朝のテレビでは、4月からの新生活に向けて、目覚まし時計特集です。
光で起こす目覚ましとか、声を出して停止させる目覚ましとか、色々あるんですね。
そして、父娘の会話。
父 「最近、朝起きれるようになったな」
娘 「うん。だって、最高学年やもん!(^^)!」
卒業式も終わり、自分達5年生が一番上だということが誇らしげです。
この調子で、小学校生活最後の1年も楽しんで!
絵本100冊”と”辞書引き”の子ども英語スクール@奈良 fuyu-Kids
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今年度のレッスン最終週は参観ウィークでした。
初めて来てくださったAちゃんのお父さんが
「雰囲気のいいレッスンでした。楽しい時って伸びますからね。」
と言ってくださいました!(^^)!
保護者の方からの嬉しいひと言で、今年度のレッスンを締めくくることができて嬉しい(ヤッター)
春休みも、中高生の個別指導、新6年生を対象とした中学準備クラス、奈良を題材に歴史や地理を学ぶ”英語で「なら」”と、イベント満載です。新しい子ども達を迎えての4月に向けても、気持ち新たにスタートです。(今年は新1年生も多く、フレッシュな空気を運んでくれそうで楽しみ)
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1年のまとめに、何ができるようになったかを子ども達に書いてもらっています。
「いっぱいはっぴょう会のれんしゅうをがんばってきたよ。
えい語のれんしゅうをしていっぱいできるようになったよ。
それにえい語はたのしいよ。」
特に光っていたのは、付けたしのように書いてある「えい語はたのしいよ」のひと言。
楽しくても、出来るようになっていなければ意味がない。
(それでは、いつか楽しくなくなってしまうから)
出来るようになっても、楽しくなければ意味がない。
(どうせやるなら楽しくないと)
両輪を実現しているコメントが嬉しいです。
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仲良し4人組で来てくれた体験レッスン。
最初は少し緊張気味だった子達も、
「Are you ready?」「YES!」
「Is it alive?」「Yes, it is.」
と大いに盛り上がりました。
途中でひとりの子が
「おもしろいなあ。英語っておもしろいなあ。」と
レッスンが終わり帰っていった扉の外から
「えいご、習う!!!」
と嬉しい声が聞こえてきました。
レッスンに通ってくれるかどうかは別として、「英語は楽しいもんだ」と思ってもらえたら体験レッスンは大成功。嬉しいです(●^o^●)
1年間に読んだ本を並べて復習していると、4歳になったばかりのAちゃんが
「あっ、それ、ちっちゃいときに読んだ本!」
「Buttons, buttonsも、ちっちゃい時に読んだ本!」
アハハッ、まだまだ、Aちゃんは、ちっちゃくて可愛いけど・・・。
Aちゃんの中で英語を始めた頃の3歳の自分はちっちゃくて、今の自分は4歳のお姉ちゃん(●^o^●)
たしかに、いっぱい成長したもんね。
またまた楽しい幼児クラスの話。
「Everyone, stand up.」と聞いて
「あっ、everyoneはみんなやから、筆箱も鉛筆も立たなあかん」と机の上に置いていたものを全部、立てようとするAくん(;´・ω・)
心の中では、いえいえ、そうじゃないでしょ(;´Д`)と突っ込みつつも
英語の意味を理解しているんだなと感心しました!(^^)!
everyoneの意味を日本語で説明したことはなくても、英語を英語で理解し、いつの間にか自分が知っている日本語とも結び付ているようです。物と人の違いも、きっと、これから日本語でも英語でも、ハッキリしてくるでしょう。
心の成長、知識の成長があってこその英語の成長が楽しみです。
幼児クラスでは、レッスンの最初に月と曜日を確認します。
3月になったのでMarch
Aくんが突然「The bugs go marching two by two.」と本に出てくる1文を言い出しました。
音を聞くと、知っている言葉がピンときます。行進のmarchと3月のMarch。同じです。
すぐに口に出てくるのは、しっかり貯まっている証拠ですね。そして、声に出す練習を続けているので、恥ずかしさも抵抗もなく、自然にでてきます。
説明会でも、「英会話か学校でするような英語か、どちらをさせるべきか悩みます」という声を多く聞きました。
どんな方法を選ぶとしても、これだけは言えます。
「聞いたことのない言葉は、話せません」
「十分に聞いて、口に出す練習を続けていれば、必ず話せるようになります」
Aちゃんから手紙をくれました。
「辞書でいっしょうけんめい調べて書いてん。
ママへの手紙は、ぜんぶ英語で書けた!」
自分が伝えたいと思ったことを、自分で書くためのツールとして辞書を使いこなすAちゃん§^。^§
Thank you.
文字に興味を持ち始めた子ども達に、2つか3つの単語を見せて、
"What is the difference?"と聞くと、
嬉々として違いを探しだします。
cat/mat
で、Aくんが
「この”クッ”っていうのと”ムッ”っていうのが違う」
さすが、体の中に音がしっかり入っていて、フォニックス読みもばっちりです。
字が読めるようになってから、英語をスタートすると、この発言はなかなか出てきません。小さい頃から耳を育てた成果ですね。
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子育て支援センターとみおでの読み聞かせ。
「(うちの子)英語の音のほうが(日本語より)反応がいい気がするんです」
「家で英語絵本のCDをかけているので、単語とか言うようになってきました」
「早くから英語をさせておいたほうがいいでしょうか」
と、終わった後も、お母さん達とゆっくり話ができました(●^o^●)
でも、何よりも驚いたのは、新しいスタッフの方が
「私、中学の時に英語おしえてもらっていたことがあると思うんです。旧姓なんて、おっしゃるんですか」と話しかけてくださったこと\(◎o◎)/!
えっ、○○塾で?
二十数年前の私を知ってる人に会うなんて、思いもしませんでした(@_@)What a small world!
人生の節目で私の背中を押してくれた"What I wish I knew when I was 20"という本に、"You will likely bump into the same people again."という言葉があります。まさに、その通り!!!
今回、読んだのは、こんな本。「感情」にフォーカスしてみました。
「When I'm feeling angry」
「When I'm happy」仕掛け絵本
「I can't sleep」
「If you happy and you know it」 動物バージョン
昨日は、雨のなか説明会に来て頂き、ありがとうございます。
新しいご縁に恵まれて嬉しい3月の始まりになりました。
先日の問合せ電話
「看板を見たのですが、場所はどこですか?」
実は、同じマンションいお住まいの方でした。
その後、Aちゃんと友達、Bちゃんも知っている、Cくんも通ってると知り合いが多いことも判明。
灯台下暗し?私達の宣伝不足?
「地元の幼稚園や小学校に通ってる子ばっかりですか?」と校区外から来られる方が心配されることがあります。知らない子の中に入って、うちの子は大丈夫かしらって。有難いことに校区外からも多くの子が来てくれています。30分以上かけて通ってくださってる方もいらしたり、最初から友達どうしで一緒に来たという子のほうが意外に少ないのです。
それでもクラスの雰囲気はアットホーム。どこの幼稚園・学校に行っていてもアウェイ感なく、男子も女子も混ざって、昔からの知り合いのように楽しんでいます。
しばらくぶりの方から、思いがけず電話をいただき、今日もいい日になりました。
fuyu-Kidsのことを思い出して頂けたことが、嬉しいし有難い(@^^)/~~~
読み聞かせで、お会いできるのが楽しみです。
今日で期末テストが終わった中学生のAちゃん。
問題用紙を出してきて
「リスニングはみんな難しいって言ってたけど、結構出来た」
「出来なかったのが1問ある。この問題のスペルがあやしい。younger?合ってる!」
「教科書から出てたのが多かった」
「時間も早く終わった」
「テストは明日、返ってくる」
と、超ご機嫌です。
ご機嫌なのは、勉強をやったから出来たという自信が出てきたから。
先週も、学校で実施された英検模試が満点だったらしい。
実は、このAちゃん、「なんで勉強なんかしないとあかんの」という態度で、勉強習慣を作るところからのスタートでした。最近はテストの2週間前には、教科書の全文を英語で書けるように準備ができているようになりました。
これまで紆余曲折だらけだったので、涙が出るぐらいAちゃんの成長が嬉しい!!!
本人にも
「テストの点なんてどうでもいいわ。Aちゃんが笑顔でご機嫌で、成長したことが嬉しいよ(^◇^)」
と言ったら
Aちゃんには
「点数はどうでもいいって・・・」
と突っ込まれました(笑)
結果は自然とついてくるでしょう。
4月からのレッスン時間の手紙を渡すと、Aくんが
「これ、なんの手紙?
発表会?
また、発表会やりたいなぁ。」
発表会は12月なんで・・・(;^ω^)
そんなにテンションあがっている感じではなく、どちからかというと緊張気味だったAくんが、発表会を楽しみにしてくれていると分かって嬉しいわ。
そういえば、Bくんのお母さんに発表会の感想を聞いたら
「可愛かったです(●^o^●)」
と、おっしゃっていました。
3人兄弟の一番上で、しっかりしているので、普段はお兄ちゃんとして見てしまうけど、舞台に立ってる様子を見たら、まだまだ小さいんだなと思って、いつもと違う目で見れたそうです。
多読体験をしたAちゃんのお母さんからのメール
「車に乗り込んですぐ、エンジンもかける前に本を取りだして、
(借りてきた英語の本を)読んでくれました」
自分で読めたのが嬉しかった様子が伝わってきました!
基本クラスで実力をつけてきたからこそ、自信につながったんでしょうね(^◇^)
自由奔放な年長さん達。いつもエネルギーに溢れた反応で楽しませてくれます。
Lunch with cat and dogという本を広げていると
Aちゃんが「そんなん見てたら、お腹すいてきたわ」BくんもCちゃんも「お腹すいてきたー」
ひとりひとりに「You are hungry.」と応えてると、
Dくんの英語スイッチが入ったようで、
「You are hungry?」と私に質問。
「Yes, what would you like to eat? I want to eat pizza.」と言うと
そこからみんなが
「I want to eat fish.」
「I want to eat noodle.」
「I want to eat cake.」
と次から次へと、とどまることを知りません(;^ω^)
やっぱり言葉って、言いなさいって言われて出てくるものじゃなくて、言いたいと思うからでてくるものなんですよね。聞いて溜まってきているからこそ、適切なタイミングででてくる英語の発話を目の当たりにすると、嬉しくなります。
暫く休んでいたAちゃん。どうしてるかな?笑顔で学校に行ってるかな?って、この何週間か、Aちゃんのことを考えない日はありませんでした。今日は元気に来てくれて嬉しかった!
Aちゃんは、とっても楽しそうに英語の本を読みます。
Aちゃんは、難しそうな本でも「大丈夫!」とあきらめません。
Aちゃんは、良く通る声をしていて発音も上手です。
お世辞でもなく、生徒が減ったら困るからでもなく、心底そう思います。
Aちゃんの良いところを伸ばすお手伝いを続けらたら嬉しいな。See you next time, A-chan!
「あそこ、マジシャンクラブやって!」
と、いつも通る道沿いにある赤いネオンサインを発見して嬉しそうな娘。
いえ、”マージャンクラブ”って書いてますけど(;´Д`)
マジックだったら習ってみたかったんでしょうね。
最近、気になってることを新聞記事で発見。
「食育」に続いては、「眠育」というらしい。
新しい日本語が、次々と出来てきますが、昔は当たり前のことだったはず。「早寝・早起き、朝ご飯、読書」ができていれば、人生なんとでもなるように思います。
しっかり寝て、バランス良く食べて、健康であるからこそ、勉強も遊びもできるという当たり前のことに改めて気づき、感謝です。
2時3時まで起きていて集中力が続かなかった中学生のAくんも、最近は12時前に寝ることができているよう。昨日も学校から直接fuyu-Kidsに来て、21時まで英語というハードな1日を乗り切りました。
「何か食べた?」と聞くと、Aくん「大丈夫です。学食でお昼食べたから」
(お昼って、もう8時間経ってるし)
「脳にエネルギーが必要だから」とチョコレートを出すと、
遠慮しながら食べて「ごちそうさまでした」と礼儀正しいAくん。
睡眠時間がUPすれば、テストの点もUPするはず。がんばれ〜。
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小学生のAちゃんが、本棚を指差しながら
「You like books, please」
???何を伝えたいのかな・・・あっ・・・
好きな本を教えてってこと???
先生「What's your favoite book?」
Aちゃん「What's your favorite book?」
(ちょっと不安げ)
先生「What's your favorie color?って知ってるやん。それと一緒」
Aちゃん「あー!!!What's your favorite book?」
(とっても納得できたよう)
伝えたいことがあると、英語で話したくなる。失敗を恐れずに、知っている言葉を口に出してみるって大切。Aちゃんが、改めてそれを教えてくれました。
"What day is it today?"
幼児クラスで最初にする日付の確認終わると、
Aちゃんが
「Februaryは私の誕生日。5日やで。
5日って、もしかして木曜?ヤッター(^◇^)」
木曜日はAちゃんの英語レッスン日です。
みんなで♪Happy birthday♪を歌います。恥ずかしそうなAちゃんの顔をみて、喜んでくれているって分かって嬉しい!歌が終わったら、「Bちゃんは12月、XX日はCくん(弟)の誕生日、明日はパパの誕生日、Dちゃんは、もう4歳やで、I'm four.」と次々に、誕生日披露が聞こえてきて、さあ大変(;^ω^)
普段は自分から話すことの少ない高学年のEくんが、カレンダを見ながら「来週、Eの誕生日やで」と教えてくれたこともありました。
Fちゃんのお父さんは「職場のスタッフの女の子にも同じことをしてます。」とおっしゃっていました。
豪華なプレゼントやケーキがなくても、誰かが誕生日だと気づいてくれるって、幼児でも小学生でも、大人だって嬉しいですよね。
一昨日に続いて、睡眠ネタです。
生活習慣改善中のAくん(中学生)。
"What time did you go to bed last night?"の問いに、うーんnine,ten・・・と数えながら
"at twelve"
1時2時まで起きているのを、やめることに取り組み中です。
本人の意識もできてきて、so far so good!
昨日のレッスンでは、ボーっと心ここにあらずのBちゃん(小学校高学年)。同じ質問をしてみると
"eleven"
いつも元気なCちゃん(小学校高学年)のお母さんに聞いてみると
「9時には寝させるようにしてます。早すぎるかな?」 ← いいと思います。早すぎません。
じゃあ、何時に寝ればいいの?何時間寝ればいいの?の答は人によって違います。
(我が家全員が睡眠をたっぷり必要とするタイプなので、5時間寝ればスッキリ”とか”朝6時に起きて勉強してる”とか聞くと、本当に羨ましい(@^^)/~~~)
正解はないけど、ベストのパフォーマンスを出すには、体調管理が絶対に大切です。
CDを聞く習慣
writingやDicitionaryMapを分けてする習慣
に加えて(いえ、その習慣の前に)
ベストな体調を維持するために、睡眠をとる習慣
をつけていきたいですね。
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基本クラスだけでなく、多読クラスも受講する子が増えてきています。
昨日はじめて多読に来たAちゃんのお母さんと話す機会があり、
「持って帰った本を、一回でいいので聞いてあげてください」
と言うと、お母さんからの返事は
「一回どころか\(◎o◎)/何回も、何回も聞かされてます\(◎o◎)/!」
って、嬉しい悲鳴でした。
レッスンに来た時もAちゃんは、目につく英語を見つけては次から次へと読もうとしていて、読むことが楽しそうです。読めた時はキラキラ笑顔で、自信に溢れています。英語に対する自信もでてきたようで、見ていて嬉しくなります。
ふと、車の中から見つけた看板のひらがなを、意味も分からず次から次へと読んでいた頃の娘の姿を思い出しました。5歳ぐらいだったかな?「かにこちゃん」という絵本が初めての一冊でした。一文字一文字、声を絞り出すように読んでいた姿も思い出しました。
日本語でも英語でも、読めると楽しいんですね。
「頑張ってるのに・・・学校のテストで思った結果がだせない」という中高生を見ていると、共通していることがあります。
集中力が続かない・・・のです。
本人は頑張っているつもり・・・なのに。
でっ、何時に寝たか聞いてみると「2時」とか「1時」とか・・・。
これでは、どれだけ英語をやろうと思っても無理です。
9時に寝ろとは言わないけど、まずは、規則正しい生活。
気分もあがって、英語の成績もあがるはず。だまされたと思ってやってみましょう。
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今週・来週は、保護者の方々と個人懇談をしています。
どの子も、家で沢山サポートされていること、親に大切にされて育っていることを感じ、改めて気が引き締まる思いです。fuyu-Kidsの思いに共感して、子ども達を通わせてくださっていることに感謝です。
正直言えば、懇談前は私達もドキドキしています。お父さん・お母さん達は子どもの英語の成長をどう見ているのだろう・・・。でも、あっという間の30分が終わった後は、嬉しいの連続でした。
Aくんのお母さんは
「Futoshi先生の体を張った面白さが大好きなようです。」
Bちゃんのお母さんは
「レッスン風景のビデオを見て、うちの子があそこまで弾けているとは思いませんでした。」
と子ども達が楽しんで通ってくれてい様子を感じてくださっています。
楽しいだけじゃなくて、英語力がついているって感じてもらえてるかなと思っていると
Aくんのお母さんは
「”単数と複数のどっち?”とか”Sがつくかつかないか?”とか、唐突にクイズをだしてくるんです。日本語になってないんで答えに困るけど、学んでるって良く分かります。」
Cちゃんのお母さんは
「CDで聞いた歌を、口ずさんでいます。」
Dちゃんのお母さんは
「Futoshi先生に教えてもらうと、良く分かるようです。算数も教えてほしいぐらいです。」
Eくんのお母さんは
「”中学2年の内容やってんねんで”と得意気でした。」
と聞いて、ホッとしました(;^ω^)
楽しいだけじゃない学び、楽しいからこそ身に付く学びを、これからも目指していきます。
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見学の時に、家には英語の絵本がいっぱいあって、お父さんが寝る前に子ども達に読み聞かせをしていると、お母さんがおっしゃっていたAちゃん。
レッスンが終わる頃に、カバンからSesami StreetにでてくるCookie monsterの本をのぞかせて見せてくれました。
うちにもSesami StreetのElmoの本があるから、持って帰ったらと本を渡すと無言・・・。Aちゃんは自分から話さない控えめな女の子です。本当は借りて帰りたくなかったのに、無理強いになってたかなと気になっていました。
後日、「すっごい喜んでいて、帰ってくるなり見せてくれて、弟が見ようとすると、大事な本やから触ったらあかんって怒ってました。嬉しくても自分の気持ちを出すのが苦手なんです(;´Д`)」とお母さんに聞いてホッとしていました。
そんな、大丈夫だったかな→良かったという気持ちを味わっていたら、次のレッスン日にAちゃんが本を返してくれた袋の中には、お手紙が入っていました。
可愛いメモ用紙をテープで貼った全5ページの本になっていて、
辞書で調べたであろう「teacher」の文字、
表紙には付箋のついた辞書の絵、
楽しかった&嬉しかったの言葉
が並んでいました。
お母さんは「気持ちを出すのが苦手」とおっしゃっていたけど、苦手じゃなくて自分に合った方法を選んでいるってことですね。Aちゃんの気持ちがとっても、とっても伝わってきました。
Thank you for your letter. 来月からは多読も始めることになったから、いっぱい英語の本を読もうね。
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緊張した様子が伝わってくる声で
「Aですが、今週覚えてくる文を書いた紙がなくなってしまいました」
とAちゃんから電話がかかってきました。
最初にちゃんと自分の名前も名乗って、しっかりしています。「プリントがないから、出来なかった」という言い訳もできたかもしれないのに、さすが、Aちゃん。
お母さんにメールで文の一覧を送ると
「お母さん、電話してって言われたんですが、自分でかけるようにさせました」
って返信がありました。
大賛成です!
以前のブログを読んでくださったのか、ご家庭の方針がfuyu-Kidsの方針を一致していたのか分かりませんが、ちょっとした経験を積ませてあげることに大賛成です!
実は自分のファイルに、はさんであったというオチ付ですが、Aちゃんにとっては良い経験になったようです。
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"century is 100 years"という文がでてきたので、しばし雑談。
先生 「みんなは、22世紀まで生きるかもね」
Aちゃん「97歳やったら、いけるわ」
100歳やったら、無理やけど」
Bちゃん「先生は?200歳?」
なんでやねん・・・。
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@多読のレッスン
先生 「今日は、AくんがBくんの先生ね」
Aくん「えー、俺も分からんし」
Bくん「・・・」(聞くの恥ずかしいな・・・)
Bくん「What's this?」
Aくん「friend」(知ってること聞かれて良かった。ホッ)
Bくん「What's this?」
Aくん「分からん」
先生 「どうする?分からん時はどんな方法がある?」
Aくん「(Cちゃんのほうを向いて)これ、なんやった?」
Cちゃん「えっ、なんやったっけ?」
AくんとCちゃんが辞書を取り出して調べ始めます。
Cちゃん「あっ、あった。wait」
Bくん「thank you」
先生 「じゃあ、次の本はseeがシーじゃなくってっスィーって発音できるように聞いてあげて」
先生役を仰せつかった子は「えー、俺も分からんし。出来へんし。」」と言いながらも、頑張ってくれます。普段は受け身でも相手がいると自分が動くしかなくなってきます。教えてもらう子も、あまり話したことのないお兄ちゃんやお姉ちゃんに声をかけないといけないのでドキドキです。
Aくんは教えているようで、いっぱい学んでいます。私達も子ども達に教えているつもりが、教えられていることのほうが多いのかもしれません§^。^§
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多読では、単語の意味にこだわるより絵もヒントにして話全体を楽しむことに重点をおいています。
でも、たまには小学生ならではの可愛い勘違いも。
Aくんにweathermanって何だと思うって聞いてみると
「あめおとこ」
確かに、絵から見るとこの人がいるといつも雨になる雨男と解釈できなくもないですね・・・。
考えて見れば、英語に雨男って単語はないなあ。rain manでは通じないし、文で説明するんでしょうね。Whenever we go out with him, it seems to rain.
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「本が読みたいというので、多読クラスもお願いします」とAちゃんのお母さんから電話を頂きました。
先週、普段のレッスンより早く来たら、多読のレッスン中だったので
「Aちゃんも英語の本読む?」と聞くと、最初は難しそうだからイヤだと消極的だったAちゃん。
(でも、なんだか周りのみんなは楽しそうに読んでる・・・。)
暫くして退屈そうにしているので、もう一度「この本、読んでみる?」と本を渡すと、恐る恐る手に取るAちゃん。
「えーっと、これは" I can"?」
最後のページまでいって「I can fly. 読めた(^◇^)」と満面の笑みです。
こんな簡単な本なら読めて当たり前じゃないかと思う大人もいるかもしれませんが、
Aちゃんだけでなく子ども達の「自分の力で読めた」という喜びには、計り知れないものがあるようです。
子どもが、自分から何かをしたいと言えば、親としては嬉しいし、させてあげたくなります。
それが「英語の本を読むこと」となれば、殊更です。
最初のテンションを維持していくことは簡単じゃないかもしれないけれど、「読めた」→「嬉しい」→「もっと読みたい」のサイクルを持続できるよう続けていきましょう。
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英語が苦手だという高校生のAちゃん。
「文法弱い」って言うけど、
じっくり聞いてみると「動名詞でingになる時とtoになる時がが良く分からない」と分かっていない箇所を把握できているし、中学文法もキッチリできています。
熟語や言い回しが沢山でてくるので、そこは身に付け切れていないようです。
苦手なんじゃなくて、やってる量が少ないだけ。
自分で自分に「苦手」って言い聞かせるんではないでしょうか。その発言はやめないともったいないよ。
Aちゃんだけでなく、そういう人って多いような気がします。
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初めてレッスンに来て泣いているAちゃんに、
「大丈夫よ」
「だっこしてあげようか」
「Bちゃん、もう4歳だからできるよ」
と手を引っ張ってあげるBちゃん。
半年前は、ママと離れる時に全身を震わせて泣いていたBちゃん。
すっかり成長したのも嬉しいし、
楽しい場所だから大丈夫と、新しいお友達に優しくしてくれるのも嬉しい(*´▽`*)
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新しくレッスンに来てくれることになったAちゃんのお母さんから
「娘が”英語の辞書、買ってほしい”って言うので、お薦めを教えてください」
って電話を頂きました。
見学に来た時に付箋でいっぱいになった辞書を見て刺激を受けてくれたようです。
おもちゃでもなく
ゲームでもなく
マンガでもなく
辞書を買ってほしいって\(◎o◎)/!子どもに言われたら嬉しくなりますよね。
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いつも、面白コメントで和ませてくれる年長さん達。
今日はレッスン後に、床に敷いてあるカーペットをさわりながら
Aくん「気持ちいいわ〜。誕生日のプレゼント、これ頼めば良かった。」
Bちゃん「私も、誕生日にこれがいいわ。」
ふわふわカーペットが誕生日プレゼント?!?
Aくん「1000円渡してあげるから、これと交換して」
そんなに気に入って頂けて光栄です(;^ω^)
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スーパーで
母「お餅の値段みてきてくれる?」
娘「イヤ」
暫くして
娘「1キロで599円やったわ」
家で
母「洗濯物、なおしときや」
娘「無理〜」
暫くして、洗濯物をたたみだす娘。
どうせするんやから、イヤって言わずにすればいいのにと言うと
娘「いま、否定文の練習中やねん」
素直になれないお年頃のようでございます(;^ω^)
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" I have a dream."のスピーチで知られるキング牧師がワークブックにでてくると
Aちゃん「なんで名前が3つもあるん?」
Bちゃん「この話、eブックにも出てきた」
と不思議に思う事や、関連する事が、子ども達の口から次々と出てきます。
日本人には名字と名前しかないのに、ミドルネームがあるなんて(@_@)
さらに、肌の色で差別されて同じバスにも乗れなかったという話をすると目をまるくし
「えー、ありえへん。そんなん気分悪いわ。」(@_@)
この子達は、英語を学ぶことで語学を身に付ける以上に、視野を拡げて成長していっているんだと感じます。もちろん高校生や大学生になって、初めてこのスピーチを学んだとしても価値があるけれど、小学校高学年の感性で学べるのも貴重だと思いませんか。
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今年、最初のレッスン
「妖怪ウォッチショーに行ってきたで」
「おばあちゃんちに行った」
「アメリカに行ったで」
「おせち作ったで。手作り」
「韓国、行ってきた」
「橿原神宮に初詣にい行った」
「お父さんがオーストリアから帰ってきた」
口々に冬休みの楽しかったことを教えてくれました。
レッスンせずに、楽しかった話をじっくり聞きたかったけど、そういう訳にも行きませんね・・・。
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How's your 2015 starting. It's been great for us 2015 so far. We spent very warm time with our family and friends. We can't wait to see our kids.
あけましておめでとうございます。
素敵な年明けを迎えられましたか。fuyu-Kidsは今年も子ども達に元気をもらいながら、パワーアップしていきたいです。このブログを読んでくださる皆様にも、子ども達のパワーをおすそ分けでき、元気の素にして頂けたら嬉しいです。
<今年最初の名言集>
① 「この汁は飲み込んでもいいの?」
初めてガムを食べたAちゃん。
ガムは飲み込んではいけないって聞いてるから、唾と一緒になった汁も飲んだら大変なことになるのではないか心配になったようです。
② 「将来のためのお年玉やから」
手芸に使うゴムを買ってというので、「お年玉で買ったら?」と冗談を言うと、娘から返ってきた答えです。将来どう使うかは分からないそうです。
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