の方に近づけて
「ケーキの匂いしてきた?」と聞くと、
戸惑いながらも
「ちょっとだけ、匂いしてきた。」
と答える子。それにつられて他の子も、
「うーん。なんとなく匂いしてるかも。」
と。
本を読む楽しさって、字で読んだ絵が頭の中に拡がって想像できる事です。本が好きな人は、みんな情景を思い浮かべながら本を読んでいると思います。
本から本当に匂いがしてきているのではないけれど、そんな気分になって読む本の楽しさを、子ども達にも味わってほしいですね。
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日本の学校に外国人が来ると、みんな優しくしてくれて、何かと話しかけたり世話をしてくれます。ところが、アメリカでは先生に「この子は英語があまり話せないから、フォローしてね。」とお願いしても、特別扱いする様子はありません。
その話をしていると
娘「アメリカのほうがいいわ。だって、みんなに囲まれて話しかけられたら、恥ずかしいもん。
それに、言葉なんか練習したら、すぐ慣れるもん。」
I like the way you think.
慣れていない環境でも強く生きていけるね。
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新生活が始まった方、始まろうとしていう方、どんな気分ですか。春って、別れの”淋しさ”と出会いの”喜び” とか 新しい生活への”期待”と”不安”といった、様々な気持ちが入り混じる季節ではないでしょうか。
今日、紹介する"I feel happy."は、pulloutの仕掛け絵本です。
この本を読むと、マイナスな気持ちもプラスな気持ちもあるよって認められた気分になります。
そして、どんな時にマイナスな気持ちになって、プラスな気持ちになるのはどんな時かを考えさせてくれます。
例えば
I feel grumpy if something is hard to do.
I feel pleased when I learn something new.
(難しいことに挑戦するときは機嫌が悪くなってしまう。でも、新しいことを学んだ時は嬉しい。)
子ども達にも、なぜ自分が嬉しいのか、悲しいのか、怒っているのか、楽しいのかを、口に出して表現できるようになってほしいですね。感情があるって、素晴らしい!
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今日は、4月からスタートする子ども達のクラスです。
みんな少し緊張気味。
正直言うと、実は私達もドキドキしています。もちろん、どんな子達かなという楽しみのドキドキと、楽しんでくれるかなというちょっと不安のドキドキと。なぜなら、fuyu-Kidsを楽しくしてくれるのは、子ども達だからです。
「もう、かえりたい」と言っていた幼児さん。
帰りに
「また来週も来てね。」
と言うと、元気に
「うん!」
と言ってくれました。
小学生クラス
"That's all fo today."
と言うと
「えー(驚)、もう終わり?早いなぁ。」
"See you next week."
とあいさつすると
「毎日、来たい」
と嬉しい事を言ってくれました。
またまた、元気をもらったので、パワーアップしていきましょう!
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語彙力と発想力を拡げるためのDictionary Map。今日のトピックは”国”です。
北朝鮮、フランス、シンガポール、と様々な国の名前をあげていく子ども達の中に、「18」と書いている子が・・・。
9×2=18(くに・じゅうはち)
だそうです。
多様な発想を拡げるためのツールなので、こういう言葉もありですね。
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4月からのレッスンがスタートしました。
今日は、
元気と可愛らしさが半端ない幼児クラス
新しいお友達も増えて活気づいてきた多読クラス
もうすぐ中学生の文法強化クラス
です。
4歳の子は「今日の英語なんか早かったな」と、ご機嫌に帰っていきました。新年度も、子ども達から沢山の元気をもらえそうです。
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真新しい服を着て入学式っぱい親子や、スーツ姿のぎこちない新入社員達を見ると、「新しいことが始まるよ~」っていう気持ちが感じられて春って、なんか嬉しくなりますね。
fuyu-Kidsにはプレゼントしてもらった新しい本も増えました。
一緒に楽しく本を読んでいきましょう。
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「子供は”つ”のつく歳までに、全ての親孝行をしてくれる」と聞いたことがあります。ひとつ・ふたつ・・・ここのつ。
きっと、可愛い子供時代を一緒に過ごせるだけで、子供がいてくれるだけで、充分な幸せをもらっているってことでしょうね。
”つ”のつく歳も、残り1年。感謝して楽しみます!
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いつもは手を繋いで歩くのに、スーパーで急に手を離した娘。
なぜかと思ったら、クラスの男の子がいるのが見えたららしい。
友達に見られたら恥ずかしいらしい。
これも嬉しい成長。でも、ちょっと淋しい。
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今週で今年度のレッスンも終わりです。
1年間やってきたプリントを1冊にまとめ、
子供自身のコメント
ひとりひとりの子のスバラシイところを私達からコメント
お父さんorお母さんからのコメント
で表紙を作りました。子供達は、文集になったと喜んでいました。
子供達は
「いつもI'm excitedだったから、レッスンが終わったらIt was funでした。」
「おかあさんに、はつおんがじょうずだとほめられた。」
「辞書をがんばった-------。」
「I used my dictionary. now, two thousand six hundred. It was fun. わたしはじしょをつかいました。今ふせんの数は2600です。じしょびきはたのしいです。」
と自信をつけ
おうちの方には
「人の多いところにいて、英語が聞こえてくると単語が聞き取れているのがすごいと思いました。」
「お母さんより英語を知っていてすごいね。」
「楽しく英語を学べていることがすごいです。お友達と先生に感謝しています。」
「自分で計画して辞書を引いているね。」
「朝食を食べながらCDを聞くのもすっかり習慣になったね。小さいうちから英語が生活の一部になっている○○をうらやましく思います。」
「辞書引き、勉強と思えないほど楽しそうにやっていたね。そのときだけでなく何日かたって”~辞書にのってたよ!”と応用できていてびっくりしたよ」
「○○が英語を楽しんでいるから、弟も英語が好きになったよ。」
「発表会で娘の姿をみて感動しました。堂々としていました。しかも英語ですごかったです。」
と褒めてもらいました。
4月からはクラス時間も少し変わります。ますます楽しく、大きな自信と英語力をつけ、1年後にどんな成長を見せてくれるか、楽しみです!
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英語で「なら」の2日目です。
昨日は何をしたのか忘れてしまうぐらい、今日も盛りだくさんでした。
「てるてるぼうず10個つくるわ!」と言ってくれた子のおかげか、お天気にも恵まれ10人の子供達と大仏さんへgo!本やレッスンで学んだことを実際に目にして英語で表現することで、子供達にずっと残る財産になったことでしょう。
ランチタイムには「歯が抜けた」という子がでてくるハプニングもあり、楽しい1日でした。詳しくは、改めてホームページにUPしますので、お楽しみに。
英語で「なら」の1日目。あっという間に終わってしまいました。
なぜ大仏を作ったか。
鹿は何を食べるのか。
みんな、いい笑顔で学べました。
skypeでアメリカ人の友達に英語で聞いた質問も通じたね。
ランチも美味しかったかな。
今日の知識を現地で確認するfield tripです。楽しみです!!!!!
卒業式や修了式も終わって、新しい学校や学年への期待と不安でいっぱいの時期ではないでしょうか。
今日、紹介する本は「First Day Jitters」。初日の不安です。
この時期になると、小学校に行って友達ができるのだろうかと、娘以上に不安に思っていた頃を思い出します。親のそんな心配をよそに、娘は新しい友達をどんどん作り、先生に”社交的”と言ってもらえるまでになりました。
この本の主人公はSarah。
ベッドから出たくない・・・。頭がいたい・・・。とグズグズ。
Mr.Hartwellに朝ごはんのトーストを準備してもらって、ランチを持たせてもらって、車で送ってもらって、ようやく学校にたどりつきました。
さて、このSarahは何年生でしょうか?
最初の日を不安に思うのは、子供だけじゃないですよね!
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